マイナス8℃の極寒を味わう!?寒さに負けた「冬の厳寒パン祭りライド」開催!

はじめに

今年も寒波がやってまいりました!

昨年は”読み”を誤りまして、
クッソ寒い中を伊勢に向かいました。
ユーミンの「BLIZZARD」を口ずさみながら、
意気揚々と曽爾の辺りで雪にまみれて、
どないもできなくなったのは良い思い出。

氷点下を走る!大阪から伊勢へ向かって走る大寒波ライド!

2017.01.17

人間は経験から学ばなければ・・・

今回は慎重に情報を収集。
前日の夜まで状況を見ていましたが、
北摂部隊ロゼさんからのタレコミ、
「走れると思いますよ!」
この一言でライドが決行されました。

はい、極寒でした。

 

寒いのに早朝ライド・・・

寒いのは分かっておりました。
日が昇ってからだと、
気温も上がってくることも、
もちろん知っていました。

しかし、私は5時前に家を出る。
日の出前に出ないと気が済まない。
悪しき習性であります。

今回は寒さ対策に手羽先仕様。
もうかっこ悪いなんて言ってられない。

ロードバイク防寒対策決定版!?某バーミッツ風「ROCKBROSハンドルカバー」を導入してみました!!

2017.12.19

ほかは前回の「日吉パンライド」と同じ。
前ブログに書いたKALFのビブです。

城北公園より内環、豊津~服部天神、
そしてR176という早朝北上ルートを走行。
この写真には何の意味もありません。

ちょっと信号を減らせる脇道ルートで、
急いで待ち合わせの池田に向かいます。

池田に6時待ち合わせでしたが、
普通に5分くらい遅刻してしまった・・・
懺悔!

今回は事前に特になんにも決めてなかったので、
コンビニでちょっと休憩しがてら、
今日の予定について相談しました。

その途中でトイレ借りたときに、
とてつもない違和感を覚えました。

あれ、パンツ履いてる!!

中には不可思議に思う方も、
いらっしゃるでしょう。

いわゆるレーパンと呼ばれるタイプの、
お尻クッションの付いた専用品を着るとき、
下のパンツは履かないことが多いのです。

シームレスではないパンツ(下着)は、
ライドの際に擦れの原因になります。
スポーツウェアのような速乾性も、
普段のパンツには場合が多いので、
汗が引かない原因にもなります。
よくない!

ということで、
ノーパンであるべきはずなのに、
ビブの下にパンツ履いてる!!
なんでやねーん!
となったわけです。

しかし、ライド時のノーパン装備。
思えばちょっとした後ろめたさもあります。
だけれど今日はパンツを履いている。
パンツを履いているんだ。
これなら胸を張って外を歩けます。
ファッションは偉大なのだ。

良くわかりませんが、
コンビニを出たのは6時半ごろでした。

おっしゃ、行くでー!!

 

失意の厳寒ヒルクライム

池田を出発して、宝塚方面へ走ります。
徐々に明るくなってきました。

寒いけど路面は大丈夫そう。
山へ行かない限りは問題なし!

R176を抜けて、
宝塚の南口から川の脇を走ります。
クッソ寒いのに宝塚歌劇の入り待ちしてたな・・・

川を渡って対岸を走ります。
この辺りの武庫川の景色が地味に好き。

というわけで、
早速、ひとつ峠を越えていきましょう!
(ちょっとくらいは山を越える!)

十万辻ヒルクライム開始!

生瀬大橋から一気に北へ!!

がんばって登っていると、
道路の温度計が見えてきました。

ん?

マイナス5度やん!!

そりゃ寒いはずだわ。

久しぶりに登る「十万辻」でした。

最後に勾配が急になるのは知ってたので、
「ここがラストや!」と思って、
ありったけのチカラでラストスパート!
すべての力を出し切っりました・・・。
と思ったら、
ゴールはまだまだ先だったー!!!

という「ヒルクライムあるある」で、
ゴールにたどり着く前に終息。
我ながら最高にダサかった。

死にもの狂いで、なんとかゴール。
「寒いとあきませんね。」という、
お決まりの言い訳をしておきました。

せっかくなので、
帰ってからパワーデータ見てみたら、
見事な終息っぷりでした・・・
後世に語り継ごう。

止まっていても寒いだけなので、
あまりダラダラもできず、
そのままトンネルを越えていきます。

ここからは西谷方面へ。

少し下り基調の道ですが、
なんせ凍結が怖いので、疑わしいところは最徐行。

積極的にペダルを回さないので、
風を受けるだけ受けて、めちゃくちゃ寒い!

