秋の丹後半島をのんびり走ろう!「丹後縦貫林道と世屋高原と酷道と。」

はじめに

kazuさんとkaboさんとの間で、
なんだか良い感じの話があったらしい。

それがあまりにも楽しそうだったので、
なんか良くわからないままに、
大胆に首を突っ込んでしまいました。
めちゃくちゃ大胆に。

そんなライドのテーマは「のんびりと」

好きな所で好きなだけ写真を撮ろう!
kazuさんのドローンもたくさん飛ばそう!
写真と動画で一日を彩ろう!!

素敵なライドの舞台は、丹後半島。
海と山、どちらも楽しめるロケーション。
そして季節は紅葉の秋。

秋の丹後へ行ってまいりました!

 

朝日が見える場所

午前3時。
大阪市内のコンビニに同志が集まる。

今回のメンバーは、この5人。

  1. kazuさん
  2. あまえびさん
  3. kaboさん
  4. KeiOsさん
  5. DARUMA

Keiosさんと走るのは久しぶりで、
あの大山ライド以来のような気がする。
清滝ばかり登っていないで、
たまには私を誘いなさい。

大山の絶景を巡る「ダイイチ」再び!山と海を味わう春の蒜山~大山一周ライドへ!!

2019/04/23

今回もkazuさんによる大量車載でGO!

日の出前に我々が到着したのは、
デポ地でもなんでもないところ、
大内峠の「一字観公園 展望台」

天橋立が一の字に見える絶景ポイント。
ここで朝日を見ようという作戦でした。
残念ながら日の出は雲に阻まれましたが、
少しして素敵な朝日を見せてくれました。

その後、デポ地の伊根まで移動。

風予報によると、午後から風が強くなり、
ドローンの運用が難しくなりそうとのこと。
苦肉の策で、海岸線を先に回れるように、
予定ルートを逆回りにしてスタート!

まずは伊根から海岸線を北上して行きます。

朝の太陽が水面に反射して、
めちゃくちゃ清々しい朝やんかいさ。

この道のり、非常に感慨深い。
大昔に丹後半島をグルっと走ったときに、
やいのやいの言いながら走った道だ。

丹後半島をグルっと周る!大阪から走る丹後340kmツーリング!!

2016/07/20

しばらく走ると、海が見えてきました。
少し色づいた木もあって、大変宜しい。

その先の新井の棚田へ。

完全に時季外れではあるけど、
これはこれでなんか秋らしくて良いね。

その後、海を見たりしながら、
ゆっくりと先へ進んで行きますが、
既に海岸線を吹く風は強く、
「ドローンあんまり飛ばせないかも」という、
企画の根幹を揺るがす事態になりました。

まぁ気にせず行きましょう!

泊海水浴場の手前から、内陸部へ。

そうなのです。
今日はそれほど海沿いを走りません。
というか、むしろ内陸部メインなのです!

紅葉には少し早い?と思っていましたが、
山の上のほうはだいぶ秋らしい色に。
これは期待できそうですね。

どんどん海から離れて行きますね。

方角的には宮津方面へ。

伊根から西側に輪を描いて回る感じで
今回のルートは設定されているのです。

府道621号線に走っていくと、
道は確かな勾配を帯びてきました。

いよいよ登り区間の始まりだー!

 

酷道を行く

その後、府道625号へ入り、
名もなき林道へと入って行きました。

この林道の路面、少々心もとない感じ。
大丈夫なんだろうか・・・

そう思って進んでいましたが…

ぜんぜん大丈夫じゃなかった!!!

舗装ガタガタ、枝、石、泥、水、
そしてダメ押しの濡れ落ち葉満載!!

最高に酷道やん!!!

