先日のエントリーで"ウェアラブルカメラ"について、
 どれが欲しいか1人考えるだけ、の話を書きましたが、
 とうとう今回買ってしまいました!
 (関連記事→ ウェアラブルカメラ勝手に"三つ巴"比較! )
 "Gopro HERO3+ Silver Edition"
 
 [公式サイトより引用]
 HERO3+ Silver Editionは前モデルより20%コンパクトで15%軽量になっただけでなく、
 2倍以上パワフルになった最新鋭のSilver Editionカメラです。
 装着もギアへの取り付けもできる、水深131フィート/40m対応の防水カメラです。
 最大解像度1080p60のプロ水準のビデオと、1秒あたり最高10フレームの10MP写真を撮影できます。
 高速Wi-Fiを内蔵し、低光量パフォーマンスが向上しているだけでなく、バッテリー 寿命が30%長くなり、
 すべてのGoProマウントおよびアクセサリーとの互換性を備えたHERO3+ Silver Editionを使って、
 これまでよりさらに簡単に撮影、共有ができます。
 GoPro NIPPON
 http://www.gopro-nippon.com/index.html
この記事のもくじ
 "Gopro HERO3+ Silver Edition"を選んだ理由
 
 先日「ウェアラブルカメラ検討エントリー」を書いた後に、
 しばらく「Gopro HERO3 Black Edition(以下、Gopro BE)」か、
 最近発売された「Shimano CM-1000」のどちらかで悩んでいたのですが、
 最終的にそこで取り上げていない、
 「Gopro HERO3+ Silver Edition(以下、Gopro SE)」を選ぶ結果となりました。

 決め手となったのは、「価格・性能・拡張性」
 
 気持ちとしては"Gopro BE"が欲しかったのですが、
 "Shimano CM-1000"とは1万円以上の価格差があり、
 (それなりに性能に差があるので、仕方がないのですが…)
 「本体のほかに"メモリーやマウントパーツなど"が必需」なのを考えると、
 全体の出費で見るとかなりの痛手になってしまいます。
 「できれば本体の予算は3万円くらいで考えたい!」
 という条件で再度見てみると…、
 Amazonで"Gopro SE"が34,560円のポイント10倍(3,456円)!
 =実質31,104円!(6/30時点)
 性能面も"Gopro SE"だとフルハイビジョン1080p60までに対応しているので、
 「価格性能共に"Gopro BE"と"Shimano CM-1000"のちょうど間」という感じで、
 なんせちょうどいいポジションの製品だったのです。
 早速開けてみました!
 
 開封作業の動画がYoutubeにあがるほど、
 ややこしいパッケージで有名(?)Goproですが、
 やってみると、意外に簡単にできました。
 ややこしいのはBlack Editionだけ?

マニュアル類とステッカー。

 同梱アクセサリーはこんな感じ。
 上位機種にはこれに加えて"Wi-Fiリモコン"が付いてますけど、
 シルバーには付いていません。

 そしてこれが本体。
 ハウジングに入った状態でもこんなに小さい!

iPhone5と比べたらこんな感じです。

 ハウジングの外し方なんかも丁寧にマニュアルに書いてました。
 生身だとさらに小さいぞ!
 
 
 近くにあったGarmin Edge500と比べてみると、
 ほとんど大きさが変わらないくらい。

 microSDを入れたりバッテリーを入れたり。
 電源を入れるまでのドキドキは最高ですね。
 
 
 iPhoneにGoproアプリをインストールして、
 アプリからWi-FiでGoproの操作ができることを確認。
 改めてテンションあがりました。

 まず使う前に最新のファームウェアをインストールしました。
 これで準備完了だ!

 一緒に買ったアクセサリーなどをご紹介
 
 自分なりに持っていたら便利だろうというものを
 最小限ではありますが一緒に買っておきました。
 『Lexar microSDXCカード Class10 64GB』
 
 
 これは必需品。
 一応「Goproの推奨microSDカード」というのがあるので、
 その中から選んで買いました。
 (参考→ http://jp.gopro.com/support/articles/software-update-release )
 最初Goproで認識できないエラーが出てたので、
 不良かと心配しましたが、
 パソコンでデータを消してから、再度読み込ませたら
 異常なく動いて無事に動画も記録できました。
 『ネイキッドフレーム&トライポッド』
 
 
 純正のものは高いので、サードパーティ製のものを買いました。
 もちろん純正に比べてかなり安いんですが、
 結構しっかり作られてると思います。(純正は見たことないですが)

 充電しながら走るっていうときは、ハウジングに入れておけないので、
 そういった場面を想定して買いました。
 しっかりと"ボタンやスピーカーの部分は穴が開いている"し
 "USB、カードスロットのある側面にもアクセスできる"ようになってました。
 いや、当たり前なんですけど、安物でもきちんとしているのがうれしい。
 
  
 
後、トライポッドが付属しているのもポイント!

 これがあれば三脚に取り付けられるので、
 例えばゴリラポッドにこんな感じで付けたりもできます。
 結構自由度高いんではないでしょうか。
 
 
 
 『cheero Power Plus 2 10400mAh』
 
 
 大容量のモバイル充電器。
 これがあればGoproのバッテリーを気にせずに済みます。
 もちろんスマホも充電できるし、色々他にも使う機会がありそうです。
『自転車に載せるためのマウント』

 もちろんロードバイクに載せて録りたいので、
 「ロードバイク車載用マウント」も買いましたが、
 これはちょっと長くなってしまうので、次回もろもろ書きたいと思います。

























goproにしたんですね!いいですね!!
私も同じような形状の大容量モバイルバッテリー所有していますが、筒型の小さなモバイルバッテリーもあれば非常に便利ですよ!ライトをつけるようなシリコンブラケットでステムの下に装着できるのでスマートです(。・ω・)ノ゙
もっとウェアラブルカメラ所有してる人が増えてほしいですo( ̄・・ ̄o)))=3
自分の走行シーンも撮りたいんやでぇ。。
結局いろいろ妥協してGoProに落ち着いてしまいました…
なるほど!ステムの下ってのは盲点でした!
勇み足ででかいの買ってしまった…
なかなかまだ扱いにくいところがありますからね〜。
なんか終始1人で撮ってたら、さみりなりましたわ…。
一緒に撮り合いながら走りますか?(笑)