【とびしま・しまなみ海道の旅】DAY1:呉方面から「とびしま海道」を走る!

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はじめに

11月の3連休。
急にその2日間の自由がもらえたので、
何かできないかなぁと考えていました。

「できれば1泊2日でどこかへ行きたい」
そんな時に声をかけたのは、
先日、共に福島に行ったあの人たち!

【秋の福島自転車旅】DAY1:福島空港から大内宿を経由して裏磐梯へ!

2020/09/25

さすがに4人揃うのは無理かと思いましたが、
まさかの全員からの快諾を受け、
今回の旅が決まったのでした。

というわけで、
今回のメンバーもこの4人組。
ふたたび旅に出るのだ!

今回の旅のメンバー

  • あまえびさん
  • Lovelybeerさん
  • ぺもぺもさん
  • DARUMA

 

行先はしまなみ海道!

しかし予定していた3連休は、
全国的に宿が埋まり倒していたため、
もはや宿も選べるほどなかったのです。
おそるべしGOTOトラベル。

唯一空いていたのは「今治」のビジホ。

これは「しまなみ海道へ行け」というお導きだ!

ということで、
行先は「しまなみ海道」に決定!

それさえ決まれば早いもの。
着々と旅の計画は練られて、
後は当日を迎えるだけとなりました。

…という状況で、
まさかの出来事が起こったのです!

突然の計画変更!?

出発の2日前。
あまえびさんからメッセージが届く。

あまえびさん
ここめっちゃよくない?

そこは今治ではなく、
しまなみ海道の途中の生口島にある、
とある宿泊施設の空き情報でした。
確かにめちゃくちゃ良さそうなところだ。

今まで検索しても出なかったので、
直前にキャンセルが出たに違いない。
これは紛れもない掘り出し物。

しかし!だ。
もし宿泊地が変わってしまえば、
旅の計画も変わってしまうということ。
せっかく考えてきた磐石な計画を、
リセットせねばならないのです。

それでも確かに条件の揃った宿泊地。
捨てがたい選択肢ではあるんです。
でもなぁ。さすがに直前に変更っていうのも、
ちょっとアグレッシブすぎるような…

Lovelybeerさん
宿、変更しといたで!

さすがおれたち!

こうして僕らのしまなみ海道計画は、
ギリギリまでドタバタしながらも、
当日を迎えたのでありました。

 

とびしま海道へ突入!

旅の初日。
大阪から呉方面を目指して、
まずは新幹線で移動をしました。

どこでもドアきっぷを活用。
https://www.jr-odekake.net/navi/dokodemodoade-dokoikou_cp/

広島からは在来線の呉線へ乗り換えて、
呉の街はスルーしてしまって、
終点の広駅まで輪行しました。

ここをスタート地点とする!

各々の装備で出発です。
スリッパの存在感がすごい。

しばらくはなんてことはない、
内陸の道を進んで行きました。

最初の島、下蒲刈島へとつながる
「安芸灘大橋」が迫ってきました。

自転車は歩道で渡る。
いよいよ、島へ渡るぞ!

橋へ登っていくと、
いきなり目の前に広がる海の景色。
最高やん!

いよいよ最初の島、下蒲刈島へ。

島の入り口に「白崎園」という展望台があり、
早速寄り道してみました。

なかなかの眺めでした。
先に見えるのは隣の上蒲刈島かな?

さて、島を進んで行きましょう!

基本的にはブルーラインに沿って。

この下蒲刈島は先の行程の都合で、
あっさりと最短距離で通過しちゃいます。

次の橋「蒲刈大橋」に渡るために、
道は少しずつ登って行くのですが、
途中で見晴らしの良い場所がありました。

島と島の距離が近い!

そして橋を渡る。

南を望む。
あの小さい島はきっと上黒島だ。

 

 

最高のとびしま

2つ目の島、上蒲刈島へ。

振り返るとさっきの橋が見える。
タイニーな橋でした。

ブルーラインは島の南側ですが、
ここは敢えて北側を走ります。

ワクワクするぞー!

北側の海岸線は最高でした!

最初に渡った安芸灘大橋が見える場所で、
少し写真撮影の休憩タイム。

「安芸灘とびしま街道」らしい一枚。

天気も晴れていて自転車日和だ!

この海の近さだもの。
車もめちゃんこ少なくて最高だ。

海を見ながらのんびりと走る。

正直こんなに最高だとは思わなかった。
とびしま、すごい!

