雪の大野山ヒルクライム!?山ポタで巡る北摂・能勢・亀岡ライド!

はじめに~山ポタ2nd勃発

昨年末に「山岳ポタ」という謎の企画に参戦し、
脚がプルプルするまで山を登らされたのは、
まだ記憶に新しいところです。

関連記事→ ひたすらに峠を越える「走り納め山岳ポタ」!

年も明けて2016年。
一年の区切りを経て、昨年のことはすっかり忘れた僕らは
「山ポタ 第二弾」として山&峠を攻めることにしました。

大好きなユーミンの歌詞にこんな一節があります。

時はいつの日にも 親切な友達
過ぎていく昨日を 物語に変える

そうなんです。
辛い思い出も時間が素敵な物語に変えてくれるんですよね…
そう、それが山ポタの神髄。

 

大阪市内~川西へ

待ち合わせは川西のコンビニでした。
集合時間の7時半に着くように家を6時に出発しました。
この時間だと辺りはまだ暗いですね。

朝6時ごろはまだ暗かった

まだ暗い街中を抜けて、城北大橋へ。

城北大橋にて(ライト点滅させてます)

待ち合わせ時間があるにもかかわらず、
途中でショートカットかも!と思って
いつもの違う道を走ってみて、少し道に迷ったのはここだけの話。

そんなこんなで、猪名川沿いへ出たときには、
完全に夜も明けていました。

猪名川へ

寒いかと思って冬装備にウインドブレーカーを着るフル装備でしたが、
走っていると、思いの外に暑くて汗ばむくらいでした。
結局ウインドブレーカーは途中で脱ぎましたが、
その後、一日中着ることはなかったですね。
冬の服装は難しいなぁ。

そのまま川沿いを走ってコンビニへ到着。
待ち合わせの時の写真は…撮ってなかった。

河原を走る

今回のメンバーは前回のお二人、
daiconさんななしきさんに加え、初めましてのねれいどさん
僕以外はみなさんブルベライダーです。恐縮です。
今回はこのカルテット編成で"山ポタ"スタートです。

 

川西から大野山へ!

ななしきさんを先頭に一つ目の目的地「大野山」へ向かいます。
一度も行ったことがなかった大野山なので、
個人的には今回のルートで一番楽しみな場所です。

R12を北上

川西からR12を北上していきます。
普段は一人で走ることが多いので、人が多いと緊張するな…。

紫合のあたり

そのまま道の駅いながわも越えてR12をダーっと走って
杉生の辺りからR12を離れてR507へ入ります。
いよいよ念願の大野山へ近づいていきます。

R507へ

比較的ゆるい勾配を登りながら大野山を目指します。
(設定ミスってずっと写真がブレとりますね)

途中でペンションのようなものもあったりと、
のどかな田舎の風景が広がる道で、かなりええ感じです。

徐々に登る

きのこ園

そのまま道なりに進んでいくとT字路にぶつかります。
右手の急勾配が大野山への入り口です。
既に"ボス感"が漂っているではないか…。

大野山ヒルクライム開始

 

雪の大野山へ!

道を曲がったら最後、激坂の応酬が始まります。
15%超える激坂は噂に違わぬ急勾配。

激坂

途中で「やたらに犬が吠えているなぁ」と思ったら、
道に設置されているスピーカーから流れていました。
ケモノ除けで自動的に流れるようになっているらしい…
特有のBGMのおかげで?シュールなヒルクライムになりますね。

しばらく激坂

登っているとY字路が出てくるので、右手の道へ。
そこからは勾配も少し落ち着いてきます。
雰囲気もかなり良い感じの素敵な峠道。

道の雰囲気が変わってきます

標高が上がって行くと、雪がちらほら残っていました。
テッペンは見えないので、どうやらまだまだ道は登って行くみたい。

残雪がありました

木々の中を抜ける

途中で懸念していた道に凍結箇所が出てきました…。
もしかしたら局所的なものかもしれないので、
とりあえずここは歩いてしのいで、また走れそうなところから登ります。

凍結注意!