場所によっては押し歩く必要があるような、
いわゆる酷道ってやつだ。

引き返そうか相談していたら、
一人が先へ行ってしまっていて、
しかも圏外で連絡も取れないという、
如何ともし難い状況に・・・。

これは追いかけるしかないと判断。
GarminのLivetrackで位置共有していましたが、
圏外だと意味ないんですね~。

その後、無事に合流を果たし、
魔の酷道区間もなんとかクリア。
若干路面も落ち着いてきたので、
このまま進行することにしました。

路面のことばかり気にしていたけど、
知らない間に、結構登って来たようです。

無駄に冒険感があるじゃないか。

どこを走っているんだ・・・

ウェルカムトゥザジャンゴー。

しかし進むごとに景色も変わってきて、
なかなかええ感じになってきました。

しかし、そんな時。
悲劇は起きたのです。

突如、山中に大きな破裂音が響きます。

パンッ!

KAZU号がパンク!
しかし、その悪路故に誰も動じません。
ついに来てしまったか…という感じ。

kazuさん
なんか踏んだんかな?

電動ポンプで空気を入れていきます。

パンッ!(2回目)

間髪入れずに2度目のパンク。
あれ?異物はなかったはずだけど、
もう一度丁寧に確認しないとですね。

kazuさん
異物なかったはずやけど、もっかい確認するわ。
パンッ!(3回目)

え、なんなの!?

kazuさん
・・・。
まさかのパンク3連続!!!

3回目でタイヤのサイドカットが判明。
2回目にみんなで確認して原因探したのに、
全然分からなかったんですよね。

3回目にして穴が大きくなったのか、
サイドカットに気が付けたんですけど、
本当に走行中じゃなくてよかった。

どうやらこの区間は走っていけない道のようで、
もしお近くを通られる際はご注意くださいませ。

そんな酷道区間を抜けまして、
ようやく「丹後縦貫林道」へ合流!

ここからがメインどころの始まり!

 

丹後縦貫林道で紅葉を満喫!

いよいよ、丹後縦貫林道へ。
実はさっきの酷道も縦貫林道と思ってましたが、
違っていたようでした。ここからがホンモノ。

標高も500m弱あるので、
序盤の海岸線の辺りに比べると、
かなり木々の色づき方も違いますね。

真っ赤なモミジが!
…みたいな感じの紅葉はありませんが、
この自然な山の色合いは充分に素敵。

ツーリングスポットということですが、
交通量もめちゃくちゃ少なかったです。

そして適度にアップダウンもあって、
走っていて気持ちいい!

こんな感じで同じような道ですが、
木々の隙間から見える山々が秋色だったり、
もう秋一色という感じで、とっても良かった。

ウネウネと続いていく道。
緩い勾配で登っていますが、
気になるほどの登りでもないのも良い。

縦貫林道良いなぁ!

あまりにも素敵な場面が多くて、
やたらたくさん写真を撮りましたが、
全部同じにしか見えないという大失態。

まぁ仕方ないか。

しばらく進むと、
「絶景ビューポイント」に到着!

日本海が望める絶景ビュー!

しかしなんか遠方が霞んでいるね。
なぜ、秋なのに夏のような霞み具合。

もっとシャキっと見えたら最高ですね。
でも絶景には違いなかったです!

さて、ここから世屋高原へ下りますが、
この下り区間も良かった!

東の方向に眺望が開ける場所が多く、
景色を楽しみながら降れました。

そうそう。
この縦貫林道、路面が良いんですよね。

ずっとこんな感じの路面だったので、
そういう部分でのストレスは皆無でした。
もはや自転車向きと言ってしまっても良い。

お、ちょっと紅葉の見ごろに近い景色も!

その後も走りながら紅葉を楽しむ。
そういう満喫区間でございました。

この鮮やかさ、たまらん!

同じ方角の景色を見ると、
だいぶ下ってきたのが分かりますね。

 

世屋高原へ!

