何年か一度、オリンピックですかいって具合に、
 この慎ましい悩みがやってきます。
 "増え続けるCDの収納…どうしよう"
 
 そう、度重なるCDのショッピング。
 オゾン層の破壊。熱帯雨林の減少。
 CDに数は増えるばかりなのである。
 我が家のCDの現状はこんな感じ…
 
メインのラック

 何年か前に、収納対策としてでかいラックを購入しました。
 そのおかげで、比較的多くのCDは収まっていますが、
 実は他にも山積みCDがまだまだあって、
 ほんとは既に実にけしからん状況なのである。
 問題点=CDがでかい
 
 そもそもCDの一枚あたりのサイズがでかすぎる。
 歌詞カード・CD本体・裏表紙・帯など、
 ケース以外の本体は実は結構薄く収まるもの。
 あのメガネメタルモンスターの伊藤政則氏も
 「CDはねぇ、ケースは捨ててからしまってるよ!」
 ってラジオで言っていました。
 そんなこんなで、みんな考えることは一緒。
 プラケース以外の薄型収納ケースとして、有名なのはいくつかあります。
 たぶん、この3つが主流ですね。
  フラッシュ・ディスク・ランチ
  CD収納革命
  コクヨS&T MEDIA PASS
 
 使い方はそれぞれ違うので、詳しくは割愛しますが、
 分かりやすく言うと、
  ・上の二つは「レコード型」
  ・Media Passは「CD型」
 という感じの収納方法。
 収納は"見た目も実用性も大切"!
 ということで、ぼくはもっぱら"Media Pass"を愛用しています。
 "CD型"というのも納得のこの見た目。
 収納したら、こんな感じになります!
 帯まで収納できちゃいます。
 
 中を開けたらこんな感じになりますよ。
 CD収納部分、歌詞カード収納部分はCDケースと同じ感じ。
 ケースを変えても直感的に使えるのは他社のよりメリット!
 
 普通のプラケースと比べるとこんなに差ができます。
 これで場所はかなりの節約になりますね。
 
 と、まぁ大変優れた収納ケースなのでございます。
 もちろん使ううちに欠点も見えてまいります。
 たとえば…
 ・歌詞カードが分厚いと入らない
  →結構分厚めのものになるとキツイです…
 ・帯がないと探しにくい
  →帯がないと少し背表紙が見づらいです。
 
 などなど。
 でも、スペースのことを考えるとメリットのほうが多いわな。
 こんなケースまで使いつつも、そろそろ収納が限界。
 無印良品の衣類ケースに全部収納してしまおうかと思ってます。
 レコードにまで手を出してなくて本当によかったw
2013/5追記:
 この後、結局「レコード型」の収納ケースも活用しています。
 まだまだ完全移行というワケではありませんが、
 どちらのケースもそれぞれ趣があって、使ってみるといいもんでした。
 (関連記事:CDの収納問題を考える / その①:現況と対策)
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