大阪から鳥取砂丘を目指せ!200km越えのロングライド「鳥取すなばライド」!!

はじめに

前々から計画が浮上していた「鳥取すなばライド」
概要はこんな感じ。

<概要> 鳥取すなばライド

大阪から自走で鳥取砂丘まで行き、
すなば珈琲でお茶して電車で帰る。

シンプルで素晴らしき企画だ。

当初はロゼさんとkaboさんとの3人で、
夏の間に行こうとしていたのですが、
天気に恵まれなさ過ぎて、実現できず。

終日で時間を取れる日がなかなかなく、
冬になると走れなくなる場所なので、
今回半ば無理矢理に計画実行となりました。

kaboさんは都合が合わずご一緒できず。
うー、申し訳ない・・・

今回はロゼさんとふたり、
途中までパンダライダーさんも一緒に、
3人で走ってまいりました!!

 

朝は既に極寒!

今回は時間に余裕を持たせるために、
「道の駅いながわ」に5時集合になりました。
(えー・・・集合場所遠くない?)

自宅を3時に出発。
今回の装備はちょっと多め。
フレームバッグを装備して、後ろに輪行袋。
おにぎりリクレクターも装着しときました。

いざ出発。
城北大橋を渡ります。北へ北へ!

いつものR176ルート。
この時間だと信号にひっかかりにくい!
まだ点滅信号もあったりするものね。

池田からR12へ。
この辺りから気温がグンと下がりだしました。

真っ暗な道を進んでいきます。
VOLT1600なので怖くないぞー!
怖くないけど、猛烈に寒い。

石道の辺りを通過。
体感気温はもはや真冬並みだ・・・

道の駅いながわの横のローソンへ到着。
しかも予定を大幅に巻いてしまい、
4時半に着いてしまうという大誤算!
(家から33km。いつも帰りは2時間かかるのに…)

GARMINの温度表示は、
体感に近い数字だと思っているのですが、
まさかの「-3.1℃」

それなりの装備をしてはいましたが、
さすがに寒すぎて無理だった・・・

カップラーメンをすすったりしつつ、
お二人を待つこと30分ほど。
今回のトリオが無事に集結しました。

ロゼさんとは終点の鳥取まで。
パンダさんは砥峰高原へ行くため、
途中まで一緒に走る予定です。

さぁ、いよいよスタートだ!!!

 

快調ペースで西へ!

「ゆっくり行きまひょ。」

ロゼさんはたまにウソをつく。
チャゲアス風に言うと、彼はその瞳で嘘をつく。
まさにそれが炸裂した瞬間だった。

なぜかめっちゃ速く走るロゼさん。
嬉しそうなパンダさん。
前の二人のお尻しか見えないぼく。

あれ?今日本当に鳥取まで行くんですよね?
悶絶の朝5時。
おはようございます。

まずはR68で三田方面へ。
そこから吉川のほうへ、西進していきます。

三田に入ると寒さは更に増して、
もう末端は寒くて痛いのなんのって・・・

ただこの辺りは平坦基調の道なので、
後ろに着くとかなり負担は少なかったですね。
と、偉そうに書いてみたものの、
その後、私が前に出ることはなかったのである…
(↑情けなさすぎヘタレ)

吉川の辺りで日の出を迎えました。

加東市、東条の辺りを通り、
中国自動車道に沿うように西へ進んでいきます。

約72km地点、加東の上久米の交差点。
朝焼けがグラデーションになっていて、
とても美しかったです。

順調に社の近くまでやってきました。

初めて走る道だったんですが、
時間帯もあってか、思ってたよりも走りやすい。
道路が混みださないうちに距離を稼ぎたい所存。

途中でパンダさんへ先頭交代。
変わらず順調なペースで距離を縮めます。

中国道と並行して走るようにして、
いよいよ加西市へ突入!
最短距離を取るため、北条町駅の横を通過。

徐々に見える景色も変わってきました。
前方に見える山々は中国山脈か!?

