背徳の平日サイクリング!はじめての「葡萄坂」に屈した70kmライド。

はじめに

基本的に週末しか自転車に乗らないのですが、
最近いろいろありまして、
「週末こそ自転車に乗れない」という日々が続いております。
悶々としてる。

じゃあ平日に走ればええやんか!
というようなことになりまして、
近距離ナイトライドなどもやりましたが、
やはり「流れる景色を感じたい」というのもあり、
もうちょい明るい時間に走りたいなぁ
という思いは強くなるばかり。

そして悩みに悩んだ挙句に
画期的な解決案が見つかりました。

会社を早引けすればいいじゃないか!

こうして不良会社員は、
なんの躊躇もなく会社を早退するのであった・・・

 

そうだ、南へ行こう!

たまにはこういうこともあっても良い。
昼に帰宅をして、サイクルウェアに着替える。
おれは一体なにをしているんだろうか・・・
なんて思ったら負けである。

そんなこんなで家を出発しました。

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今回は南のほうを目指して走ることにしました。
一度も走ったことない「葡萄坂」へ行ってみよう!

普段、自転車で走るときは北摂方面へ行くことが多く、
南大阪へ行くルートには非常に疎い…。
今回は適当にルートを引いて走ってみました。

とりあえず内環を南下していきました。

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R8に入って、東へ進んでいきますが、
この道が交通量も信号もやたらに多く、
非常に走りにくかったです。

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そのまま走って行くと、途中で外環に当たるので、
そこを走って南下しようかと思ってたんですが、
阪奈道から降りてくる車の量がえげつない。
大型車もめちゃくちゃ多かったので、
もう一つ東側のR170"東高野街道"を走ることにしました。

新石切駅を過ぎて、ずーっとそのまま南下していきます。

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しかーし、平日の昼間はどこも交通量は多くて、
信号も多いし、このR170は道幅も狭く、人の往来が多い。
結局それなりに「走りにくい道」なのでした。

そのまま走っていると、
瓢箪山のところで商店街に当たってしまうので、
自転車を押して歩くか、はたまた迂回をするか…。

道もよく分からないまま、迂回路を探すことにしました。
そして結局、住宅地の中を彷徨うのでした。
なんか迷路みたいで楽しかった、この狭い路地。

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なんとか元の道に復帰できたので、
引き続き葡萄坂をめざして南下して行きました。

走りにくい道でしたが、
八尾市に入ると幾分か走りやすくなった印象。
少し聞いたことのある名前もチラホラと出てきました。

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そしてようやく最初の目的地に到着!
みんな大好きな「葡萄坂」だ!
どうも、はじめまして。

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思ったよりも時間がかかってしまいました。
とりあえず交差点のコンビニで休憩タイム。

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葡萄坂で全て朽ち果てる

さて、いよいよヒルクライムのはじまりです。
と言いつつも、
今回はTTをしに来たわけでもないので、
コースプロフィールすら頭に入ってないまま
この坂に挑むことになったんですが、
それがすべての失敗のもとでした…。

コンビニから走り出すと、
ガーミンがStravaのセグメントに反応します。
よし、それなりに追い込んで走ってみよう!

颯爽と走り出すと、
序盤から思っていた以上の激坂・・・
おお、あんなところまで登るのかぁ。

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必死のパッチで走っていると、
坂の途中になかなか眺望が良いところがありまして、
幾度か「脚を付いて眺めたい!」と思いましたが、
脚付きなしで登らなければいかん!という、
クソみたいなこだわりだけで、登り続けました。

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意識がもうろうとしてきました。
なんか思ってたよりも・・・強烈!