風の通り道なのか、
強烈な風が吹くこともありましたが、
急ぐ道のりでもないし、大丈夫。

それより太陽が照らす海面がキレイで、
素晴らしい道のりでした。

島の東側までやってきました。

海岸線に鳥居が出現。
日高庄八幡宮というところらしい。
なんか不思議な感じでしたね。

寝不足のあまえび氏、海を見て何を思ふ。

さて、もう次の橋が近づいてきました。

一旦内陸部に入り、橋の入口へ。
橋の手前で登り坂が出現するのは、
もう島と島を渡る道の宿命なのですね。

そして「豊島大橋」へ。

3つ目に上陸するのは、豊島だ。

ブルーラインに沿って島の北側へ。

渡ったばかりの豊島大橋が見える。

なんかこの小さい島々を渡るのが、
めちゃくちゃ楽しくなってきたぞ。

 

強烈な「チャンマリ」!

「腹が減った!」
口々にそんなことを言いながら、
海岸線をひたすら走っていきます。

途中でごはん処もありましたが、
ヨダレを拭って先へと急ぎました。
そう、僕らには行きたいお店があるんだ!!

そして豊島の東側。
おそらく島の中心地であるここに、
お目当ての場所が。

一度通り過ぎましたが、
地元の人が親切に教えてくれました。

え、ここ入るの?

細い路地へ入っていく。

そこにお目当ての・・・

え、お店!
あ、ええ!!?

入り口がとても個性的な感じだ!!

路地に自転車を停めていると、
後ろから地元のおっちゃんが「ごめんね」と、
みかんで詰まった箱を手に通って行く。
農家の人?業者さんなのかな?

おっちゃんは僕らの顔を見ると、
店の入口に箱いっぱいのみかんを置いて、
そして「食べて」と言って店内へ。

急にみかんをもらうなんてことも、
人生であまり体験してこなかったんですが、
その自然な素振りに一切の違和感もなく、
僕らも遠慮なく頂いて、そして店内へ。

店内は6〜8席くらいでほぼ満席。
既に食事を終えていた先客が席を譲ってくれ、
4人とも座ることができました。

「なんにする?」と言われて、
急いで壁に書いたメニューを読む。
お好み焼きとラーメンがある。

お好み焼きにはシングルとダブルがあって、
普通か大盛りかのニュアンスでしか
そこから読み取れない。

しかし先客のダブルらしきものを見て、
ぼくはシングルを頼むことにしました。

太刀魚で出汁を取っているというラーメン。

スープだけ味見させてもらったけど、
めちゃくちゃうまかった!

そして僕の頼んだ「シングル」が登場。
山盛りにのキャベツと麺が挟まった、
いわゆる大阪のお好みとは全く違うアレ。

これが一口食べて驚き。
めちゃクソうまいやんけ!!!

これは絶品すぎる!!

こんなもんダブルでもペロリやんけ。

うまいうまいと食べていると、
お店の人が「にぎりめしいるか?」と言って、
おにぎりをくれました。
なんだよもう!ハートフルすぎる!

店主の「マリちゃん」も話しかけてくれて、
決して饒舌な感じではなかったですが、
めちゃくちゃ優しさにじみ出てました。
この店が愛される理由、ちょっとわかった。

お店を去るときに、
「これ、みかん持っていき」
と言ってくれました。
でもさっき頂きましたよーと言うと、
「お客さんが持ってきただけやから、
いくらでも持ってっていいよ」ということらしい。
なんかそれがおかしくて嬉しかったなぁ。

島の人の暖かさに触れたひとときでした。
とびしま海道、すごい。

ここまでとびしまを走ってきましたが、
なんかここで初めて「地」に触れた、
そんな気がした、この豊島でした。

 

さよなら、とびしま。

次の島へ繋がる「豊浜大橋」へ。

豊島、最高だったなぁ。

そして大崎下島へ。

島の南側を走りますが、
ちょっとその海岸線で小休憩に。

このあたりは静かな海だったなぁ。

寝不足のあまえび氏、
人の自転車を駆って何を思ふ。

引き続き海岸線を走りますが、
かなり向かい風が強かったです。
まぁ海沿いだからしゃあない。

途中、島の東のほうにある、
とある展望台へ寄り道しました。

しかし、アクセスが激坂。

頑張って登っていきます。

みかん畑を縫うように走る道。
素敵やん。

随分と登ってきましたね。
展望台まではあと僅か!

