雨を逃れて和歌山へ!生石高原・あらぎ島を巡る「夏の山岳ライド」に挑む!!

はじめに

kazuさんと走ることになった8月12日。
ダメ元で誘ってみた”あまえびさんの参戦”から、
事は進みはじめました。

ブルベ以外は勝尾寺しか走らないことに、
定評のある?あまえび氏なので、
肝要の行き先を決める上で、
もはや彼の意見は聞く必要はありません。

グルメと激坂を満喫!大阪から布目ダムを経由して生駒・宝山寺へ走る!!

2018.02.21

というわけで、
kazuさんと二人で話し合っていたところ、
必然とこういう形になってしまいました。

「あまえびミステリーツアー」

彼だけがどこに行くか知らない。
聞かれないので僕らも伝えない。
これはこれで新しいライドの形だ。

最小限の打ち合わせを済ませる。

せっかくの機会なので(?)、
ふぃぼなっちさんにも内緒で声をかけて、
4人で走ってまいりました!

 

いざ和歌山へ!

和歌山と行ったらもちろん自走!
・・・では行きません。
今回もkazuさんカーにお世話になります。
いつもお世話になっております。

3時半に全員集合。
あまえびさんは誰が来るのか知らぬままでしたが、
なっち氏の出現は想定内だった模様・・・

この日は関西ほぼ全域で雨予報でした。
当日の朝の予報を見て、行先を決める。
当初予定していた美山は諦めて、
別案に挙がっていた和歌山へ行くことにしました。
なぜか「和歌山だけ晴れ予報」だったのです。

というわけで、車載で海南市へGO!
市内のパーキングにデポ。

ちょっとコンビニに寄ってから、
いよいよ、スタートでございます!

市街地を抜けると、早速緩やかな登り基調の道。
今回は山岳ルートなので心して行きましょう!

牛乳が美味しいと主張するあまえび氏。
この後も、あらゆるところで注目を浴びた
「牛乳おいしいジャージ」なのでありました。

海南市街地を抜けてR424を南下していきます。
すっかり山間の風景になりました。

徐々に標高も上がって行き、
景色も変わってきました。

序盤から中々長い登坂区間。
登れども登れども・・・

そしてようやくピークに到着。
ここが良く名前を聞く「黒沢牧場」でした。

もちろん朝早すぎるので、
開いているはずもございません。
せっかく来たのにもったいない~。

ここであまえびさんにハプニング発生!

【超絶悲報】eTapのリアディレイラー動作せず!

あまえびさんのリアディレイラーが、
原因不明の動作不能に陥りました。
eTapの故障って初めて見聞きするやつだ。

この後も彼のリアは動くことなく、

・インナーロー
・アウターロー

この二択で走り続けることになりました。
謎の「ロー縛り」、悲劇だ・・・

 

生石高原に登る!!

悲劇の牛乳あまえび氏を筆頭に、
我々は次の目的地へ向かいました。

しばしのダウンヒルの後に、
途中でR184へ入って生石高原へ。
…という予定だったのですが、
ここでまさかの通行止めが炸裂。

この道をR424で迂回してしまうと、
めちゃくちゃ遠回りになってしまうため、
なんとかうまい抜け道がないか画策。

ちょっと先にある細い道を走れば、
うまく迂回できそう!

ええ道を見つけた!とばかりに、
ぼくらはその細い道を行きました。

これがかなりマニアックな道だったようで、
まず谷を越えるためにズドンと下って行きます。
一気に秘境感が出てまいりました・・・

これは・・・山の中だ。

ここでこれだけ下って行くということは、
どこかで登り返すということでもあります。
はー、ワクワクしちゃう(白目

農作業用の道なんだろうなぁ。
良く見るとその辺に繋がる小道が見えます。
なんだか、楽しいぞ。

ガードレールのないような道を通り、
先ほど下った分を取り返すように、
道は登り勾配に転じてきました。

無駄に60mくらい下って登りましたが、
ようやく谷を越えて、
想定していたルートに復帰できました。
通行止めの迂回、バッチリ成功でございます。

無事にR184へ復帰して、生石高原方面へ。
ここからまた登り坂でございます。
今日は平坦路はないんですね…

しばらく登って行くと、
さっき走っていた道が見渡せました。

お、生石高原の標識が出てきました!

