【話題の超軽量チューブ】圧倒的に軽量な次世代チューブ「tubolito(チューボリート)」を購入しました!!

はじめに

もうかなり話題になっていますが、
最近出た「次世代チューブ」とも言うべき、
スーパー軽量チューブ「tubolito」を、
この度、入手いたしました!

各所で語られすぎていて、
もはや新しい情報など何もありませんが、
せっかく買ったんだし、なんか書いてみました。

軽いは正義!

 

「tubolito」とは何か?

一般的に普及しているのがブチルチューブ。
そこへ少し前に出てきたのがラテックス素材のもの。
クリンチャータイヤを運用しているならば、
どちらかのチューブを使っていると思います。

そんなチューブ界に殴り込みをかけたのが、
今回の超軽量チューブこと「tubolito」です。

タイヤ大手メーカーではなく、
オーストリアの新興ブランドから出てきたもの。
チューブの材質は「ポリウレタンチューブ」

こいつがスゴイやつなんです。

特徴はこれ!

大きな特徴としては、この2つ!

めちゃ軽い!

スタンダードなチューブに比べると、
半分~1/3くらいの重さ!

めちゃ丈夫!

スタンダードなチューブに比べると、
2倍ほどタフだぜ!

ということで、
公式のウリを全面的に信ずるのであれば、

めちゃくちゃ軽くて、しかも丈夫!

ということになるのであります。
軽くて丈夫!
なんか良く聞くような謳い文句ですが、
これほど魅力的な文言もありません。

ロード用は2種類

このtubolitoには数種類のラインナップがあります。
MTB用/ロードバイク用/CX用/BMX用/CITY用。
なんか充実してるやん。

その中でロード用のラインナップは2種類。
リムブレーキ用とディスクブレーキ用で、
バルブ長は3パターン(42mm/60mm/80mm)あります。

リムブレーキ用の「Tubo Road」

ディスクブレーキ用の「S Tubo Road」。

敢えて重量には触れずに書いてきましたが、
改めて、その重さを見てみましょう。

「Tubo Road」で重さ38g
「S Tubo Road」で重さ23g!!

箱入りのポッキー(2袋入)の1袋が35gなので、
それと同じくらいの重さやん!!(わかりにくい

ブチルチューブって60g~80gとかあるので、
物によっては半分以下!
ディスクブレーキ向けなんて23gだから、
ポッキー何本分なんだよ。

なんという軽さだ・・・
これがスーパー軽量チューブか!!!

 

「Tubo Road」を購入しました!

というわけで、
先日、K&M CYCLE南船場店にて
購入してまいりました。

私が買ったのは、
リムブレーキ用「Tubo Road(60mm)」

これで国内販売価格4,400円ほど(!)
チューブはかなり軽くできるけど、
財布はさらに劇的に軽くなる。

早速、商品を手に持ってびっくり。
めっちゃ小さいやんけ・・・

愛用してたExtenzaのチューブ(68g)と、
大きさを比べて見たら、一目瞭然でした。

このブチルチューブも軽量の部類に入りますが、
それよりもっともっと小さいぞ!!
このサイズ感は凄い。

キッチンスケールを引っ張り出して、
重さを量ってみると・・・

スペック通りの「38g」!

お前なかなかやるやんけ・・・

 

換装作業開始!

後輪が摩耗していたので、
タイヤを変えるタイミングでチューブも換装だ!

チューブを広げて手に持ってみると、
なるほどいつものゴムとは全然違っていて、
ペラペラの浮輪を触っているようです。

ホイールに嵌める前に少し空気を注入。
ブチルとは違った膨らみ方をするので、
なんかちょっと面白いですね。

タイヤに入れる前に空気を入れすぎると、
使い物にならなくなるようなので、注意。

バルブの付け根の部分も、
しっかりと処理はされているように見えます。
ただこの辺の耐久性は、
しっかりと使ってみないと分からないかな。

ディスクブレーキ向けの「S Tube Road」は、
めちゃくちゃ薄くできていますが、
このリム用の「Tube Road」は多少の厚みがあります。
それがその分、重さに出ていますが。

それでも灯りにかざすと透けて見えます。
本当にパンク耐性が高いのか、正直しんぱいだ。

早速タイヤに入れてみましょう。

携帯用のタイヤペンチも使用して・・・
新しいアイテムでパンク修理の練習も兼ねる。

ブチルよりもタイヤとの摩擦が少ないため、
スルスルと滑ってくれるので、
チューブは非常に入れやすかったです。

せっかくの機会?なので、
買ったばかりの「例のポンプ」を使ってみる。
ほんまにスコスコ入るんやな・・・
ジョンスコフィールドやん!(言いたくなった

膨らんでいく過程で、
中のチューブとタイヤに隙間ができている!
今までに味わったことのない状態を見て、
チューブの質量の違いを実感しました。

というわけで、
無事にチューブの導入が完了しました!

 

パンクした時のために

外へ走る出す前に、
パンク対策もしっかりしておきましょう。

もしものパンクのために、
専用のパッチも購入しておきました。

最悪出先でブチルを入れて復帰したとしても、
このパッチで修復できれば、何度か使えますね!

