自転車通勤に最適！ビジネスに使えるリュック「North Face”SHUTTLE DAYPACK”」

この記事のもくじ

1 自転車通勤で使いたい鞄
- 1.1 「NORTH FACE – SHUTTLE DAYPACK」
2 スリムでシンプルな外観
3 20Lの収納力は十分か！？
4 収納部分について
5 所感まとめ

自転車通勤で使いたい鞄

今回、自転車通勤を始めるにあたって、
ビジネスバッグを新調しました！

いろいろなタイプのカバンがあるので悩みましたが、
自転車に乗ることを前提にすると、
「ビジネスリュック」が機能的にも見た目も妥当かと思い、
いろいろとある中で、リュックに的を絞って探しました。

吉田カバンをはじめ、いろいろと悩みましたが、
悩みまくった末に、こいつを買いました。

「NORTH FACE – SHUTTLE DAYPACK」

【Fabric】 1680Dナイロン
【Weight】 990g
【備考】 46×29×14cm / 容量：20L

コストパフォーマンスも良くてオススメ。

スリムでシンプルな外観

しばらく使用してみた感触を書きたいと思います。
（写真は購入してすぐに撮ったものです）

今回は普通にビジネスバッグとしても使うつもりだったので、
このシンプルな見た目は◎。
少し角ばったフォルムがお気に入り。

表にはさり気なく「ロゴ」が。

ファスナーは防水仕様。
まだ雨の日に使ったことはないですが、夕立なんかが来ても安心。
本体のナイロンの生地も撥水してくれるので、
こないだちょっとだけお茶をこぼしてしまいましたが、
全部はじいてくれました。
ありがとう。

20Lの収納力は十分か！？

このSHUTTLE DAYPACKの収納は20L。
これが個人的には「絶妙な容量」なんですが、
人によっては小さく感じるかもしれない際どいところ。

メインの収納はファスナーがサイドのほうまであり、
パッカーっと大きく開くことができます。
収納のしやすさに貢献してるポイントでもありますが、
横っちょだけ開けて物を取ったりもできるので、
これは便利な仕様ですね。

いざ物を入れてみると、あんまりマチが広くないのが分かります。
書類なんかが中心なら問題のサイズですが、
入れるものによっては狭く感じるかも…
個人的にはこの「20L」が一番最適なサイズ感。

ちなみに別の商品ではあるんですが、
「BITE25」という25L仕様のバッグもあります。
SHUTTLE DAYPACKとは若干の仕様の違いはあるけど、
基本的には似た仕様です。
容量に不安がある人は、こちらがオススメです。
Apple StoreとNorth Face直営店限定販売という
なんかそそられるところも…

The North Face – BITE 25 (Apple Store)

いや、何を隠そうこのBITE25とSHUTTLE DAYPACKで
ギリギリまで迷っていたのであります。

収納部分について

SHUTTLE DAYPACKの収納について。
大まかに書くと、メインの収納に加えて前面に2つの収納部分、
背面にPC/タブレットなどの収納部分が付いています。

正面上の収納は、L字型のファスナーで中も確認しやすくなっています。
メッシュのインナーポケットがあるので、
細かいものとか、入れるのには最適かと。

写真ではiPhone5なんかを入れていますが、
普段はポータブルオーディオとか入れてます。

意外と収納部も深く、DVDを入れてもこんな感じ。

正面下の収納部分は、
上のポケットに比べ、大きく開かないのですが、
小さいポケットが付いていたりして、意外と使い勝手の良い場所です。
個人的には一番機動力の高い収納かも。

そして背中の部分にはタブレットや
ノートパソコンが格納できるスペースがあります。

クッション製のあるネオプレーンのスリーブポケットで、
そのままデバイスを突っ込めるのは良いですね。

ちなみにまだ使ったことないですが、
背面にキャリーのハンドルを通せるスリットが入っていて、
スーツケースの上に載せることもできるみたい。
これええやん。

所感まとめ

背中は厚めのクッションが付いているし、
ショルダー部分もクッションが効いていて
背負った時のフィット感は抜群です。

ショルダーハーネスなので
前を留めると更に体に密着させて背負うこともできますし、
自転車を乗るのにも違和感はないですね。

通気性については普通な感じなので、
多少は蒸れるし、汗もかきますが、
これはよほど専用の特化したカバン以外は
どのカバンでも同じことかな…。

ビジネス仕様に特化したモノではないので、
お堅いビジネスシーンには合いにくいかもしれない。
例えば、「サイドに持ち手がない」であったり、
「ショルダーが格納できない」なんていう仕様は、
ビジネスモデルでない故の部分かもしれない。
そういった部分さえ気にならなければ、
とてもオススメできるバッグ。