「えー!そっちの道なん!!!?」
大盛り上がりの分岐点はこんな感じ。
なかなかの出だしでございますよ。

徐々に標高が上がってまいりました。
さっきの景色が、さらにまた下に見えます。

雰囲気のある林道を登って行きます。
最初はツラかったけど、途中は少し緩やかに。

登る途中でGarminを読み間違えて、
「生石高原、標高550mくらいですかね~。」
というウソ情報を垂れ流してしまい、
この後、私は袋叩きに遭うのでした・・・

林道を抜けてピーク手前1kmほどは、
強烈な激坂が待ち受けていました。

悶絶や。

写真を撮るような余裕もなく・・・
脚を着かぬように登るだけの激坂。
途中で見通しの良い場所があったのですが、
残念ながら雲が厚かった。

最後に道を間違えたりもしつつ、
なんとか生石高原に到着。
めちゃくちゃしんどかったやんけ・・・

ピークで標高800mを超えておりました。
誰や標高550mとか言ったやつは・・・(自責

風が強くて気温は肌寒いほどです。
見晴らしのいい場所のはずなんですが、
かなり雲が出て来てしまっていて、
残念ながら絶景は見えませんでした。

せっかくなので、すぐ上にある展望台へ。

さっきよりも雲が…オーマイゴッシュ。

残念ながら雲の生石高原でしたが、
これはこれでまた次に来る口実ができました!
・・・いや、もうしばらく登りたくないので
また忘れた頃によろしくお願いします。

 

絶景、あらぎ島へ!

生石高原を下り、R180へ。
狭い林道をひたすら下って行きます。

途中で眺めの良い場所がありました。
綺麗な棚田が見える。
下に見える道も走ると気持ちよさそうだなぁ。

カラフルなトカゲさんを発見。
ニホントカゲ??

引き続き林道を行きました。

ポツポツ住宅も散見されますが、
それでもまだまだ山深い場所だ。

なかなかええ雰囲気の場所でした。

そしてそのままR19へ合流。

北上すれば紀美野町へと続く道。
ずっと行きたいと思っている場所ですが、
残念ながら今回も南下しちゃうので、
またしても紀美野町はお預け。

ちょうどこの看板のところが、
黒いアゲハチョウの補給場所のようで、
たくさん集まっていました。
都会では見られない光景だわ。

ここからR19を少し下って行くと、
今回の第二の目的地「あらぎ島」へ!

すごい景色だー!!

いやぁ、ここも念願の場所だったので、
やっと来れた!という思いでした。

展望所からの景色を堪能!

スタートがやたら早かったので、
この時点でまだ9時半にもなっておらず、
カフェも道の駅もオープン前。
休憩するには微妙な感じです・・・

どうするか相談の末、
ひとつの結論に至りました。

ドボンしようぜ!

 

川でドボン と ローしばり

近くを流れる有田川。
ドボンをするのに打ってつけだ!

ここに来る途中に良さ気な場所があったので、
そこまで戻ってみることにしました。

めっちゃええ感じや・・・

あまえびさんが地元の人に聞いてくれて、
今回のドボンスポットが決定。

迷うことなくこうなりました。

まだ午前中ですが水に入ると気持ち良い。
自転車の途中の水遊びが、
こんなにも楽しいなんて!

kazuさんとあまえび氏、
飛び込みまくりの大はしゃぎ。
なっち氏が「水浴びはこれから取り入れよう」と、
真面目な感じで言ってたのが印象的でした。
うん。めちゃくちゃ楽しいもんな、これ!

最高に夏を満喫してやった!

満喫!

ドボン!を堪能した後は、
お腹も減りまくりだったので、
道の駅まで戻って焼き鳥を食しました。
めちゃうま!

焼き鳥を食べた道の駅「あらぎの里」から、
R480を西へ進んでいきます。

途中、二川ダムにかかる「蔵王橋」へ寄り道。

恐る恐る赤い吊り橋を渡ります。
あんまりこういうのは得意ではないんですが、
この橋はあんまり怖くなかったですね。
なにやら昔は車も通っていたらしい。

吊り橋も、満喫!

