大阪から宇治の山岳地帯「笠取」を越えて信楽へ走る135kmライド!

はじめに

この週末、時間があるのは日曜日だけでしたが、あいにくの天気予報。
半ばあきらめていたころ、徐々に予報が好転していっているではないですか!

思いもよらない展開のため、前日になってバタバタと準備を進めることになりました。

急なお誘いに乗っかってくれたのはロゼさん。

久しぶりに「宇治・信楽方面」へと走ることにして、ボチボチと走ってまいりました!

宇治であさごパン

朝6時過ぎに淀川へ出没。
京都方面へ北上開始!

走っているうちに明るくなって、枚方に着くころにはもう明るくなっていました。

7時に医大裏で合流。

ほかにも待ち合わせの人がいたので、ひっそりと写真を撮りましたが、なんか二台とも乗り手に似ず目立つ感じが否めない。

御幸橋を渡って宇治川沿いへと向かいます。

久しぶりの宇治方面かな?と思ったら、そういえばリハビリライド一発目で宇治まで走った思い出・・・

【復活のリハビリライド】宇治に「京鴨バーガー」を食べに行こう!

2022/08/29

観月橋から一般道を走るつもりだったんですが、意外と車通りが多かったので、山科川沿いの道に変更。

ここいらで小腹が空いたので、早くもモーニングを決め込むことにします。

【Boulangerie Cafe Hallu】

桃山南口駅の近くにあるベーカリーカフェ。

朝早く開いていてイートインもある!

早速入店。
ファミリー向けという感じがするベーシックな品揃え。

そして人気商品であろうクロワッサンが売り切れていて、猛烈に残念。

しっかりとイートインスペースがあるので、ゆっくり頂きましょう。

「あんまりお腹空いていないかも」とか言いつつ、パンを見ていれば自然にお腹も空いてくるもんです。

塩パン(あんバター)とジャンボフランクパン。ドリンクメニューからホットコーヒーを頂きました。

食べている間も結構お客さんが入れ替わりで繁盛してはりました。

立地柄なのかイートイン使う人はほとんどいてなかったので、ゆっくりできて居心地も良かったです。冬はイートインがありがたいんです、ほんと。

宇治・笠取で悶絶!

あさごパンでくつろいでしまったことで、早くもやる気を紛失してしまいましたが、いよいよここからが本番なのです。

再び川沿いを走りましたが、途中で行き止まりになってしまったり、大変でした。

ハプニングを気合で乗り切って、滋賀方面へと向かうのです。

東宇治高等学校から住宅地を抜けていく道ですが、既に登っております。先が思いやられます。

標識に「二尾」の文字を見て、それは確信へと変わりました。

ここから登りや!(覚悟

そうして本格的に登坂区間がスタート。

これから登る二尾方面は大津方面からしかアクセスしたことがないので、こちら側は初登坂です。

元々なかった登坂能力でしたが、最近は重箱の隅をつついても1mmも見当たりません。痛くもかゆくもないほどのパワーで登る坂。二桁勾配がしばらく続いて悶絶せざるを得ません。

ペースを合わせてくれていたロゼさんも視界から消え去り、あとは自分との戦いです。

そんな折に激坂のカーブを目の当たりにして、もはや精神の芯までへし折られそうな心地でした。

しかし私はやった!登り切ったのだ!!

歓喜と共に坂を下っていくと、目の前に第二ラウンドが待っていました。

「林道谷山線」、ファイ!

勾配が緩やかなのは救いでしたが、まさか間髪入れずに登るとは知らされていません。

「誰やねん、ルート考えたやつ・・・」と盛大に自分にブーメランをぶつけるしか、思いのやり場がないのです。

そしてこいつが登ってみると意外としつこい。

結局ここでもロゼさんが先行して、視界から消えてゆく寂しさを味わうのでした。

ボヤきながらもなんとか2nd Roundも打ち勝ち、がんばった自分を褒めてあげたい。

ここから長い下り坂が始まりました。ようやく今回の山区間の終焉だと嬉しくなり、登ってきた坂の苦しさを噛み締めて下って行きました。

途中に宇治市の野外活動センター「アクトパル宇治」という大きな施設があったりして、いよいよ街も近いのかな?なんてことを思っていた矢先のことです。

目の錯覚なのか、道が傾いているように感じられます。とても不思議です。

「この先、大型車通行禁止」と書いてありますよね。

まだ登るんかーい!

「名もなき峠」、ファイ!

道を見るに明らかな上り坂。

さっき下ったのはなんだったんだよ…

仕方ないので、とりあえず少しずつ登っていくのです。

ピークの少し先にあった「清瀧宮 」。

ここが本当の清滝峠なのかもしれない(なにがや

下った先の分岐を北へ向かいます。

するとどうでしょう。

道は再び勾配を帯びて激坂と化しました。

GARMINのクライムプロが反応して「残り勾配 平均16%」という、魂に響く情報を与えてくれました。ありがとう、GARMIN!

