はじめに
暑さも和らいで、ようやく秋っぽさを覚える気候になってまいりました。
先日の氷ノ山でも「ちょっと走力とスタミナを戻しておかないと…」と感じていたので、久しぶりに長めの距離を走ることにしました。
自宅のある大阪市から走るとなると、どうしても足は北に向いてしまいます。特に猪名川以北は走りやすい道が多く、篠山や亀岡方面に行くと楽しみは倍増…。しかし、さすがに毎度同じ場所では飽きてしまうので、今回は西へ、西脇のほうを目指して走ることにしました。
ダメもとでロゼさんに声をかけてみると快諾してもらえたので、ヨボヨボな二人で行ってまいりました。
いつもと逆回りコース
西脇に行くコースとして、「三田のあたりから西に抜けて、東条や加東のあたりを通っていく」というパターンが染みついていました。松江や鳥取へ行くロングライドでもよく使っていた道のり。
細かく見ると道は違っていても、吉川あたりのエリアを西に走ればあんまりコースプロフィール的には大きく変わらない「平坦基調」なスピードコースが組めます。距離も稼ぎやすいこともあり、自然とそう走ることが多かったのです。
その代わり、復路は北の方から登り区間を含む道を選択。こうしてメリハリをつける感じが多かったです。
しかし、今回は久しぶりに逆回りで走ろうということで、三田から篠山・今田町のほうを経由して西脇に出ることにしました。
霧を抜けて
いつものように5時15分くらいに自宅を出発して、池田方面へ向かう。

時間通りにローソン池田新町に到着。おはようございます。

いざ、西脇へゴーゴゴー!

道の駅いながわ手前から北摂里山街道に入る定番コース。

ロゼさんと走ると「二人で走るときのペース」になりがちで、ちょっとがんばりすぎていたかもしれない。細かいアップダウンで早くもヘトヘト…。
三田へ入りました。千丈寺湖の北端、下青野のほうを通過する感じで走る。

琴引峠の手前。目指す先は霧で覆われているではないですか…

峠を越えると真っ白だった。

下青野。

須磨田から相野のほうへ走る。ここは束の間のお気に入り区間。

R176を横切って、今田町方面へと向かう。丹波篠山市に入り、短い峠「三本峠」を越えてゆく。

今田町をサっと横切って、次なる難所は「播州清水寺」へと続く登り坂。
この辺りに来るのは久しぶりでしたが、やっぱり走りやすくて最高ですね。

そしてなんとか難所を越えて、小休止。
ここは逆から登ったときも休みがちな自販機。まったくありがたいところに設置されているわ。

ボトルも空で走っていたので、さすがに喉も乾いておりました。こういう時は炭酸が染みる。
さぁ、まだまだ走るぞ!

西脇であさごパンをするや否や
自販機から一気に下ると、そのまま道なりに。
地図を見てもらうと分かるんですが、この辺りは山に囲まれている地形でアクセスできる道も少なく、なかなか趣深い場所ではあります。いつも通り過ぎるだけなのも勿体ない気がする。

途中でR372を横切って、そのまま登り区間へ。
おそらく「しら坂峠」と呼ばれる場所で、トンネルがピーク。後は下っていくだけ…のはず!

下り坂ストレート最高!と言いたいところですが、向かい風が邪魔をする。

加古川を渡って西脇の市街地のほうへ。

川を渡ってちょっと行ったところにあるパン屋へ。
【ピーターパン 上野本店】
このあたりだとアイガーやナポレオンなどが定番でしたが、今回初のピーターパン。


カウンター席のみですがイートインもあるので、店内でゆっくりと頂くことにしました。

なんとも特筆すべきところもない、普通の地域密着型のパン屋さんでした。
西脇まで来たんだから、何か大いなる目的があるかと思いきや、もうここを折り返しとして帰ります。
おはよう、そしてさようなら、西脇。

帰りは平坦基調、しかも追い風ということで、楽ちん間違いなし!

