最近、使用機材がワリと定着してきたので、
無駄に一つずつ紹介していきたいと思います!
まずは愛用のチューナーから。
普段使っているのは、KORGの小さな巨人!
"KORG pitchjack"
![コルグ・ピッチジャック](https://www.grooveinlife.com/blog/wp-content/uploads/2013/05/P5270219-450x337.jpg)
こいつの素晴らしいところは、このサイズ!
普段携帯しておくものなので、できるだけ軽量化したいもんです。
このサイズは、その点においてベストなんじゃないかなと。
普段は、こんな感じでベースに直で挿して使ったり。
![ベースに直挿し](https://www.grooveinlife.com/blog/wp-content/uploads/2013/05/P5270223-450x337.jpg)
プリアンプ使用時は、チューナーアウトから繋いでます。
![エフェクターのチューナーアウトを活用!](https://www.grooveinlife.com/blog/wp-content/uploads/2013/05/P5270224-450x337.jpg)
ぼくがいつもライブでこのチューナーを使うときは、
上記のプリアンプのチューナーアウトから繋いで、
チューナーは随時オンにしとく。
必要なときに、プリアンプのミュートスイッチを踏んで、
すぐにチューニングする。(←この辺はプリアンプの仕様にもよりますが)
もちろんギター/ベース兼用で、
On/Off、Guitar/Bassはサイドのスイッチで切り替えます。
![側面にスイッチ関係があります](https://www.grooveinlife.com/blog/wp-content/uploads/2013/05/P5270222-450x337.jpg)
もちろんフラットチューニングにも対応しています。
真ん中の丸いボタンで操作します。
![フラットチューニングにも対応](https://www.grooveinlife.com/blog/wp-content/uploads/2013/05/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421-450x337.jpg)
このボタンの操作だけは、ちょっと煩わしいかなというポイントなんですが
曲ごとにチョコチョコと "フラット / レギュラー" と変えないのであれば
さほど気になりません。
逆に頻繁に変えるならイライラするかも…?
という感じで、
足元に大きなチューナーを置かなくても、
機能的には必要最低限のことはできますね。
ちなみに、これで"BOSS Chromatic Tuner TU-2"の出番は減りました。
「チューナーはラック型じゃないとダメ!」
とかいう人にはもちろんオススメできないですが、
「なんでもええので、持ち運びし易いのんがええわ。」
っていうような方にはオススメできます。
価格もかなり安いので、
"サブチューナー"としてギグバッグに入れておくのも良いかも。
ちなみに、
"紛失したと思って買いなおしたら出てきた"
というマヌケな事件がありまして、
うちには色違いで二つあったりしますw
![なぜか2つ所有…](https://www.grooveinlife.com/blog/wp-content/uploads/2013/05/P5270226-450x337.jpg)
こないだ塩谷哲のライブのときに、
田中義人がアコギのチューニングをクリップ型のチューナーでしてました。
チューナーも精度があがってきてるんでしょうね。
プロなんかみんな立派なチューナー使ってるんかと思ってましたが。
この記事書いてる時点で1000円切ってますね…。
安すぎるやん。
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