颯爽と湖畔を走る牛乳あまえび氏。
しかし忘れてはならないのは、
彼は「ロー縛り」だということ。

登りはともかくとして、
平坦でもアウターローしか使えないので、
もはやスーパーハイケイデンスでも無い限り、
スピードが出ない状態なのであります。
がんばれ、牛乳さん!

そんな状態なので、
途中で休憩したりのんびりペースで、
有田川沿いを進んでいきました。

向かい風ではありましたが、
この辺りは下り基調で走りやすい道。
あまえび氏は、さぞかし辛かったでしょう。

この辺りまで来ると川遊びの人も多く、
いろんなところで泳いでる人がいました。

川を眺めながらのんびりと行きましょう。

ちょっとした登坂区間を経て有田方面へ。

そして道の駅「明恵ふるさと館」にて休憩。
ええ感じにお昼時になったので、
ここでランチタイムでございます。

ざるうどんと卵かけごはんのセット。
梅干の酸味が疲れた体に染み入る!

食後のデザートは、
早朝に素通りした黒沢牧場のソフトクリーム。
絶品でございました!!

 

帰りはショートカット!

さてさて。
予定では「千葉山」を経由するはずでしたが、
ぼくらには不安要素がある。

  1. あまえびさんのロー縛り問題!
  2. あまりにも暑すぎる!

さすがにロー縛りのまま、
これ以上走り続けるのもどうなのか。
しかも昼になって気温は急上昇。
めちゃくそ暑いのであります。

我々は英断を下しました。

最短距離で帰ろう!

満場一致。
おそらく最短ルートである、
R18を北上して帰ることになりました。

長く共に走った有田川を離れ、
R18へ入りました。
すぐに道は登り基調へ転じます。

ショートカットと言えども、
標高差400mを越える山越えの区間です。
猛烈に暑い日差しを受けて走るのは、
まったく楽な道のりではありません。
というか、つらすぎる。

途中、趣のある休憩所にて休憩。
あまえび氏となっち氏は水を買って行水。
本当に暑かったなぁ・・・

日陰になると暑さも和らぎますが、
こういう涼しいところはあんまりなかった。
灼熱の山越え区間でした。

ゼエゼエ言いながらようやくピークへ。
ようやく戻ってきたぜ海南市!

ここからは標高450m差くらいを一気にダウンヒル!
途中で景色を見るために立ち止まったり、
ゆっくりと下って行きました。

南側の登坂区間は、
眺望ゼロのルートだったんですが、
北側はなかなかええ景色がありました。

デポ地まではそのまま下り基調。
あっという間にデポ地へ到着!
ゴールまではあっちゅー間でした。
お疲れ様でしたー!

 

おわりに

100kmにも満たないコースだったんですが、
かなり山だらけのハードコースでした。

夏の風物詩「ドボン!」も取り入れ、
今回も最高に楽しいライドでした!

最後に割愛した「千葉山」は、
絶景と名高いスポットなので、
ぜひ登ってみたかったんですが、
暑さもえげつなかったし、
あまえびさんのトラブルもあったので、
今回は残念ながらのパスでした。
まぁまた走る機会はあるでしょう。

またまた車を出してくれたkazuさん、
そしてお付き合いいただいたお二人、
ありがとうございました!
本当に楽しい思い出ができました!


今回の副題として、
「あまえびミステリーツアー」
という新しい挑戦がありました。

今回は準備期間が短かったり、
天候の都合でこんな感じになりましたが、
一度本気で取り組まなあかんなぁと、
決意をするのには良い機会となりました。
あまえび氏、その際はよろしくお願いします。

 

今回の軌跡

距離:92.89 km
タイム:4:49:55
平均速度:19.2 kph
高度上昇:1,730 m

 



2 件のコメント

  • DARUMAさん、何時もブログ愉しく拝見していますが、
    常に新しいコースで凄いですね。
    私は同じ所リピートが多いので、色々参考にさせて頂きます。

    • コメントありがとうございます!
      北摂方面以外はまだまだ走った経験が少ないので、
      自ずと新しいコースばかりになりますねw

      和歌山は山だらけなので、
      距離が短くてもお腹いっぱいになります^_^;

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