しかし、私がどうしても通りたかった農道に入ると、地味に登っているではないか。

でも素敵な道じゃあないか。さすがおれ。


別の道に合流したかと思ったら、ここは何度か走ったことのある道でした。
景色は知ってるけど、どこの道なのかイマイチ分かっていないというのは、よくあることですよね。

もうちょっとで綺麗に色づきそうなイチョウ並木の横を走る。

気が付けば「嬉野台」というところを走っていて、その無駄なアップダウンに思わず罵詈雑言を浴びせてやった。

東条パインバレーゴルフクラブ。この辺、ゴルフ場ばっかりやんけ。

そのまま75号線を東へ走れば平和だったんですが、吉川方面に抜けたくて「道の駅とうじょう」を走る道を選んだら、無駄に登るクソルートでした。
もはや口から悪態しか出てこない。

あまりの疲れに、道の駅で小休憩することに。でも日向ぼっこが気持ちよくて、普通にガッツリ休んでしまったよ。
お昼時が近いのに、ここでご飯を食べなかったのには理由がありました。
「良さそうなカフェ」でランチがしたかったのであーる!

再び走り出してそこから5kmも走らないうちに、その目的地に到着しました。こんなに近かったんなら休む必要なかったな…
このカフェは「道の駅よかわ」に隣接しているお店。でもこのひっそりとしている佇まいである。穴場カフェに決まっている。

「あーお腹ペッコリーノですわー」
店先にあるメニューを見ようとして愕然とした。そこには「ご予約分で完売とさせていただきます」と書いているではないか。ぜんぜん穴場ちゃうやんけ。大盛況やんけ…
男の子なので涙は見せないようにしていましたが、瞳の奥で泣きました。

めちゃくちゃ美味しそうなんだよなぁ。あー残念すぎる!
近くにテイクアウトの便利なセブンイレブンとかいうお店があったので、そこでランチを買い求めて駐車場の隅っこで食べました。これでも齢42である。さすがに泣いた。

膝痛のおっさんとの邂逅
ここからは走り慣れた道で三田方面へ。


三田にて武庫川を渡る。

R176を避けて農道を走る。

山間の山田のほうへ向かって走る。この辺りも里山感が色濃くて、お気に入りの区間のひとつ。

千刈CCの横を走る道で北上。
しばらく登坂区間となりますが、この途中でいきなり右膝に痛みを覚えました。

「やばい、膝が痛い!」
ちょっと立ち止まって原因を探りますが、そんなもの分かるわけもなく…
結局だましだまし走ることにして、道の駅いながわまで戻ってきました。

途中でロゼさんと別れ、一人で帰路へ。
膝は痛いものの、走れなくはない程度だったので、このまま家まで走ることに…

たまに休憩を挟みつつ…。
数年ぶりにぼくの脚に膝痛のおっさんが遊びに来ています。とてもつらい…。 https://t.co/vrJaOgzV61
— DARUMA (@moonjb1984) October 31, 2026
帰るころには、すっかり日も落ち始めていました。本当に日が短くなったなぁ。

そして、なんとか帰着!
お疲れ様でした!

おわりに
西脇へタッチするだけのライドでした!
いやー、付き合ってくれたロゼさんありがとう。狙っていたランチには敗北しましたが、走っている時間が楽しかったので総じて良いライドでしたよ。
カフェはいつの日かリベンジしたい!誰か付き合っておくれ~
膝痛は数年ぶりですが、経験上、これは膝そのものではない感じ。どこかしらの筋肉がカチコチになってるだけとか、そっちのパターンな気がしています。なんかストレッチでもしてたら、そのうち治るでしょう。
なんかこの全体的な衰えは、乗ってなかったからというか、むしろ今の持病とかが関係している気がするなぁ。仕事辞めるだけでFTP上がりそう。
いや、辞めずとも休職自転車旅とかしたいなー!
今回の軌跡
距離:174.64 km
タイム:6:48:20
平均速度:25.7 km/h
総上昇量:1,373 m

























コメントを残す