ロゼさんはGarminに気温を表示していて、
都度「○○℃ですね~」とか、
教えてくれるんですが、
この時は雄たけびのようでした。

『マイナス8℃いったー!!!!』

「-8℃」て!!!
ちょっとぬるめの冷凍庫やんけ・・・

手足は手羽先やカイロの対策のおかげで、
まだ大丈夫な状態だったんですが、
珍しく「上半身が寒い」

そういえばペラペラのファイントラック、
そして中厚手のジオライン、
最後にウインドブレークジャージ。
実質2枚しか着てないようなもの。
この装備だと-3℃止まりかなぁ・・・

「西谷ふれあい夢プラザ」で小休止。
でも止まって談笑できる環境でもなく、
屋内で休憩できる場所へ行くことに。

しかし三田へ行くとしても、
R176沿いまで出ないと何もないので、
今から行くにしても少し遠い…
しかも三田は更に寒い可能性も高い。

この辺りにイートインはないのかー!!
ぼくらは逃げるように猪名川方面へ。

 

パン屋からのパン屋へ

流るる鼻水。
震える肩。
むしろ履いてて良かったパンツ。

ぼくは今、猪名川へ向かっております。

8時過ぎに「道の駅いながわ」へ到着。

ここのベーカリーが開いてるかも!?
と思いましたが、残念ながら9時開店。

二人で頭をフル回転させて相談です。
コンビニのイートインはないか?
8時から開いているお店は無いか?

近くに1つ心当たりがありまして、
ロゼさんが背中のiPadでリサーチ。
開店が確認できたので、レッツゴー!

というわけで、
猪名川にある「サンエトワール」へ。
7時からモーニングやってるんです。
ありがたき幸せ!

モーニングAセットは480円で、
ドリンクとサラダとパン。
パンは”ミニパン数種類食べ放題”と言う、
抜群のコストパフォーマンスでした。

寒さですべてのやる気を消失。
ここでは得意の高強度ダベリング。
かなりゆっくりさせてもらいました。

てっきりぼくはここがゴール、
今日はもう終わりかと思ってたんですが、
「もうちょい走りましょうよ。」ってことで、
少し遠回りして帰ることにしました。

阿古谷から能勢方面へ。

休憩前の極寒もウソのように、
寒さもかなり穏やかになっていて、
手羽先だと暑いくらいです。

登り基調の道を進んでいき、
ピークを過ぎると能勢です。
温度計は「3℃」
やっぱり暖かいなー!(違

この辺りはホントにいつ来ても良い。

名月峠を越えて野間のほうへ。
結構ええ感じで走ってきたので、
そろそろ休みたくなってきました。

気が付けば時間も程よくお昼時に。
お腹が減った!

野間の大けやきの向かいにある、
「薪パン日々」に立ち寄ることにしました。
パン屋からパン屋へ。

前に来たときは、
もうあんぱんしか残ってなかったけど、
今日はたくさんあるぞ!

イートインスペースはないので、
外のテーブルで頂くことにしました。

オレンジピールぱんと、
ブロッコリーの2種のチーズパン。
うまい!めちゃくちゃうまい!!

ここのパン、めっちゃ好き。
次はサコッシュ持って買って帰ろ。

ジッとしていると冷えるので、
休憩もそこそこに再出発です。

一庫ダムの横を抜けるルートで、
ダーっと南下していきます。

ここはいつもペースが上がりがちなので、
事前に「ゆっくり行きましょうね」と、
牽制しておいたはずなんですが、
監督には伝わらなかった様子だ(白目)
脚もげる〜。

ハンドル越しの景色を狙ったのに、
手羽先が邪魔だったときの写真。

さすがロゼ監督。
最後はきっちり出がらしにしてくれて、
解散となりました。
お疲れ様でございました!!

復路はR173を南下。

そして池田からは川沿いルート。

少し横風はきつかったけど、
残酷な向かい風じゃなかったので、
平常心で帰れました。

猪名川から神崎川へ。
写真から伝わるゴミゴミ感。

そして淀川へ帰着。

帰り着くころには、
手羽先などの装備品も過剰防寒で、
「大阪は暑い…」などと思いました。
寒暖差を感じましたね…。

今日もありがとうございました!!

 

おわりに

とにかく寒かった。
Garminのログを見てみると、
その下がりっぷりが良く分かります。

いつも十万辻を越えたら、
空気が変わる感じはありますが、
今回もそのパターンだったんでしょうね。

真冬でもロードバイクで走れる!
  • 走る場所を選ぶ
  • しっかりと防寒対策をする

これだけ注意すれば、
意外と普通に走れるもんです。

・・・とか、
偉そうに言いたかったんですが、
マイナス8℃の世界は経験もなく、
今回、その寒さに見事に散りました。

マイナス5℃を超えるときは、
ウインドブレーカー持参して走ろう。
今回は自分の装備の限界値を知る、
良い機会になりましたね。(あくまで前向き

今回は意図せずパン祭りになりましたが、
「美味しいパン屋さん巡り」っていうのも、
グルメライドとしては楽しそう!
誰か企画してくれー(丸投げ

 

今回の軌跡

距離:118.20 km
タイム:4:46:11
平均速度:24.8 kph
高度上昇:1,150 m

 



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