絶景のヒルクライム!?ロードバイクで初夏の乗鞍を走る!

はじめに~ノトイチDNS

乗鞍ライドに参加するまでに紆余曲折がありました。

本来であれば、この日はブルベ(能登半島一周)に、
参加をするはずの日だったのですが、
仕事の都合で前泊が厳しくなり、参加を断念…。
前々から楽しみにしていたノトイチだったので、
無念のDNSとなってしまいました。
(一緒に出ようと言ってたみなさんすんません!)

しかし、その後、思いがけない吉報が入ってきました。
それがロゼさんからの「乗鞍ライド」の誘いでした。
日帰りで登って帰るということでスケジュール的にも参加できる!
急遽、ヒルクライムの聖地、
「乗鞍」へ走りに行くことになりました。

流れが流れだけに、申し訳ないやらありがたいやらで、
ちょっと複雑な状態でございました…。
まぁ急遽、翌29日に子守りをしなくいけなくなったりして、
結果的にはいろいろと良かったのかもしれないんですが…

今回、主催は初めましてのHさんで、
ほかの参加者はロゼさん、ちゃりんご氏。
もう完全に組まれたツーリング計画に、
ただただ便乗する形で参加させていただきました。
ありがとうございます!

 

いざ、乗鞍へ!

さて、当日は豊中の辺りに早朝4時半に集合。
集合場所まで20kmくらいあるぼくはもちろん自走。
2時半起床という、またワケのわからん早さでした。

予め連絡をもらっていたときに、
「運転はローテーションで!」という話が合ったんですが、
ぼくは何を隠そうガッチガチのペーパー野郎。
運転もできないクセに車に乗せてもらうときの
この申し訳なさは天井知らずなのでした。

少しでもそんな思いを緩和…誤魔化すために、
今回は一眼レフ装備で写真係を勤めました!
(↑別に頼まれてない)

ということで。
車に乗ること約5時間!ようやく乗鞍の麓へ到着。
「ほうのき平駐車場」に車を停め、
そこを拠点に乗鞍へ登ります。

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あれ?クランクがデュラエースになっている人がいる!
なんて話で盛り上がったりしながらの準備作業。

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当日の天気はあいにくの曇り。
しかし視界良好なようなので、そこに望みを託したい。
頂上との気温差は結構あるようなので、冬物ウェアを担いで登ります。

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バスに乗る人に大阪から来ました~とか言いながらも、
自走じゃないという後ろめたさを覚えてしまうあたり、
ぼくはもう洗脳されている…。

いよいよ、乗鞍ヒルクライム!!

 

乗鞍へ向けて走る!

準備万端で、いよいよスタート!

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颯爽とスタートしたのは良かったんですが、
出発するなり、ずーっと登りなのですね。
知ってはいたんですが、早くも辛い・・・

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乗鞍スカイラインは、マイカー通行禁止。
バスとタクシー以外は走行できないのですが、
自転車は走っても良いよ!という、素敵な道なんですね。

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スタートからえっちらこっちら登ってはいるものの、
主役の「乗鞍スカイライン」まではまだもう少しあります。
今走っているのはまだ序章なのでした。
そのクセ、結構キツイじゃないか…

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そして平湯方面、乗鞍方面の分岐が出てきました。

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この分岐のところが「平湯峠」という峠。
ここですでに標高1,684mっていうんだからスゴイ。

平湯峠は乗鞍スカイラインへ入って行く玄関口でもあります。
もう目的地に着いたような感覚ですが、
今からが本当のスタートなんですね…

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乗鞍スカイラインのゲートへ到着。
ここで係りのおじさんに何人で入るとかの連絡をします。
おじさん曰はく、上の気温は3℃らしい!

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いよいよ乗鞍スカイラインへ!!

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乗鞍スカイラインを走る!

ゲートを越えて乗鞍スカイラインへ入ります。
懸念していた空模様は・・・見事なほどに曇り!

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新緑の鮮やかな山々をの中を走る道は容赦なく上ります。
勾配も思っていたよりもきつく、
8%~10%前後で、ひたすらひたすら登って行きます。

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Hさんも、ロゼさんも速い。
気がつけば二人は米粒のように小さくなり、
こちらは、ぼくとちゃりんごでグルペットペアで登坂。

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展望が美しいことで知られる乗鞍。
途中に展望台なども数か所ありますが、
今回は曇天という悪条件だったので、この眺めだ!
なんにも見えぬ!!

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標高が上がれば雲を抜けられるかもしれない。
そんな望みも持ちつつ、引き続きグングン登って行きます。
目の前に広がる延々の登りは、もはや清々しいほど。

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見通しの良い箇所が多いので、自分登った道が見えます。
がんばって登っているなぁとか思いながら走ってました。

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しばらく走っていると、なにやら景色が霞んできました。
雲の中に入って行っているんだろうか…

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そしてこうなる。

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標高が上がるについて、酸素が薄くなるのが分かります。
そして少し頭がクラクラしてきたりして、恐るべし乗鞍。

景色も良いと聞いてきたんですが・・・

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頭もクラクラするし、休み休み登ろうよ!ってことで、
絶景をバックに記念撮影♪

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曇ってるとか言うのも、ここまで来るとおもしろい。
お、道の脇に残雪が出てきましたよ。

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後どれくらい登ればゴールなんだろう・・・
哀愁の背中。

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こんな写真を撮っている様子を、
先行している二人は上から見ていたらしく、
「あれ、あいつら何してんねん。」とか思っていたらしい。

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そんなこんなで、待っててくれてた先行組と合流。
ロゼさんも頭クラクラで必死で登っていたらしい…

でもなんだこの道程は。
海外レースで見る山岳コースみたいやないか!