限界まで使ってランニングコストを下げようという、
そこに熱い情熱を捧げるのです。
おれは限界までリユースするぞ!

 

早速使ってみた感想

まずこのチューブにしたことで、
前後輪ともにリム周辺の重量が約30gずつ、
計60gほど軽くなりました。

早速先日160kmほど実走してきたので、
その時の感想をチョロっと・・・

カーボンリム問題なし!

今回カーボンクリンチャーで運用しました。
ラテックスチューブとは違って、
使用に問題ないようです。

公式サイトのQ&Aにもこうあります。

ARE TUBOLITOS READY FOR RIM BRAKES? WHAT ABOUT HEAT RESISTANCE WHILE BRAKING?

Our road products do comply with the test DIN4210 (15 minutes of braking with maximum 10×10 seconds interruption) with aluminium and carbon rims. Doing a disruptive test, meaning braking as long as the product is defect, Tubolitos do not lose the air explosive such as butyl products, but slowly over several minutes.

https://www.tubolito.com/en/#tubolito-faq-11

Q:Tubolitoはリムブレーキ対応ですか?ブレーキの時の耐熱性はどうですか?

A:ロード用(リムブレーキ対応製品)は、アルミ製およびカーボン製のリムを使用したテストDIN4210(最大10×10秒の中断で15分間のブレーキング)に準拠しています。製品に欠陥が生じるまでブレーキをかける破壊的なテストをして、Tubolitoはブチル製品のような爆発的に空気を失うことはないですが、ゆっくりと数分以上かけて空気は抜けて行きます。

英語苦手やからわからんけどこんな感じですか?
ラテックスのデメリットひとつがここだったので、
そこに心配がなければ良いですね。

普通に能勢の辺りを走りまわった感じは、
まったく問題はなかったですよ!
・・・って、当たり前か。

 

軽さの恩恵はあり!

実走して感じたことを少々・・・

走り出しがスムーズになった…気がする!!
これはでも思ったより恩恵は少なかった。
元々重いディープリムなので、
チューブで変わるにも限度があるのでしょう。

むしろディープリムで使うよりも、
軽さを武器にしているローハイトリムで使うと、
もっと効果を実感しやすい気がしますね。
使ってる人、誰か教えて。

もう1つの実感はこれ。

乗り心地が良くなった!

タイヤ内のエアボリュームが増えると、
乗り心地が良くなる

これはチューブレスでよく言われていることですが、
これに近いものがこのチューブにもあるようで、
ブチルと比較して、空気圧は同じにも関わらず、
明らかに乗り心地は変わりました。

チューブレスも使ったことがないので、
もはや比較対象がブチルチューブだけですが、
「乗り心地の改善」には効果的だと思いました!

僕は高圧気味が好きなのですが、
ブチルのときより空気圧は若干さげたほうが、
さらに心地よく走れるような気がしたので、
これは何度か試してみよう思っています。

またエアー抜けもブチルと変わらないくらいで、
ラテックスのようにすぐに抜けたりはしません。
ちょっとした旅ライドでも使えるぞ。

もはや「高い」ということと、
「とってもオレンジ」という以外に、
デメリットが見つかりませんね!

また使っているうちに、
新たな発見がありそうなアイテムなので、
引き続き様子を見ながら使って行きたいと思います。

 

耐久性次第では最高のチューブか!?

使いだしてすぐではありますが、
機能性にはおおむね満足しています。

ただ継続して使って行けるか、
ということになると、これがネックになりますね。

本当に耐久性は高いのか!?

これだけは時間をかけて乗るしかないので、
この段階でどうこう言うことはできません。

ただ専用パッチもあるため、
パンクも修理して繰り返し使って行けそうです。

タイヤと同じスパンで変えるくらいであれば、
運用コストはチューブレスとあまり変わらないはず。
パンク耐性、経年劣化などについては、
また追々情報が出てくると思いますし、
私もここで追記して行ければと思います。

そういうことに心配ご無用な方は、
今すぐ飛びついても良いアイテムですよ!
おもしろいぞ、このチューブ!!

チューブレス的クリンチャー!?

なんだか思うことがうまく書けていないんですが。
このチューブのメリットとされる部分は、
チューブレスタイヤのそれと共通する部分があるように思えます。

それは乗り心地や、パンク耐性、
パンク時の挙動(スローパンクで済むことが多い)など。

チューブレスにはシーラントという、
パンクを防ぐ最後の砦もありますが、
その砦が破られた時のパンク修理(チューブ入れ)プロセスは、
とってもめんどくさいと思います。

その点、パンクからの復帰に関しては、
クリンチャーはとっても簡単です。

そもそも仕組み自体が違うので、
この二つを比較するのも微妙ですが、
「チューブレス化を考えるクリンチャー勢」
(↑これはまさに僕のことなんですが。)
そういう人にとっても、
チューブレスのメリットを少しかじれるような、
そんなおもしろいアイテムなんじゃないかと思います。

これでダメならチューブレス化かな(物欲

 

 



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