ところどころに路面は凍結してるものの、
まだまだ路面は走れそうな状態だったので
雪を避けるようにしながら行けるところまで登って行くことに。

雪を避けて走る

まだロードで走れます

うへー、大野山楽しい~!

楽しくなってきた

と言っていたのも束の間…

えらいこっちゃ!

こんなもん走れるかいな。

全面凍結!

ちょっと先に「猪名川の源流」が見えていたので、
とりあえずそこまで押して歩きます。
これがあの猪名川かと思うと、少し感慨深いですね。
そして雪景色がめっちゃ素敵です。

猪名川の源流

ここまで来たら頂上の「猪名川天文台」まであと僅かです。
想像以上に雪景色が素晴らしいのもあって、
「これは頂上まで行かぬのは損!」ということで
自転車を押して歩いて登っていくことにしました。
雪道は意外と歩けるSPD-SL。

走行不能へ

そして頂上へ。
そこには銀世界の絶景が待っていました。
ん~来て良かった!

大野山頂上へ

北摂の山々

絶景なり

休憩所の屋根にはツララが…。

雪景色

雪とロードバイク。
素敵な組み合わせです。

雪に自転車は合う

ということで、しょっぱなのヒルクライムで大満足!
もうこれでメシ食って解散で良いんでない?
…というワケにもいかず、下山して次なる目的地を目指します。

 

大野山を下り能勢へ

これがまだ経由地にしか過ぎないことが信じられないんですが、
次なる目的地へ行くために、さっさと下山せねばなりません。
ダウンヒルはちょっとした恐怖。
アイスバーンは歩いてても怖い…現に滑ってコケた方もいました。

帰りも安全に

無事に山を下って、R12へ復帰。
グイグイ北上して西峠の入り口の辺りまでやってきました。

R12へ復帰

途中、「奥猪名健康の郷」の辺りでR601で能勢方面へ。

R601へ

ここも小さな峠道で、篠山市との境が峠のテッペン。
「泉郷」という石標が立っています。

篠山市との境

R601/篠山側

この辺りもまだ雪が沢山残っていました。
篠山側へダウンヒル。

P1230708

篭坊温泉との分岐を、道なりに進み能勢方面へ走ります。
普段はR173から後川に向けて使うことが多い道ですが、
逆から走るとまた違った景色が見えますね。

川沿いへ

そしてそのまま能勢へ突入。

P1230710

このままR173に合流して「るり渓」のほうへ南下。

この辺りから「腹が減った!親子丼食わせろ!」と騒いでたんですが、
なかなかお店のない場所なので、どうしようかと迷ってたら、
ちょうど良い場所に「cafe nosseLog」というシャレたお店を発見!

カフェ ノセログへ

nosselogさん

まぁ入ってみましょうか、という感じで入店してみましたが、
ここが「めちゃくちゃええ店」でした。

ぼくはハンバーグランチと迷った結果、カレーランチを注文。
めっちゃうまそうなん出てきたやん。

カレーランチ

建物のログハウスは抜群やし、お店の方は親切。
料理は美味しいし、水もうまい。
これは嬉しい誤算でございました。

というわけで、お昼を満喫した後は次なる目的地「深山」へ。
深山は北摂で一番高い山なのです。
たまらん。

 

深山ヒルクライム無念の断念!

お腹いっぱいになった後は、「深山」へ行くために、
R173を南下して、途中でR731へ入り「るり渓」方面へ。

引き続きR173

この辺りで鹿を見かけました。
こないだ1月2日に近くを走った時も、目の前を走る鹿を見かけたんですが、
この辺りは頻出する場所なのかな?

R731へ

道の途中に「深山」の入り口が出てきます。
普段はゲートが閉められているとは聞いていたんですが、
こんな感じで、ちょっと入っていいものか分からん雰囲気。

許可なく進入禁止!

相談の結果、今回は見送ることにしました。
「あー残念!」と言いながら、みんな目元が笑ってましたが。

立ち入り禁止!

