【DAHONのカスタム】K3 PLUSを10速化してみたけど無理やりになった話。

はじめに

先日、念願のカーボンホイールを実装。
いよいよ個性が出てきました。

【DAHONのカスタム】K3 plusに16インチカーボンホイールを実装する!

2021/06/28

そんなカスタムに乗じて、
実はもう一つの作業をしていました。

それが・・・

『K3 PLUS、10速化計画』

でございます!

今回はそれについて、
書き留めておこうと思います。

 

10速化計画の概要

まず大前提として、
K3 plusのデフォルトは9速。

これになんら不満はなく、
今回の計画は別の意図がありました。

ロードのコンポを載せたいねん

数年前、ロードバイクを11速化しました。
その際に余ったパーツがあったり、
旧フレームを復活させようと画策して、
結局手を付けずに終わったことなどもあり、
(↑これは落車してとん挫しちゃった・・・)
不要なロード用のパーツが転がってたのです。

この資産は有意義に使うべき!!

というのが、
今回の大義名分の一つなのであります。
ロード用コンポを小径車に活かしたい!

 

シフターさえあれば?

手持ちのパーツを確認してみると、
ディレイラーは105グレード、
「RD-5701」が転がってました。
これは10速のディレイラー。

10速のスプロケットもありました。
チェーンもストックがいくつかあります。
(11sチェーンは10sでも使える)

シフターはSTIなら余ってますが、
これは使うことができないので、
シフターだけは新たに購入が必要でした。

しかし一世代前の10速に対応した
“フラットバー向けのシフター”って、
選択肢がめっちゃ少ないんです。

新TIAGRAの10速と互換性がない上に、
MTB系コンポとも互換性がない。
明らかに消えゆく規格ですね。

唯一、手に入ったのは、
「TIAGRA ST-4600」でした。
現実的に、これ一択の状態でしたね。

これでアイテムは揃いました!

 

リアへ105を導入!

作業は先日に書いていた通り、
カーボンホイールの交換と同時進行。

今回ホイールを替えたことによって、
「11速フリーに10速をインストール」
という作業になりました。

フリーによっては、
スペーサーが必要になるので、
これは事前に準備が必要ですね。

ここに詳しく書かれていますね。

10Sと11Sのフリーボディーの違い


作業自体はややこしいこともなく、
やる作業ってこれくらいかな?

  1. シフターの入れ替え
  2. ディレイラーの入れ替え
  3. インナーケーブル交換(シフターに付属)
  4. チェーンの入れ替え
  5. スプロケの入れ替え(今回は取り付け)
  6. ディレイラーの調整

アウターケーブルは流用しちゃったので、
こんな感じの作業でした。

作業の中で予想外だったのは、
ディレイラー付け替えの際に、
その形状の違いから、
アウターケーブルが長く必要になりました。

本当はアウターの交換がベストですが、
その作業もめんどくさいので、
前側に余っている部分を後ろへ拝借して、
なんとか交換をせずに取り繕いました。

もう少し長く欲しい所ですが、
普通に折りたためるので問題なし。

後は変速の調整をすればOK!

・・・のはずでした。

 

重大インシデント発覚!

チェーンの交換も終わって、
最後にディレイラーの変速調整です。
やっぱりシマノ製はやりやすいなぁ。

ガチャガチャやってると、
とんでもないことに気が付きました。

チェーンとタイヤが干渉する!

11速フリーのせいなのか、
ロー側のクリアランスがかなり狭い!

リムとの接触は大丈夫そうですが、
さらにリム幅を大きく凌駕する
2インチ幅のタイヤ、ビッグアップルが
チェーンラインに干渉してしまうのです。

ディレイラー調整もキマって、
変速もシャキシャキ決まるんですが、
なんで干渉しちゃうんだよー!!(絶叫

 

問題はなんだろう?

問題点はどこにあるんだろう。

今回11速フリーになったことで、
スプロケがホイール内側に寄るので、
クリアランスが減ってしまってる。
多分この説が濃厚。

フリーのゼロ地点が奥過ぎるとなると、
9速に戻しても解決されないのでは?

タイヤとの干渉が問題なので、
最悪の場合はビッグアップルをやめて、
もう少し細いタイヤに替えれば、
干渉はしないかもしれないね。

そう考えると解決法は、
「タイヤを1.75あたりに替える。」
これがベターな気がしてきました。

もしくは・・・、
スプロケを少し外側に寄せられたら、
問題は解決するかもしれない?

 

無理やりに解決!?

もう少しあがいてみよう。

問題点はスプロケが内側すぎること。
これは間違いないはず。

トップ側にはゆとりがあるので、
スプロケを外側にズラすのは問題ない。
(フレームとの干渉などの心配がない。)
そのためには「スペーサーを追加する」、
この方法しか思い浮かばないのです。

ただスペーサーを追加してしまうと、
ロックリングが締められなくなるので、
単純にスプロケの固定ができなくなります。

昔、固定できなくて困った記憶が・・・

ロゴ

[ロードバイク] スプロケのロックリングを「TOKEN “AlLockRing”」へ換装!

2014/05/07

ここで急に思い出したのですが…
そのスプロケのロックリングですが、
ギアによってはネジの長さが異なるはず。

もし長いネジのロックリングがあれば、
スペーサーを追加した状態でも締められる!?

試してみる価値はある!

早速余っているスペーサーを追加。
この二枚を入れた状態になりました。

肝要のロックリング(ネジが長いモノ)は、
ダホン付属のSUNRACEの9sのものを使用。
105のものと比べてみると1mm以上長い。

これなら、イケるはず!

そう思ってロックリングを締めると…

ちゃんと締まるやん!!!

しっかりネジが締められる感覚で、
トルクもしっかりかかりました。
これだは固定には問題なしと判断。

ただ数mmのスペーサーを入れて、
干渉問題が解消されるかは疑わ・・・

干渉解消されてるやーん!

数mm程度のクリアランスですけど、
なんとかなってるやーん。

おっさん狂喜乱舞。
まさか、数mmのスペーサーで、
干渉問題が解決してしまいました。
やったね。

というわけで、
10速化、これにて完了です!!

 

おわりに

どこか妥協点を探すつもりで、
ダメ元の策を講じてみましたが、
まさかの作戦成功!でした。

ちなみにBBにスペーサーを入れて、
フロントギアを外側に出して、
チェーンラインを少し外側に…という
試していない奥の一手もあったけど、
これは心にとどめておきます。

言わずもがな、
メーカーの互換性も完全無視した、
「オススメできない方法」なので、
話半分に聞いといてもらえると、
ありがたい次第でございます。


さて。
主題である10速化については、
これにて問題なく完了いたしました。

シフターがTIAGRA。

ディレイラー、スプロケが105。

変速のフィーリングも大きく変わり、
軽快なタッチで変速できるようになりました。
さすがシマノ!

先日60kmほど走りましたが、
アップダウンの多い道のりでは、
変速の軽さはありがたかったですね。

ただ今回インストールしたスプロケが、
12-27Tという中途半端なもので、
トップもローも微妙に足りない感じ。

特にトップは11T欲しいなぁと、
切実に感じてしまいました…。

車体購入当時にもくろんでいた、
「ロードバーツを流用する」という、
ひそかな野望も叶えられました。

また乗りながら課題が出たら、
その都度解決していくような感じで、
引き続き、楽しんでまいりまーす!

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