ロードバイクをオシャレに!?”KCNC チェーンリングボルト”へ換装!

アルミニウム合金の赤がよろしい

いろいろたまったストレスを発散すべく、用事もないのにサイクルショップへ。
ほんとはビブショーツが欲しかったのに、ええ感じのもんがなかったので、
以前から気になっていたチェーンリングボルトを購入いたしました!

 

"KCNC チェーンリング ボルト [ダブル用]"

KCNCチェーンリングボルト

 

「クランクのフロントギアのチェーンリングの部分のボルト」

一応、軽量パーツとして出ているカスタムパーツみたいですが、
実際は「飾り」として買う人がほとんではないでしょうか。

アルミニウム合金製で、重量はボルト+ナットで2g。
色はシルバー/ブラック/レッド/ブルー/グリーン/ゴールドの6色展開で、
ピスト用なんかのシングルギア用と、ロードで多いダブルギア用とが
ラインナップとしてあるみたいです。
 

こんな感じの赤いアルミのボルトですが、
めちゃめちゃええ値段がします。(市場価格で1,400円くらい?)
コストパフォーマンスはいまいちな気がしますが、
自転車グッズの相場で考えると、こんなもんなんでしょうね。

 

早速パッケージから出してシゲシゲと眺めてみます。

アルミニウム合金の赤がよろしい

 

アルミの質感と、深めの赤色はなかなかええ感じです。
作りも丁寧な感じがしますが、さすがに軽量パーツなので耐久性は不安かも。
前の型は、受けのほうがチェーンリングナットという工具専用だったみたいですが、
今回買ったものは、どちらもアーレンキーで締められる仕様でした。

軽量なのかは全然気にしていませんが、
純正と比べると、若干長さも違っていて、その辺りは計算されているのかもしれません。

純正品との比較

 

換装してみました!

夜中にゴソゴソと作業をしてみました。
実際、外すときも装着するときもアーレンキーだけでなんとかなりました。

こちらがビフォー。
どこかいなたいチェーンリング

そしてこちらがアフター。
赤がアクセントに!

 

…あれ、思ったよりも地味。
言われないと気づかないレベルですね。
こんなところにお金をかけるなんて、無駄d…いや、良い買い物をしました。

このシリーズは、ほかにもいろいろな部分のパーツが出ているので
ちょっと気分転換をしたいなっていうときには、抜群のパーツではないでしょうか。

輸入販売元のライトウェイさんが、
懇切丁寧に「ボルトの変え方」という動画をyutubeにあげてはります。
ぜひこれから挑む方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

ダブルギアのチェーンリングボルトの交換方法

 

というわけで、
『すべては「じこまん」やからええねん!』
と、今回も潔すぎる開き直りをしているんですが、
最近読んだこの"必読書"の影響に違いありません。

じこまん

めっちゃおもろいな、この本。

 



アルミニウム合金の赤がよろしい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です