[2016富士ヒル(後編)] めざせブロンズ!「第13回 Mt.富士ヒルクライム」を走る!!

はじめて「富士ヒルクライム」に参加をしてきました!
前日のエントリーやスバルライン試走など、
緊張感あふれるレポートはコチラ!
(ウソ、緊張感など微塵もないです)

関連記事 → (前編) 大阪から「Mt.富士ヒルクライム」に参加してきました。

さてさて。
前後編なんて記事を分ける必要もなかったんですが、
今回は本番当日の話を書いてみました。
文章ばかりになっちゃった。

 

当日スタートまで

朝4時過ぎに起きて、諸々の準備を始めます。
食欲はないけれど、パンを無理やりに放り込む。

富士急の駐車場へ着いたのは、
結局5時40分くらいだったかな?結構遅かったのです。
車から自転車を出して、自転車の準備。
駐車場からスタート会場までは自転車で向かいます。
2kmほど上り坂を走らなければいけなかったので、
ちょうど良い準備運動になりました。

下山用荷物の受付時間(6:10まで)が迫っていたので、
会場に着くなり、急いで荷物を受付場所へ。
これが結構ギリギリで焦った焦った・・・

ちゃりんごはスマホと計測チップまでもを預けてしまい、
数分後にダッシュして取りに行くという
本番前のアップにも余念がなかった様子でした。


さてさて。
ここからスタートまでは1時間以上あるので、
これはどうしたものかと思っていたら、
"いなはるさん"が僕らを見つけてくれました!
以前からtwitterやStravaなどで仲良くしてもらってる
自転車部の方たちと初めてお会いできまして、
ようやく富士ヒルの実感が沸いてきました。(←遅い)
人見知りの僕はウホウホゆーてただけなんですが、
当日の最大心拍195は、この時に記録されたという説も…。

その後、ちょっとウンコちゃんを嗜みに行ったんですが、
会場の便所列がヤバイのなんのって・・・。
しかもウンコ列は所要時間も長いため、
これがなかなか消化されへんのでした。

自分たちのウェーブのスタート時間が迫る中、
最悪の状況、「ウンコ or スタート」の究極の選択が脳裏によぎります。
待つこと40分(!)、ようやくピットイン完了!!

最終的にはどっちも間に合って良かったんですが、
このトイレの件含めて全般案内が薄くて、
欲しいところに情報がなかったりして、
大規模イベント運営の闇を見ましたぜ・・・。
あんまり書くと愚痴みたいになるから書かないぜ・・・。

そんなこんなでようやくスタート!

 

富士ヒルクライムを走る!

スタートしてから約1kmはパレード区間。
名物の「立ちションライン」を目の当たりにしたり、
沿道で手を振るキクミミさんを目撃したり、
なんかさすがにテンションもあがります。

途中でガーミンを起動させてみると、
ラップタイムを表示させる設定になってなかったので、
急いで表示項目に「ラップ」を追加します。
あー危ないところやった。

そんなことをしているうちに、
ほんとのスタートラインが見えてきました。
いよいよここから計測開始!!

 

スタート直後にハプニング!

スタート直後はどうしても張り切ってしまって、
想定よりもスピードが上がりがち。
後でタレタレになって後悔することが多いので、
目標ペースを維持するために慎重に走り出します。

ふとガーミンを見てみると何かがおかしい…
あれ?あれ!???

「LAPS1」

後日撮影しました
↑後日撮影しました

「ラップタイムの表示」に設定したつもりが、
「ラップ回数の表示」になっていたことが発覚!!

ででーん。
なんの参考にもならない情報やん!

だからと言って、
今さら走りながらガーミンをイジイジするのもムリ!
(↑いや、元気なうちにイジっていれば良かったんだ…)

こうなってしまったからには、
公式に配られていた「目安タイムシール」を見て、
スタート時刻と経過時間を暗算しながら
5kmごとに目安を見るようにするしかない!

これだと細かいタイムは分からないけど、
もうそんなことは言ってられない状況です。
正直、これにはだいぶ焦りました。

 

中盤がキツかった!

序盤は少しキツめの登りが続くのですが、
ここはオーバーペースにならないように意識します。
パワーメーターの数値を見ながら、
自分の目標ペース配分を心がけますが、
5km地点を通過した辺りで、既にかなりキツイ。
これはヤバイかもしれない…

スバルラインの勾配は、
「7~8%の少しキツイところと、
4%くらいの緩いところの波状攻撃」なので、
ボーっとしてたら緩勾配で足を回し損ねます。
常に勾配を意識しながら緩いところでも、
足を回していくようにがんばって走りました。

けれども、序盤は順調だったペースも、
10km地点を越えた辺りから、徐々に落ちてきました。
ペースが落ちているのは自覚できているんだけど、
それでも踏めない走れない。

15km地点は、目安タイムピッタリくらいに通過。
序盤は1分以上の貯金があったはずなので、
これはあまり良くない状況なのであります!

 

終盤はがんばりどころ!

4合目くらいからは、とにかくがんばりました。
頑張ったというか「なんとか耐えた」という感じでした。

後半は前半部よりも勾配が緩むので、
"スピードだけの感覚"では走れているように思えますが、
実際はそんなことはなくて、
自分の体感とは裏腹に、ペースは上げきれず・・・。
20km地点に差し掛かった時には、
目安タイムから若干の遅れているような状態に。
このままではあかん!