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ここまで来たらあと少しだ!

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そして無事に到着!
駐車場から約20kmのヒルクライムでした!

しかし、なんというスケールのデカさ!!
あいにくの曇天ですが、
この景色を見られただけで報われた気持ちでした。

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乗鞍山頂、畳平を楽しむ!

さてさて、無事に山頂まで来たからには、
いろいろと満喫するしかない!

日本一標高の高い舗装路はここ乗鞍にあります。
でも乗鞍エコーラインはオフシーズンでまだ通行止め。
県境までは徒歩で入れるので、記念写真だけ撮影。

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長野県と岐阜県の県境。
標高2,715m!

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少しだけエコーラインの道を見てみましたが、
まだ残雪がすごい。

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晴れていたらもっとすごかったんだろうなぁ。
曇りでも十分な迫力。
紅葉のシーズンはどえらく綺麗らしい。

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さて。
このシーズンは毎年、道の両脇に雪の壁ができるらしい。
今年は暖冬だったので雪が少なく、
例年に比べると控えめな壁だったようなんですが、
十分に壁!

各々、自分の自転車を雪の壁にさして、
記念撮影して大盛り上がりしときました。
(この写真はぼくの自転車じゃないけど)

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ぼくらも自転車で登って来たものの、
あらゆるところで記念写真を講じる観光客に違いないので、
ここぞとばかりに堪能ですね。

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予想以上にお腹が減ってしまったので、
何かを食べようかと思ったけど、かけうどん700円に怯む…
結局、「飛騨牛まん」を食べることで落ち着きました。

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お腹も満たされたので、そろそろ下山。
みんな冬装備に着替えるんですが、
シューズカバーを忘れてきてしまいました。

奥の手で、指ぬきグローブを足先に着用。
その場しのぎすぎるけど、足の指は大切さ。

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ということで、
乗鞍、畳平を満喫しました!
いよいよ、攻めに攻めたダウンヒル!!

 

下りを楽しむ。

攻める下りとは何か。

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ダウンヒルの前に、
乗鞍スカイラインとの記念写真も忘れてはいけませんね。

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よぉーし、下るぞ!
でも少し走ると「うわー、ええやーん!」と言って立ち止まる。

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さらに走って、また「ちょ、ちょ、そこで写真撮ろうや!」
と言って立ち止まる。

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ダウンヒルは、これの繰り返しで止まりまくりながら
そして写真を撮りまくりながら、ゆーっくりと下りました。

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残念な天気だったけど、
きっとこの天気にしかない良さもあったはず。

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自分の脚で登ってきた、この壮大な道に思いをはせて、
それを味わうようにゆっくりと下って行きました。

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自分の自転車は最高の被写体。

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日本アルプス?
そんなものは最後までなーんにも見えなかったけど、
それはそれで次回また来る良い口実になりました。

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そんなこんなで何事もなく、全員無事に下山!
辛くも楽しく、景色も見えなかったけど、見えるものは美しく、
これはこれで充実した乗鞍ライドでした!
でも、またいつかリベンジしにくるぞー。

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おわり

初めての乗鞍、衝撃の連続でした。
曇りだからといって、あんなことになるのか!
という驚きもあれば、酸素が薄くなる感覚だったり、
純粋に登りが結構厳しいというのも、想定外。
距離は短いものの、いろいろと楽しめた濃いライドでした。

今回、一眼レフカメラを背負って走りました。
「ニンジャストラップ」を使用して、
止まった時はしっかりと構えて撮る、
走行中の写真は全部ノールック撮影って感じでした。
意外と使えるものなんやなぁという実感でしたが、
ポタリングなんかには意外と良いかもしれないですね。

今回本当に完全便乗で、
おまかせっきりで申し訳なかったんですが、
おかげで楽しく走ることができました。
Hさん、ロゼさん、誘ってくれた改めてありがとう。

次は自走で走りに来るぞ!(ウソ)

 

今回の軌跡

距離: 42.83 km
平均速度: 13.9 kph
カロリー: 1,744 C
時間: 3:04:32
高度上昇: 1,474 m
平均気温: 15.7 °C

 

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2 Responses

  1. チム より:

    天気が良くなかったと仰られていますが、それでも写真からは壮大な感じは伝わってきますから、
    これで晴天だったのならどんな絶景なんでしょうかねぇ(*´ω`*)

    ninjaストラップ、僕も使ってますが良いですね。
    汗でファインダーが曇っちゃうのが欠点ですが;

    • だるま より:

      残念な天気で眺めの良さはありませんでしたが、標高が上がるにつれて、独特の山の上の空気感みたいなものは強烈にありましたね〜。本当に晴天のときを味わいたいと強烈に思いました(笑)

      ニンジャストラップ、良いですね!ファインダー曇りまくりなのと、どうしてもカメラが前に落ちてくるのはご愛嬌で(笑)

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