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そしてようやく勾配も緩まり、ゴールを確信。
「やったー!ゴール!!」と思いきや、
全然ゴールじゃないみたいです。

序盤の激坂ですべてを使い果たした僕は、
デガラシ状態でヘロンヘロン。
そして、そんなぼくの顔の周りを、
どこからともなく飛んできた羽虫が舞います。
3匹くらいが耳元でブイーンと飛ぶんです。
なんだこれ。
ストレスがスゴイ。

ぼくは虫と共に走りました。
ヘロヘロで走りました。
もうゴールしてるかもしれないと思った時、
なんか警備員のおじさんが立つ鉄塔のあたりで
ガーミンが「ピッ!」と言って、
セグメントの終わりを教えてくれました。
非常に長い戦いでした。

葡萄坂って言うのは二部構成だったのか…。
勉強になりました。
抜け殻と化したまま、羽虫と共に下り区間へ。

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奈良方面へ下る途中、遠くに街並みが見えました。
坂を一つ越えただけなのに、
とても山深いところを走っている感覚。

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ここからしばらくはアップダウンのある道を越えていきます。
どこかで補給しようと思っていたのに、
思ってた以上になんにもないよ…。

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そして「信貴生駒スカイライン」との分岐へ。
このままR236を下って行きました。

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少し走ったところに自販機を発見したので、
ドリンクを補給して小休憩をすることにしました。

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できれば100kmは走りたいと思ってたけど、
葡萄坂にすべてのやる気を削がれました。
一刻も早く、家に帰りたい。

本当は「木津川へ出てから淀川を走って帰る」という
プランを立てていたのですが、プラン変更。
清滝峠を越えて、一目散に家に帰ることにしました。

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生駒を走り清滝を越える

地図を見てもどこを走っているか分からない。
まったく土地勘のないような道を走るときは、
ワクワクして楽しい気持ちと、
まだ見ぬ道に、ちょっと不安な側面もあります。

ここから一気に奈良方面へダウンヒルしますが、
結構怖くなるような斜度とカーブの連続だったので、
安全に走ることに集中して走っていたら、
いつの間にか予定していたルートを、
大きく外れてしまっていました。

迷子になりました。ここはどこ?

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幸いこの日はナイトライド装備で走っていたので、
日没も恐れることはありません。
無事に帰れたらそれで良いのです。

地図を見て現在地を把握…。
予定通り「清滝峠」を目指して走ることにしました。

途中でR168へ入り、ずーっと道なりに北上します。
R168は町を走ったり、田舎を走ったりと、
せわしなく景色の変わる道でした。

途中に「元山上口駅」の横を通りましたが、
この辺りはええ感じの雰囲気でしたね。

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生駒に近づくにつれて、道も大きくなっていきます。
こんなところにも「ならクル」の標識があるんやなぁ。
すごいなぁ。

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途中でコンビニ休憩を挟み、
走りにくい街中を抜けて、ようやくR163へ合流。
もうすっかり日も落ちてしまいました。

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そのまま清滝峠を大阪方面へ登りました。
何度も走ったことのある清滝峠ですが、
こっちから登るのは初めて。
奈良方面からのほうが短く、緩いですね。

登頂記念写真はブレブレ。

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大阪方面へのダウンヒルの途中、
あまりも夜景が素敵だったので、
思わず立ち止まって写真を撮ります。

夜練をするローディの方に颯爽と抜かれました。
(写真右下)

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清滝峠を下りきると、後はR163を走るだけです。

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R163も交通量の多い道なので、
気を引締めたまま、関目のほうまで抜けて、
なんとか帰宅完了!

距離の割にとても疲れてしまいました…
予定してた以上に街中ばかりを走ってしまい、
全然自然を堪能できなかったなぁ。
あー猛省。

 

おわりに

今回、事前にルートを引いていた割には、
クソみたいな道ばかりを走ってしまい、
あんまり走ることを楽しめなかったなぁと、
正直残念な感じになってしまいました。

途中で、「能勢のほう走ればよかった!」と、
何度も思ってしまったくらい。

あの辺りも良い場所が沢山あるはずなので、
やっぱりもっと事前に調べてから、
道を選んで走らないとあかんかったなぁ。
(誰かええルートを教えてください…)

葡萄坂は前半ほどほど、
後半グイグイ系の坂の印象でした。
リベンジ…することはないかなw

 

今回の軌跡

距離:71.24 km
平均速度:21.6 kph
カロリー:1,380 C
時間:3:18:17
高度上昇:819 m
平均気温:27.6 °C

 

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