でもここまで来たらゴールまで後4kmほど!
思わず自問してしまう・・・がんばれるのか!?

最後の平坦区間はボロボロでも多少は走れるはず。
そこに行き着くまでが最後のガンバリ!と思って、
山岳スプリット区間をなんとか乗り越えて、
そして、その後に続く緩勾配でできる限り粘る!

今まで執着のなかった「ブロンズ」に対して、
なぜかこの辺りで強烈に執着心が出てきました。
よく分からんけど、半泣き状態になりながら、
「絶対に取らなあかん!」と初めて強く思ったのでした。

 

ラストスパート!?

最後の平坦区間はトレインが形成されるかもしれず、
それにうまく乗っかることができれば!
と甘い期待をしていたんですが、
その手前の登りで、便乗できそうな集まりを探しますが
そんな感じの人は誰も見当たらず…。
ヤバイかも!

20mくらい先に集団があるのが見えましたが、
さすがに追いつける距離でもなく・・・。
でも後ろから追い上げてくるような人の姿もない。

「もう一人でがんばるしかない!!」

下ハンを握り平坦区間をできる限りの力で走ります。
平坦だと思ってたよりも足は回るもので、
ボロボロやった割に、区間Av.30km以上で走行。
下ハンでダンシング。必死のパッチ!

しかし、この平坦のがんばりの代償で、
ラストの登り区間に差し掛かった時には、
もはや完全にデガラシと化してました。
もう絞っても出ないくらい枯れました。

もう最後は「気合あるのみ!」なのです。
サドルがケツに突き刺さるような姿勢、
いや、ホントに突き刺さってたのかもしれない。
とにかく全体重をペダルに注ぎ込みます。

おれはたぶん今、猛烈に気持ち悪い。
実写御堂筋くんみたいなことになっていたかもしれません。
とにかく、ウリャー!って感じで登っていきまして、
やっとの思いでゴール!!

ヘロヘロになったけど、
これであかんかったら諦められる!

ラップボタンを押したら・・・

1時間28分台!!
ブ、ブロンズや~!

公式速報タイムは「1時間28分38秒」でした。
ギリギリでブロンズ滑り込み!
やったー!

DSC00108

もう達成感と言うよりかは、
やっと終わってくれた!という感じで、
安堵感に満たされたのでした。
本当にやっと終わったよー!

5合目
↑無事に3人とも完走!

 

ガーミンのデータで見る富士ヒル

デガラシと化しつつも、なんとか目標達成できました。
しかし思った以上にヘロヘロになりましたし、
出力値での目標には遠く及ばなかった富士ヒル。

当日のデータがあれば分かりやすいなぁと思って、
自分の恥部をここに載せてみました。
羞恥プレイだ。

恥じらいのデータ

↑青い線が速度、灰色のギザギザがパワー値です。

序盤は比較的順調に?走れているのが分かりますが、
距離を刻むごとに見事なヘロヘロっぷりを披露しています。
「目標:平均200W」を掲げていたんですが、
後半は200Wすら出せてない状態にまで追い込まれています。
「タレる」という言葉の手本みたいな走りなんですが、
そもそも目標値が高すぎたという反省も・・・。

こういう数値なんかを目で見ると、
自分がいかにポンコツかというのが、よく分かります。
精神的によろしくないです。

序盤のパレード区間も若干含まれてはいますが、
平均パワーは176Wという値になっていました。
先日の「北摂坂だらけライド」の平均パワーは175W。
なぜなんだ。
いや、これは普段の実力が出せたということなのか!?

関連記事→ 北摂の山と峠を巡る「坂だらけ」ライド!

しかし今回パワーメーターには助けられました。
常に「お前、全然あかんやないかワット!」と、
お尻を叩き続けてくれました。
本当にお世話になりました。

 

おわりに

天気には恵まれないことが多い富士ヒルですが、
今年は天気も晴れ模様で抜群でした。
あの天気の中、富士山を走れたってことが、
もうそれだけで素敵な思い出。

DSC00111

過ぎてしまえば一瞬だった富士ヒル。
「楽しかったなぁ」と言ってしまえば月並みなんですが、
イベントに参加するのっていうのは、
やっぱりお祭りやし、気持ちが盛り上がって楽しいですね!

富士山型!?ソフトクリーム
↑お姉さんがヘタだったのではない。富士山型にしてくれたのだ。きっと。

春のフレッシュ、夏の富士ヒル。
今年のイベントはすべて消化してしまったので、
またなにかお祭り騒ぎに参加できたら良いなぁ。
もうしんどいのはイヤやけど!

最後に一緒に参加してくれた
ちゃりんご、あまえびさんありがとう。
楽しい思い出になりました。

次は鈴鹿か!?(←ウソ)

DSC00113

 

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2 Responses

  1. rose より:

    祝ブロンズ獲得おめでとー、これも北摂山ライドで鍛えてあげたおかげですね(うそうそ)
    今年はハードに走りこまれているからそれが実った感じですね~♪

    • だるま より:

      あざーす!
      いやいや、ほんとに監督のご指導の賜物でございますよ!
      なんにしても大きなイベントが終わってホッとしてますw

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