【偽りのゆるふわライド】六甲山を越えて淡河のmadobeカレーを目指せ!

はじめに

先日のグラベルライドでもお世話になったDAIZUさんから、ロードでのライドのお誘いをいただきました!

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しかもなんと今回は「ゆるふわカレーライド」ということで、心どころかフィジカルで踊らずにはいられません!
ひとりウヒョウヒョ言いながら小躍りを決め込んでいたところ、早速その続報が舞い込んできました。

軽快なステップを踏みながら内容を確認するや否や、目の前が真っ暗になってしまいました。

DAIZUさん

無駄に逆瀬川から六甲山を登ります。

激しく動揺した。

実際、六甲山は意識的に避け続けている場所。なぜなら回避ルートがたくさんあるからです。前に登ったログを探してみると、本当に9年もの間、避けてきていたのです。

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ここ2年くらいはトレランのせいもあり「六甲山は登山で行く場所であって、自転車で登る場所じゃない!」と強く心に刻みこんでおりました。六甲は歩いて登る場所だぜ。

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そんな具合で勝手に一方的に因縁をつけている「六甲山」。9年越しということであれば、もはや絶好のチャンスとも思えなくもありません。
それにここで逃げるようでは「徘徊サイクリスト」として名折れとなってしまいます。六甲山でもどこでも徘徊してやろうじゃないか。逃げるなよ六甲野郎。風なんて吹き降ろしていい気になりやがって。

おれは9年ぶりに六甲山に挑むんだっ!!!

気が付けばカレーのことなんてすっかり忘れて、妥当・六甲山に燃えながら走りはじめたのでした。

逆瀬川から挑む

今回の待ち合わせは宝塚方面ということで、いつもと違って「毛馬」からスタート。

街中を抜ける道で猪名川の支流、藻川へ。こいのぼりが良い。

そのまま川沿いを北上。ここまでも部分的には走ったことのある道が多く、繋げ走ると「あ、ここに出るのか。」なんて思いながら走っていました。

宝塚のコンビニでみなさんと合流。

今回のメンバーは、DAIZUさん、Fオカ(ファラお)さん、Iダさん、Sミズさん、そして私の5名。
Fオカさんは先日のグラベルライドでもご一緒させてもらいました。「ファラお」という偉大なる名が宿された瞬間にも立ち会えました。
IダさんとSミズさんは初めましてです。よろしくお願いします!

宝塚スタートということで、もういきなり逆瀬川駅から六甲ヒルクライムスタート!情緒もへったくれもない。

そして顔を合わせたときから気が付いていましたが、やはり「ゆるふわ」という言葉は裏切るためにあるものです。全然「ユルくもフワくもない」。ギューギューのキツカタサイクリングだ。
序盤にも関わらず緩斜面で早々に千切れる貧脚具合を露呈してしまい、途中で何度か待っていただいたりしました。オソレイリマス・イタミイリマスと脳内で念仏のように唱えながらひたすら坂を登るのでした。

途中からはそれぞれのペースで・・・となりましたが、もはや体力は底を尽きました。

はじめて六甲を登るというFオカさんは「めちゃくちゃ調子が悪い」と言っていましたが、まさかこれが大きな布石だったとは、この時は誰も知る由もなく・・・。

9年ぶりの六甲山、死ぬ気で登ったった!!

ぜんぶ出し切って、こんなもんでした。

でも心拍数見て。「平均180bpm」って、もう限界すぎるやろ。Deep PurpleのHighway StarよりBPM速いぞ。心拍数界のインペリテリ。

六甲最高峰には立ち寄りませんでしたが、一軒茶屋から少し先にある見晴らしのいい場所へ。

六甲ヒルクライムよ、また9年後に逢いましょう!

淡河町でカレーする

当初のルートは登ってきた道を下って”「小笠峠」を越えて船坂から有馬街道のほうに抜ける”というスーパー鬼畜ルートが組まれていたようですが、「さすがにそれはやめておこう」となり、ひと安心。

このまま裏六甲を通って淡河を目指すことになりました。

ブワーっと下って有馬街道へ。

そして西へ進む。

38号線でどんどん西へ走る。

途中でコンビニ休憩。

グラベル走ることを考えてハンドル高めにしてるけど、ロード乗ってるときはもっと低い方が良いなぁ。バランスが難しいね。

おれたちの…じゃないほうの「カランコロン」を通過。

何か所か微登りがあるんですが、六甲山で登り脚は息絶えてしまったので、めちゃくちゃきつかった。ということだけ、魂の叫びとして書き添えておきたい。

そしてお目当ての「madobe」へ!