そろそろ、お腹も空いてきました。
福崎の辺りで最初のコンビニ休憩へ。

まだ7時45分くらい。
待ち合わせからだと、だいたい75km/2.75h。
順調…というか、なんやねんこのペース。

8時前にして既に4割以上の行程を進んでいて、
なんか時間的余裕はあるような気がした、
そんな最初の休憩でした。

砥峰高原に行くパンダさんは、
このすぐ先でお別れの予定です。

「もうちょっと一緒に走りません?」

自然とそういう会話の流れになり、
具体的に地図を見ながら場所を考える。

ほら、ここからR29で南下すれば、
ええ感じに帰れるんちゃいます?

ココです。
ほら、ココから南下したら…。

地図を見てほしい。
そっから折り返すって…もう鳥取県である。
むしろ鳥取のほうが近いのである。
さすがにそれは…

パ:「ほんまですね。そうしますわ!」

さすがパンダさんである。
あまりにあっけなく決めてしまって、
コチラが心配になってくるレベルだ。

しかし迷いのない眼差し。
我が生涯にイッペンの悔いもない雰囲気。
パンダさんの凄さを感じたひとときでした。

というわけで、
もう少し一緒にトリオで走りましょう!

 

中国道に沿って西へ!

結局45分くらいガッツリ休憩しましたが、
ここからはペースを落として、
着実に行きましょう!ということで再出発。

とっくに町が動き出す時間。
交通量も増えて走りにくくなってきました。

ひたすら中国道沿いの道を走る。
夢先の手前で姫路に突入!

北のほうに見える山々。
あれが砥峰、峰山のあたりかな?

安冨。
高速のPAでしか見ない名前だ。
自転車で走っているなんて感慨深い…

この辺りは細かいアップダウンがあって、
平坦は良くても登坂ペースがキツイ。

結局ふたりのペースに着いて行けず、
私の脚はここで終わりました。
お疲れ様でした。

ついに安冨へ突入ー!

山崎ICの辺りを避けるために、
少し街中を抜けるルートを取りました。

揖保川。

揖保川沿いに北上して、
川を渡って街中を抜けて行きました。

最上山のもみじ祭りかなんかで、
結構盛り上がっておりました。

再びR53に合流して、
また中国道に沿って西へ進みます。

八重谷峠を越えて、
ここでようやく中国道沿いを離れます。

そしてR72へ入り中国山脈に向かって、
いよいよ北上して行きます!

 

中国山脈を越えて!

ここからはひたすらR72を北上。
そのまま山越えをして鳥取へ入るルート。

この辺りで休憩をしたかったんですが、
コンビニがなかなか見つからず。
それどころか自販機すら見つからず・・・

「休みたい!」とゴネながら走ること数km。
やっと現れた自販機に大歓喜して、
軽く休憩して行くことにしました。

まだ朝10時なんですが、
残りは・・・90kmくらい!?

大きなハプニングがない限り、
このまま行けば間に合うペースですね。
むしろ予定より早いわ…

数km先に道の駅があるのは分かっていたので、
とりあえずそこを目指します。

山間を走って行く道。
風が冷たくて少し肌寒いくらいでした。

ずっと登り基調の平坦路。
それなりのペースで走っていましたが、
段々とそれもツラくなってくる・・・

車も少なくて走りやすい。
自転車天国みたいな環境ですね。
めっちゃええところや~。

進むごとに山の色が変わってきます。
素敵な道でした。

ようやく「道の駅ちくさ」へ到着。
ここで昼休憩にします。

ちょうどここいらが宍粟市との境。

いざ道の駅へ。

お食事処は10時から開いてました。
良かった良かった。

店内にはストーブも出てました。
食堂のおばちゃん曰はく「今日は特別寒いね」。
やっぱりそうなのね。

コロッケ定食を食す。
うまい。

さぁ引き続きR72を北上だ!

走るごとに徐々に景色も変わってきて、
辺りが山に囲まれてきました。

心なしか前方に見える山もデカイ。

この辺りは紅葉も綺麗でした。
寒暖差激しそう。

前方に大きな山が近づいてきました。
もしかして、あの山を越えるのか!?

