【美味しんぼ】Amazonプライムビデオで見るべきはコレだ!【家でゴロゴロしようぜ】

はじめに

みなさま、いかがお過ごしですか。

こういうときだからこそ、
ゴロゴロすることを楽しめるような、
そういうことを見つけたいですよね。
そう、ゴロゴロしたって良いんだよ!

好きにゴロゴロしちゃおうぜ!

というわけで、
かなり無理やりな流れではございますが、
ゴロゴロするのには最適な手段でもある、
アマゾンプライムビデオのおすすめコンテンツを
ここで紹介しようと思います。

いや、紹介とかではないかもしれない。
勝手に語りたいだけかもしれない。

 

料理という印籠を出す「美味しんぼ」

みなさんも知っているでしょう。

複雑に入り組んだ現代社会に鋭くメスを入れ、
さまざまな謎や疑問を料理で解決する。
それが「美味しんぼ」だ!

アニメ版はプライムビデオで見放題です。
原作も80巻くらいまで読んだんですが、
このアニメ版は原作に並ぶおもしろさ!
いや、原作を凌駕するやもしれぬ!

楽しめるポイントがいくつかあります。
ちょっとかいつまんでご紹介。

 

世の中の問題は料理で解決できる

「美味しいものを紹介するグルメ漫画でしょ?」
と思っている方は大間違い。
美味しんぼは、もっと複雑で怪奇だ。

美味しんぼには3つの軸があると考えます。

それはこの3つだ。

  1. 「親子対決」
  2. 「なんでも解決 山岡士郎!」
  3. 「士郎を取り巻くラブコメディ」

もちろん異論はぜんぶ認める。

 

親子対決の行方

まずはその作品のテーマでもある、
「親子対決」の模様である。

実の親子ながらに対立をしてしまう、
息子・山岡士郎と、父・海原雄山。

幾度とぶつかり合った二人ですが、
物語が進むにつれ、二人の確執は
「究極 vs 至高」という料理対決の形で
火花を散らすことになります。

料理のうわべではなく、
その食材や調理法まで深く掘り下げて、
食の文化を改めて評価していく。

文化としての「食」で殴り合うのが、
この至高と究極の対決なのです。

そういう血を流さない対決なのですが、
「ウソだろ!」という雄山の出方や、
士郎の初歩的なミスをしがちなところに、
視聴者はドキドキしっぱなしでございます。

対決には全く関係ないですが、
当初、完全なる悪役だった雄山は、
ストーリーを経て人格者の側面が見えてきます。
そんな雄山のキレっぷりも見どころのひとつ。

個人的には設定の緩い初期で
単純なミスを士郎に指摘されたりする、
雄山の黒歴史も面白いですね。
こんぶに穴空いてるやつとか、
丹波の黒豆のエピソードは秀逸だったなぁ。

あと、勝手に独立した弟子が、
まさかのハンバーガー屋をはじめるやつ。
ツンデレ雄山が爆発してて最高です。

結論:雄山のキャラが濃すぎる。

 

なんでも解決 山岡士郎!

ありとあらゆる問題を料理で解決する。
それが「なんでも解決 山岡士郎!」だ。

初期は自分で喧嘩を売りにいってましたが、
途中からはサスペンスドラマばりに、
士郎の元に諸問題が舞い込んできます。

他人の恋仲問題はお手の物、
そのほか多種多様な問題を料理で解決しちゃう。
挙句には政治問題まで切り込み始めます。
そのすべてを料理で解決するのです。
すごい以外何物でもない。

そしてキメゼリフもある。

「明日もう一度来てください」
「おれが本当の〇〇を食べさせますよ」

こんな感じの奴だ。
同じ言葉ではないものの、
似たニュアンスの流れにはなることが多い。
解決編への橋渡しの言葉だ。

最終的に士郎の料理がすごいのか、
受け手の感受性がすごすぎるのかわからない。
何度見ても分からないんだけれども、

だいたいメシを一緒に食べれば解決する!

このオチの心地よさ。
一度この様式美を味わってしまうと、
だんだんと引き込まれて・・・
いや、DAN DAN気になる、でしょう!

 

「ラブコメ」は終盤のみの味付け

美味しんぼにラブコメ期があったことを、
あなたは知っていましたか?

主人公は料理解決第一人者の山岡士郎。
その仕事のパートナーである栗田ゆう子は、
いつしか山岡に好意を寄せていたのです。

しかし鈍感すぎる山岡士郎は、
その好意に微塵も気が付くことはない。

そんな背景が出てくるようになった折に、
山岡に思いを寄せる財閥の令嬢が出現。
これを期に一気に三角関係が加速します。
そう、まったく料理なんか関係ないのだ。

それだけではないのです。
突然に栗田ゆう子がモテまくるんです。
そのお相手は新進気鋭の若手カメラマン、
はたまた凄腕の青年実業家だったりするのです。
めっちゃこじれてくる!たまらん!!

めぞん一刻かよ!!!

果たして二人の関係は!!?

このラブコメ期はアニメ版では終盤の話。
私が一番好きな時期はここですね。

今までとは違う流れも取り込んでいて、
ひとつの転換期ではないでしょうか。
グルメ漫画だけに隠し味といったところでしょうか。
こんなんいりませんか。

このラブコメ期、意外と長く続きまして、
アニメ版はその半ばで終了してしまいます。
この点は本当に残念なところです。
せめて落ち着くまでやってほしかった…

気になる人は原作を読み耽るしかない。
DAN DAN気に(自粛

 

天にも届く声色

最後にもうひとつの見どころ。
これは大変に薄い見どころですが、
書かぬわけにはいきません。

誰もがモノマネをしたことがある、
あの「富井副部長の天空ボイス」です。

富井副部長の甲高い声と、
ゲゲゲの鬼太郎の目玉のおやじの声は、
Earth,Wind&Fireフィリップベイリーに並ぶ、
スーパーハイトーンボイスでしょう。

しかし富井副部長、最初期は声が低い。
あれ!?と思ってみていると、
いつの間にか天井を突き抜けんばかりの
ハイトーンとなっていたのであります。
トニーハーネルもビックリ。

是非その変化をご覧いただきたい。
そしていま一度ファルセットで叫ぼう。

「ヤマオカ!」

 

さいごに

こんなはずじゃあなかったんです。

もっと色々と紹介するつもりでした。
そのほうがブログっぽいでしょ?
「オススメ動画〇〇選!」みたいなやつ。

でも美味しんぼに熱が入りすぎてしまって、
長くなりすぎてしまいました。
これも料理の魔力かもしれませんね(違

そして悩みがあるあなた。
適当な料理を出してこじつけてみよう。
それで人を説けるか試みよう。
そう、美味しんぼごっこをしてみよう。

きっとそんなことやってる間に
小さい悩みは消えるでしょう。
知らんけど。

 



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