こうなるとここにはなんの用もないので、
次なる目的地、亀岡方面へ向かって走ります。

R54で亀岡へ

R54で畑野の辺りを越えて、R372で亀岡へ。
亀岡運動公園の脇を抜けて走ります。

亀岡へ

途中で京都縦貫に並行して走る側道へ入り、
ほんで側道で上まで登って、縦貫道路を高架で渡って行きます。
って、なんという変な道なんや…

縦貫をまたぐために上る

縦貫の上を渡る

そしていよいよここから「亀岡カントリークラブ(竜ヶ尾山)」のヒルクライムです。

 

悶絶!亀岡CCヒルクライム!!

登り始めから、二桁勾配だったと記憶しています。
先に言ってしまうと、「キツすぎて写真がほとんどない」です…。

亀岡CCへ

事前情報があまりなかったので、油断をしてしまってましたが、
この亀岡カントリークラブを亀岡から登る道…

めっちゃキツイ!

ずっとガーミンを見ていたワケではないので、
多少、事実と違うかもしれないですが、
ずーっと10%を越えるのぼりが続く激坂でした。

「お、いよいよ終わりやな!」という"ワナ"が3か所くらいあります。
​その度に「まだあるんかーい!」という雄叫びツッコミと、
心がポッキリと折れる音がハートに響く、
そんなイヤらしい坂でした。

激坂!

なんとか登り切りましたが、みんなの目に生気はなくなっていました。
みんなでもうボロ雑巾と化したよ。

ほぼテッペン

なんとか到着

しかしスペックで見ると大したことなさそうなんよね…。
距離たったの3kmくらいやったん!?って感じです。
うーん、しかし辛かったなぁ。

ルートラボ(亀岡CCヒルクライム):
http://yahoo.jp/W-OEFr

ちなみに、わざわざこの激坂を越えたかったのは、
評判の絶景ポイントを見るためでした!

じゃじゃーん!

絶景…

なんで柵があんねん。
前は柵がなくて、黒い足場まで躍り出れたはずなんですが…。
とはいえ、絶景は絶景でした!!

 

亀岡~清坂峠・勝尾寺へ

絶景を堪能した後は、ひたすら箕面方面へ南下して行きます。

亀岡CCを大阪側へ下って行きますが、
こちらはあまり激坂ではないようで、それほど下らなかった印象。

R46へ

R46へ入り南下すると、緩い下り基調の道。
ずっとななしきさんが前を牽いてくれていたので、向かい風もヘッチャラ。

ダウンヒル

途中の分岐点でR43へ。
「清坂峠」を越えて南下していきます。

R46川沿いを走る

R43の林道

ゴールの「勝尾寺」まではあともうすぐ。
もう疲れているので、ちょっとした登りが見える度にうなだれる感じです。

4号線手前かな?

そして分岐でR4へ。
そこから勝尾寺まで最後の登り区間です。
早く終わらせたかったので、がんばってウゲーと漕いで、
無事に勝尾寺に到着。

ありがとう、もう1mmたりとも登らなくていいよ。

勝尾寺

みんな途中まで帰る道は同じなので、
滝の横を通るルートで、箕面駅近くのコンビニにピットイン。
ここで今回の「山ポタ」は無事終了!ありがとうございました!!

山ポタ終了!

 

おわりに

「山ポタ」とは何か…
そんなものはもうどうでも良い。
末成由美の「いんがすんがすん」と同じようなもんだろう。

今回は雪積もる山道を越えたり、
美味しいご飯を食べて山の入り口が塞がってて、
ゴルフ場まで死ぬ思いで登って絶景を眺めたりと、
非常に充実したツーリングになりました。

うまいメシを食ってチャリンコで景色を楽しむ。
もうこれで十分ですね。

一緒に走っていただいた
daiconさん、ななしきさん、ねれいどさん、
本当にありがとうございました。
結局一日中ななしきさんに牽いてもらってたクセに、
解散してからの帰り道までも牽いてもらっちゃいました。
いやぁ本当にタフガイ。ありがとうございました。

次の「山ポタ 3rd」にも期待。

 

今回の軌跡

距離:153.18 km
平均速度:19.7 kph
カロリー:4,654 C
時間:7:47:00
高度上昇:2,298 m
平均気温:4.9 °C

 

 

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