R429との交差点を過ぎると、
いよいよ山裾をゆく雰囲気になってきました。

ちくさ高原の分岐を離れると、
少し勾配もきつくなってきます。

三室高原のあたり。

ここから、いよいよ今回の難所「大通峠」!

・・・なんですが。

道の途中に通り抜けできない旨の標識。
ただ事前に調べていた自治体の情報には、
通行止めの記載もなかったため、
自転車が通れるのか否かが分からず、
行けるところまで走ってみることにしました。

結果的に通り抜けしてしまったんですが、
あまりよろしくない感じだったので、
ここで詳しい内容は割愛しときます・・・。

帰ってから調べてみると、
市町村の情報ページとは別のところで、
通行止めの情報がありました。
なんてこったい。。。

http://www.shiso.or.jp/forest/?id=153

ちなみに下った鳥取県側では、
コーンとバーで半車線くらい塞がれてた感じで
でも大きな記載はなかったり。
まぁあかんもんはあかんですね・・・

自戒。

難所、標高1,000m以上の峠越えを終えると、
いよいよR29の合流地点に到着です。

道の駅で集合してから約150km地点。

砥峰高原に行くはずだったのに、
なぜか鳥取の県境から自走で帰ることになった、
そんな男気溢れるパンダさんとは、ここでお別れ。

「パンダさん家まで後何キロですか?
ぼくらは後40kmで終わりです」と、
要らんことを3回くらい言って鼓舞しておきました。

今回予備で持ってきてたVOLT800と、
モバイルバッテリーを託して無事を祈ります。
パンダさん、お気をつけてー!!!

伊勢正三「22才の別れ」級の哀愁でした。
本当にお気をつけて!

 

いざ鳥取へ!

パンダさんと別れて二人体制に。
ここからはひたすらR29で北上していきます。

山の間を抜けて行くような広い道で、
下り基調の平坦路と言うこともあってか、
開放感抜群の道でした。

なんかすごい岩壁が見えるぞー。

あまりに疲れた二人は、
途中で休憩を挟んだりしつつも、
順調に鳥取へ向けて北上。

柿畑を通過!

郡家の辺りまでやってきました。
鳥取の市街地に近づいてきました。

鳥取市へ突入!!

向かい風の中、市街地へ突入。
久しぶりの街中。車が多くて走りにくい。

鳥取砂丘まであと7.5km!
もうカウントダウンや。

右手に県庁を見ながら、砂丘を目指す。

そしてついに到着!!!

鳥取砂丘まで221km。
はー遠かった!

さて、今回のメインイベント、
「”すなば珈琲”でお茶をする」を開始だ。

至高のひと時である。

これを注文してすぐに店舗の営業は終了。
もしかして15時半閉店だったのか!?
危なかったな・・・

コーヒーブレイクを経て、砂丘へ。
うん、よくここまで来れたな。
最高の眺めだ。

砂丘でゴール気分を味わいまして、
本当のゴール地点「鳥取駅」へ向かいます。

パレードランの心持で、
市街地を抜けて6kmほどで駅へ到着。

後は輪行してメシ食って、
特急「スーパーはくと号」で帰阪しました。
お疲れ様でした!

 

おわりに

ご一緒頂いたお二人、
ありがとうございました!

さて、気になるところは
途中で別れて自走帰宅されたパンダさん。
結局、往復で300km以上走り、
21時半ごろに無事に帰宅されたようです。
そのタフさ、尊敬尊敬!!

鳥取ライドは以前からの目標の1つでした。
道を選べば意外と登りも少なく行けるし、
距離もちょうど良くしんどい200kmちょいなので、
非日常感を味わえるライドとしては、
オススメできる目的地ですね。

このまま鳥取に投宿してしまって、
翌日は蒜山・大山を経由して、
米子から境港へ・・・
なんてツーリングができれば、
めちゃくちゃ楽しそうだなぁ。
中国地方には夢しかないわ。

というわけで
鳥取ライド、最高に満喫できました!
お二人ともありがとうございました!

 

今回の軌跡

距離:227.23 km
タイム:8:49:32
平均速度:25.7 kph
高度上昇:2,473 m

 



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