まさかの、店の前、激坂!!!!

そりゃないよー。

この日は店の奥のキャンプ場でイレギュラー営業になっているとのことで、そちらへ案内されました。

お、これか。なんかやってますね。

「チルメロキャンプ」というイベントのようで、親子連れでにぎわってました。でもなぜかBGMは前衛的な音楽で怖かったです。

お目当てのカレーもありましたが、この日はイベント仕様になっている様子。

ビーツと蓮根とエビのカレー。シンプル仕様ながらうまい。ビーツカレーをメインに食べたことなかったけど、副菜のレンコンがええ仕事してて美味しかった。

さすがにこれだけではお腹も満たされないということで、カフェも利用することに。

めちゃくちゃ素敵なお店やん・・・

通常営業の際はこちらでカレーも頂けるのですが、この日はイベントのためカフェメニューのみとなっていました。

マフィンとコーヒーをいただくことに。

「いちじくとくるみ」のマフィンと、madobeブレンド。最高。

とても居心地が良くて、お尻から根っこが生えました。やがてそれが芋となって、お芋ほりで収穫されて良い焼き芋が出あがるくらいゆっくりした。

カレーメニューめちゃくちゃ美味しそうだったので、また通常営業の時に再訪したいな。

機材トラブルはあります!

ここからはグルっと北に回る感じでの復路。

少しのアップダウンはあるものの走りやすい区間が続きます。

そしてR176をまたいで道場方面へ。平坦区間でSミズさんのオトコ牽きが炸裂。DAIZUさんの言ってた「平坦番長」ってこのことだったのか(白目

武庫川沿いに走って川下川方面へ。

ダムまでの登りはヘロヘロでしたわ。

心なしか先週よりも緑も深くなってきた気がする。

ここでFオカさんの自転車から異音がするということで緊急チェック。
どうやら油圧ブレーキが擦ってしまっているようで、しかもパッドが無くなりつつあって異音が出始めているのではないかということ。

序盤からの不調は、体調不良じゃなくて機材不調だったのでした。そりゃパフォーマンスも出ないはずだ・・・

とりあえず応急処置を施して、ルートを変更してショップを経由して帰ることになりました。

そうと決まればサクっと猪名川方面へ下る。

池田を目指して南下。

とりあえず池田まで帰ってきました。ああ、見慣れた景色に安堵。

そしてポイキャンへ駆け込む。メンテを待つ間に最後の休憩となりました。

自転車も無事に直ったことなので、途中まで一緒になる方たちと帰路へ。

神崎川からはソロに。

淀川に着いたころには日も沈み始めておりました。

というわけで、今回のライドもこれにて終了!

ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました!!

おわりに

なんだかんだ言ってますが、めちゃくちゃ楽しかったです!

久しぶりすぎる六甲山。絶対に途中で足着くと思ってましたが、なんとか最後まで登れた自分に驚きました。昨年末は勝尾寺を登るので精一杯やったからね・・・

さすがにああいう長い坂を登ると「もうちょっと細かいギアないんかい」と、シングルギアならではの選択肢の狭さを感じましたけど、普通に登れたからもうフロントダブルである必要性もないというほうが、得た感想としては大きかったですね。

今のAddict Gravelをロードバイクとして乗るなら、もうちょっとだけハンドル下げて、タイヤを32Cくらいにしたほうが良いような気がしてます。

事前にかぼさんからもそういうアドバイスをもらっていたこともありますが、グラベルロードだけあって、太いタイヤ履いているときのほうが、自転車全体のバランスとしては良い印象がありますね。まぁ正直なぜそう感じるのかまでは分かりませんけども・・・

DAIZUさん、ファラおさん、Sミズさんとは、また近いうちに遊んでいただく予定があるので、非常に楽しみにしております。

またよろしくお願いしまーす!

今回の軌跡

距離:140.91 km
タイム:5:45:10
平均速度:24.5 km/h
総上昇量:1,645 m



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