ジャズベースにピックアップフェンス”Atelier ZPF-4500″を装着してみた

ピックアップフェンス Zpf-4500装着!

先日購入したジャズベース"Fender '70s Jazz Bass"をイジっていたんですが、
今回はピックアップフェンスを装着してみました!


Moonのベースに着けているのはFender純正タイプのものですが、
今回はAtelier Zの"ZPF-4500"というものを選びました!

見た目のビフォーアフターはこんな具合です。

-before
Fender '70s Jazz Bass

-after
ピックアップフェンス Zpf-4500装着!
 


ブラックをチョイスしたことで、
イケてないホストみたいな胡散臭い見た目に仕上がりました。
残念です。


さてさて。
フェンスをAtelier Zのものにしたのには2つの理由があります。

1.ブラックのピックアップフェンスはこれくらいしかない。
→普通はクロームが主体。
 Atelier Z製のものは金/銀/黒の3色展開ですね。

2.純正のものに比べ、フェンスの幅が狭い。
→購入したFender '70s Jazz Bassは、
 ピックアップ位置の関係上、フェンス幅が狭いほうがスマート。
 Atelier Z製のものは幅が2パターンありますね。
 (幅が細いほうから→ZPF-3500/ZPF-4500
 

というような感じで、
最大のデメリット、「価格が高い!」という難問を越えての
採用となった次第でございます。

 

by カエレバ

フェンス幅については、「指弾きの邪魔になるかならないか」
というところで選ばれているパターンが多いようですね。
「純正のものも左寄りに付けたら邪魔にならんのでは?」と、
ぼくは考えてMoonのベースは純正のものを少し左よりで着けてます。
結局スラップポジションの関係もあるから、微妙なところなんかな?

ピックアップフェンス Zpf-4500装着!

ちなみにピックアップフェンスを取り付ける際には、
ピックガード、本体ボディに穴を開ける必要があります。

これが結構、苦戦するときがありますが、
道具の無い人には「100均のドリル」がおすすめ!

穴を開けるなら100均ドリル

六角形のマグネットで先を入れ替えられるタイプの
ドライバーとか持ってたら先端に付けて使えます。
おすすめしときます。

 

by カエレバ

 

by カエレバ

 

 

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