若狭路センチュリーライド車載動画
 
 少し前に参加した「若狭路センチュリーライド2015」。
 例のごとく、ロードバイクにGOPROを付けて撮影したので、
 早速、無駄にその動画を載せてみることにします。
 編集ソフトは「Adobe Premiere Elements」。
 ほとんど切り貼りだけの超簡易編集でした。
 動画の彩度・コントラストを結構高めにイジっているので、
 ちょっとイヤミな味付けの映像になってしまっていますね。
 BGMはロイヤルティフリーの素材が豊富な、
 「DOVA-SYNDROME」から拝借いたしました。
 DOVA-SYNDROME
 http://dova-s.jp/
 機材のこと
 
 一応、諸々を書いておくと…
 機材は「Gopro HERO3+ Silver Edition」、
 ロードバイクへのマウントは「リクセンカウルの"カムオン"」。
 (下の写真は随分前のものですが、こんな感じで装着しました)

 今回はハンドルの右側の真ん中あたり、
 下向きにカメラをマウントしました。
 超広角のおかげでシフターとタイヤが写り込んで、
 ええ感じの画角になりました。

 この辺りの詳細は過去記事にも書いています↓
 Goproのマウント「リクセンカウル”カムオン!”」が便利!!
 失敗談
 
 当日、GOPROを付けるかどうかすら迷っていたこともあり、
 乗っている間も、その存在を忘れがちになっていました。
 結構回していない区間があったりするのは、そのせい。
 GOPROの駆動時間は1~2時間ほどなので「予備バッテリーは必須!」。
 もちろん今回もバッテリーチャージャーを携帯していたのですが、
 いざ充電しようと思ったら、
 「持ってくるケーブルの規格を間違えていた。」ことが分かり、
 結局充電できないまま志半ばで映像は途切れてしまっております。
 情けないというか、これは単なるアホでした。
 記録映像を超えられない
 
 「思い出」「記録映像」として割り切るにしても、
 やっぱり同じ場所への固定した映像ではおもしろくないですね。
 少しだけ手持ちをしている部分がありますが、
 自転車に乗りながら手持ちは危ないしよろしくありません。
 「乗ることを映像に残す」のと、
 「映像を撮るために乗る」というのは全く別。
 でも、このバランスがうまく取ることができたら
 もっとおもしろい動画も作れるんじゃないかなぁ。
 撮ることも乗ることも楽しめられれば。
 今回は"一緒に走っていた義父にもカメラを付けてもらう。"
 これが一番簡単な改善策だったかもしれない。
 それを超越してしまうと、こんなことになるんでしょうけど
 これは別世界のお話。
 とはいえ、やっぱり使ってみると面白いGOPRO。
 次はどこで使おうかと楽しみに考えています。
 やっぱり3軸ジンバルは買うべきか!?

























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