宇治の山越え、侮りがたし!!!

この峠を越えると、ようやく遠く町並みも見えてきました。

宇治の山を越えたんだ・・・

あまりの波状攻撃の末に、妙な感慨を覚えてしまう宇治の山越えでした。

信楽でランチ!

南郷のあたりに降りてきたので、そのまま瀬田川を渡って南下。

タイニーな峠、「関津峠」をウリャっと越えて、R422へ合流。

ここから信楽方面へ続く登坂区間の始まりです。

前を走る知らない自転車乗りたち。

宇治では一台もすれ違わなかったのに・・・

緩勾配が続く道のり。途中でトンネルを通過しますが、私のわがままでトンネルを迂回する旧道を選択。

ウネウネと走る道は、旧道ならではの道幅と路面状態。

自転車がぐちょぐちょになりました♪

そして信楽へ。

ここでランチタイムにします!

【木になる木】

R307沿いにあるパスタとオムライスのお店。

何度も素通りしていたけど、今回初めてやってまいりました。

なんか色々ありましたが、ベーシックなシーフードオムライスを注文しました。

セットのコールスローサラダ。これコールスロー史上一番うまいやつでした。

こちらがメインのオムライス。

少しチキンライスが変わっていて、チーズ入りのリゾットのような水分が多めの感じでした。

居心地のいいお店で、ゆっくりとお食事できて元気出てきました。

パスタも美味しそうだった!

帰りは枚方経由で!

今回はここを折り返し地点と決めていたので、大阪方面へと戻りましょう。

反対方向で使うことの多い和束へと続く道。

下り基調で楽ちんに走れる予定が、なぜか向かい風で無念。

しかも雨が降り始めたではありませんか!

その後、雨に降られ続けて、木津川に合流する頃にようやくマシになってきました。

しばらく木津川沿いを走ったあと、精華町の辺りで細い道に入り、ここどこやねん状態。

けいはんなの辺りからTOJ京都のコースに入り、そこから枚方方面を目指しました。

しばらく坂が続くので、小休憩。

まだ骨折が癒えない私と、珍しくスーパーバッドデイのロゼさん。

鳥谷池に着いたころには、ふたりとももうヘロヘロなのでした・・・

そこからあまり使わない府道7号へ。

くろんど池の脇を通り、最後の上り坂を必死のパッチで登りました。

府道7号のピークに到着!ここで本日の登坂終了!

大阪側は激坂で恐れられているこの道。もちろん大型車は通行不可。なんなら自転車で走行する際も、充分な注意が必要な道です。

停止するのも恐ろしい激坂の中に一箇所だけ眺めのいい場所があります。

とても曇っていました!!

坂を下りきると、そこは交野のぶどう畑。

毎年ぶどう買いに来ようと思って、一度も買いに来れていないんだなぁ。今回もまた季節外れに来てしまった・・・

そこから枚方の市街地を抜け、関西医大近くから川沿いへ。

今朝、待ち合わせた医大裏に戻ってまいりました。いやぁ、なんかめちゃくちゃ帰ってきた感じがする。

あとは淀川沿いを南下。

いつの間にか冬の感じになってしまったなぁ。今年は特に季節の流れが早く感じています。

そしてロゼさんとは途中でお別れです。

年内も一回くらいご一緒したいですね!お疲れさまでしたー!

いつもの豊里大橋にて、本日のライドは終了!

このあと、家路への途中で寒い季節のお楽しみでもある「回転焼き」を買って帰りました。こういう小さな幸せがたまらんのですよ・・・

おわりに

計画段階で、前から行ってみたかった「滋賀の洋食屋さん」に目的地を設定していたのですが、どうがんばってもロングライドになってしまうため、ヘタれてしまい信楽ライドへとプラン変更になりました。

大切にしたい!諦める心!(ただのヘタレ

どちらにしても、宇治の山越えはルートに組み込んでいたんですが、あの波状攻撃を受けてからロングライドしようとは思えなくなるに違いないので、今回の信楽案は大正解でしたね。

二尾の辺りは何度か通ったり、カフェに立ち寄ったりしたこともありましたが、あの奥にある笠取の辺りは、本当に走りごたえのある道でした。

忘れた頃に、誰かを巻き添えにしてまた走りたい所存!


ボーっとしているうちに、もう師走ですね。

ここ数年、勝手に盛り上がっている「京都お雑煮ライド」の季節がやってまいりました!

私以外の自転車乗りに関しても、まったく流行る気配のない正統派グルメライドであるところのお雑煮ライド。今年も何軒か回れればいいな〜。

冬は京都でお雑煮を食べよう!京都で「京風白味噌雑煮」が食べられるお店まとめ。

2021/12/08

今回の軌跡

距離:137.41 km
タイム:5:59:10
平均速度:23.0 km/h
総上昇量:1,528 m



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。