縦貫林道を宮津方面に下っていくと、
途中でススキが群生する場所へ。

どうやらこの辺りが世屋高原らしい。

ススキの名所としても知られているらしく、
まさにそれがここだったんですね。

世屋高原家族旅行村の施設跡?のレール。
枯れた色のススキと廃れたレール。
なんとも言えない空気感でした。

一面のススキは圧巻!
なんかええもの見れましたね。

さらに下っていくと、
この辺りの見どころ「一本桜」へ。

もちろん桜の季節ではないので、
枯れた桜の木が一本たたずむだけ。
(左下寄りの木)

これ、桜が咲いてると画になるんだろうな。

これで世屋高原は終了。
ここメインで来たはずなんですけど
かなりあっさりとした感じでしたね。

去り際にこんなマップを発見。
あ、あのレールはサイクルモノレール跡か。

今はキャンプ場メインなのかな?

もう後は帰るだけでございます。
あっけなかったな、世屋高原…。

ここで再び縦貫林道に復帰しました。

高原というだけあって、
標高は500mほどだったので、
ここからは一気に海岸線までの下り坂。

分岐を日置方面へ。
ここで縦貫林道ともお別れ。

縦貫林道は成相寺方面へ続いていて、
今朝、日の出を見た大内峠へも、
繋がっているようですね。
こちらもいずれ走ってみたいなぁ。

日置方面へ下っていくと、
上世屋の集落を見下ろせるポイントが。
なんかめちゃくちゃ素敵やん。

上世屋の棚田。
なんか魅力の濃縮された場所でした。

集落の中を抜けて、日本海方面へ。

縦貫林道に引き続いて、
この辺りも素敵な道中でした。

府道621号へ合流すると、
もう海まではあと少し。

待ってろ日本海!

そして再び日本海へ戻ってきました。

海岸線を走る国道178号を北へ。

そしてデポ地の伊根へ帰還。

伊根は観光客がごった返してました。
なんかお腹減ってきたな~。

もう舟屋はええか!

あっさりと最後の見どころを放棄して、
我々はkazuカーへと戻ったのでありました。

丹後ライド、おしまい!

 

おわりに

冒頭で書いた通り、
コンセプトを持った今回の丹後ライド。

終わってみると、
いや、当日走っているときには既に、
「これいつものライドと同じだよな?」
と感じざるを得なかったんですが、
まぁ人間そういうこともあるでしょう。

楽しかったから何でも良いんだ!!
と、勝手に着地して納得できるのが、
素敵な大人の嗜みでございます。
知らんけど。


丹後縦貫林道が思いのほか楽しくて、
いずれ全線走ってみたいな!
と新たな野望が生まれました。
一度ルート引いてみようかな。

途中の酷道は完全なるミスでした。
実はその後にもダート区間があったり、
今回は大変な道を通ってしまいました。

おかげでkazuさんのタイヤがバースト。
そして解散直後にkaboさんから一報。

kaboさん
僕のタイヤも無事家の前で破裂しましたw

二人のタイヤを切り裂く悪路。
コースコーディネーターの責任は重い。

「責任者出てこい!」と人生幸朗ばりに
声を張り上げたかったんですが、
そういえばコース作ったのは私でした。
もうゴメンちゃいとしか言いようがない。
人を許す心を持ってください(なぜか偉そう)


というわけで、
車載いただいたkazuさんをはじめ、
同志の皆様ありがとうございました!

是非またどっかに行きましょう!
これに懲りずに同じコンセプトで!

 

今回の軌跡

距離:50.21 km
タイム:3:17:53
平均速度:15.2 kph
高度上昇:1,065 m



2 件のコメント

  • 絵巻物のような風景に見とれて落車してしまいそうです。

    グルメレポートも楽しみにしているのですが、今回のライドではコース上にいいお店がありませんでしたか。

    • 丹後縦貫林道はとても良かったです!
      秋満載!って感じでしたね。

      あの辺りは飲食店も天橋立の付近に集中していて、今回のような山手のサイクリングだと、立ち寄れるお店はほぼない感じでした。本当に残念。

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