はじめに
先日の阿蘇ライドの際に、
daiconさんの飛行機輪行装備を見て、
私も飛行機輪行用にホイールバッグ買おうかな~。
という物欲が出てきてしまいました。
ガッデム。
ただ単純に荷物が増えるので、
使い方、使う場面にもよると思いますが、
飛行機輪行での心配の1つである
輪行バッグ内での干渉
これを回避できるのであれば・・・
と思って購入に踏み切りました。
こう書いてしまうと、
そういう出来事があったように聞こえますが、
飛行機輪行で不具合があったことは、
今まで一度もないのです。
「今後も快適に輪行するため」の投資…
いや、興味本位で買っちゃった。
うん、キッカケなんてなんでも良いわ。
WIGGLEで購入!
欲しいホイールバッグとしては、
これだけ満たしていればよかったです。
- クッションが分厚い
- 二本とも一緒に収納できるやつ
クッション性のないようなものは、
タイオガのものがあったりするんですが、
分厚いクッション仕様のものは少ない。
ネットで物色していると、
結構ええ値段する物が多く、
ちょっと予算的に厳しいなぁという所。
そこで困った時のWIGGLEへ。
良さ気なものがあるじゃないですか。
しかもコンチネンタル!
阿蘇ライドのすぐ後だったので、
気持ちが高ぶったまま、あっさりと購入。
購入当時で6,329円!
(もしかして買ってすぐに廃盤になった!?)
数日待ちまして、無事に届きました。
ホイール入ってるかと思うほど箱がデカイ!
と思ってしまったけど、そらそうだ。
恰幅の良いデュアルホイールバッグ!
早速届いた商品を見てみましょう。
シンプルにコンチネンタルのロゴ。
見慣れたかっこいいやつ。結構好き。
愛用のGP4000SIIにも採用されている
「BLACK CHILI COMPOUND」のロゴ。
そう、レッチリならぬ「ブラッチリコン」だ。
初めて言ってみた。
外側のクッションは十分に厚く、
オーストリッチOS-500と同じような感じ。
いや、もうちょっと厚いかもしれない。
厚みがそのまま安心感に変わります。
中仕切りにはクッションはないけど、
かなりしっかりした生地です。
どうしても当たってしまうシャフトの部分は、
こんな風に補強されているので、
ホイール同士の干渉は心配要らないと思います。
片側にクイックリリースを入れる用の、
小さいポケットが付いています。
これは便利ですね。
もちろんショルダーベルトが付いているので、
持ち運ぶ際には便利ですね。
ここまでは私も大方予想通りの製品でした。
ニコニコしながら触っていたんですが、
ちょっと予想と違ったのはここから・・・
あれ?結構マチが深いですね・・・
早速ホイールを収納してみました。
ロード用なので700Cのホイールを前後2本。
もちろんタイヤを付けたまま入ります。
ジッパーを締めると、収納完了!
いざ収納してしまうと、
外側にくるクッションの頼もしさもあり、
ホイールバッグとしては安心感が持てますね。
漂う優秀なホイールバッグ感。
でも、やっぱりちょっと太くない?
機能性の代わりに失ったスリムさ。
これで良かったのだろうか。
少しズラして楕円型にしたら、
もう少しスリムにできたんじゃなかろうか。
心の葛藤は続くのでした・・・
おわりに
ホイールバッグの導入。
単純に荷物の個数は増えますが、
荷物の分散ができたほうが、
我々、非力勢にとっては、
楽に持ち運べる場面も多いかなと思います。
ただ空港までの移動手段として、
電車を使うような場合は、
大きな荷物が増えてしまうことになりそう。
「果たして持ち運びやすくなるのか」という、
別の懸念もありますよね。
使う場面は選ぶでしょうね・・・。
単純にホイールだけ持ち運ぶときは、
役に立つことは間違いないですが。
(滅多にないけどね・・・)
ホイール保管用バッグとしての活動が、
メインになっていきそうな予感…
まだ実用していないので、
肝要の飛行機輪行の際の使用感については、
次回使った際に追記したいと思います。
具体的には来年の1月です。
沖縄に行きます。
オキナワ美ら島センチュリーラン出るぞー。
おしまい。
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