そして到着したのが、
「歴史の見える丘公園」
ネーミングがすごい。

公園の展望台はパノラマビュー!
北の方向はこんな感じで、
次にわたる岡村島もハッキリと。

そして南を向けば、
来島海峡大橋や今治が見えました。

遠くに薄っすら見えるのは四国山脈。
(雲が掛かっていて蜃気楼か何かと思った…)
ここから四国は割と近いんだ!
と、改めて感じた景色でした。

寄り道も納得できる絶景でした。

来た道を引き返します。
今から行く御手洗の街も見えます。

ダウンミカンバタケ

そして江戸時代の街並みが残る、
「御手洗」の街へやってきました。

少しだけ街を散策。

観光バスが乗り付けていたため、
意外と人が多かったりして。

こういう細い路地を歩くと、
なかなか風情がありましたね。

みかん売ってた。

御手洗の街を後にして、
少し行くとお目当ての場所がありました。

美味しいみかんジュースが飲めるという、
山清青果さんへ。

みかんジュースとデコカンジュース。
どっちも100円で頂けるのです。

波波に注いでくれました。
左がみかん、右がデコカン。
飲み比べてみましょう。

いざ飲んでみると、驚くほど味が違った!
ぼくはデコカン派。

ただ、もうすぐ廃業されるとのことで、
この時に飲んだのが最後になりそう。

あまりに美味しかったので、
ぺもぺもさんと一緒に買っちゃいました!

その後、しばらくおっちゃんと一緒に、
魚トークで盛り上がるお二人。
なんかこういうのおもしろいね。

さて、いよいよ橋を渡って、
大崎下島ともお別れでございます。

中の瀬戸大橋と岡村大橋を渡って、
とびしま最後の島、岡村島へ。

この岡村大橋の途中が、
広島と愛媛の県境になっていました。
ついに四国に突入~。

with ミカン

さて、この最後の岡村島から、
しまなみ海道の大崎上島へ、
フェリーで渡るというのが旅程。

このフェリーが、さほど便がなく、
今急げば一番良い時間帯に乗れそう!
という状況だったのです。

急いで爆走!

こういう時に前へ出てくれるのが、
われらがLovelybeerさん。
黒牽きしていただいたおかげで、
普通にフェリーには間に合いました。

待つこと数分。
フェリーがやってきました。

そしてこの船に乗って、
しまなみ海道「大崎上島」へ。

とびしま海道、ありがとう!!!

 

しまなみ海道へ上陸!

そして大崎上島へ上陸!

このとき15時半ごろだったと思いますが、
もはや僕らはもう何も求めておりません。
ただ宿のある生口島を目指すだけ。

キャンツー親子も走ってました。

ブルーラインに沿って、
島の海岸線から内陸部を走ります。

とびしまとは違う雰囲気。
しまなみにあの静けさはないんだなぁ。

どこに寄るわけでもなく、
「多々羅大橋」までやってきました。

橋の麓にある道の駅へ。

そしてベタな写真スポットへ。
ここにあったんか、これ・・・

そんなことより、この道の駅で、
みかんを箱に詰めて家に送りました。
好き放題詰めて良いよってことで、
いろんな種類のみかんを送ってやりました。

道の駅であったおばちゃんが、
レモンの美味しい使い方を教えてくれた。

レモンを皮ごとミキサーにかけて、そこに三温糖を入れて冷凍しとくの。そして好きな時に好きな分だけ取って、はちみつを入れて炭酸を入れたらおいしいレモンスカッシュができるわよ。 byおばちゃん

レモン買って帰ったので、
試してみるつもり!
って何の話やねん。

そして多々羅大橋へ。

多々羅大橋の真ん中でまた県境が出現。
あれ、また広島県入りですか。

そしてこの日の宿泊地、
生口島へと上陸でございます。

後は海岸線を走って本日の宿へ。

無事宿に到着した後、
フラっと外に出てみると、
綺麗な夕景が広がってました。

めちゃくちゃ充実した一日だったなぁ。
本当に楽しすぎる初日でした!

翌日はしまなみ海道から福山へ!

 

今回の軌跡

距離:78.79 km
タイム:3:36:32
平均速度:21.8 kph
高度上昇:691 m



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