[2016富士ヒル(前編)] 大阪から「Mt.富士ヒルクライム」に参加してきました。

はじめに

先日、「Mt.富士ヒルクライム」へ参加をしてきました。
その溢れでんばかりの熱い意気込みは、
前回、熱筆の限りを尽くしました。

富士ヒルでます

関連記事→ 「第13回 Mt.富士ヒルクライム」に参加します!

まぁそういうことでして、
今回は自転車仲間総勢3名で参加。
ちゃりんご、あまえびさん、ぼくの3人で参加しました。

大阪から乗り込んだ前日の話。
特になんにも事件は起きなかった…。

 

大阪を発つ!~指ツメ事件発生

9時くらいに集合!
くらいの簡単な情報の共有しかしなかったぼくらは、
前日に「服装不安ですね」とか言い出す始末で、
バタバタと準備をして出発当日を迎えました。

当日、朝起きて準備をしていると、
ちゃりんごから連絡がありました。

自転車のキャリア付けてたら指挟んだ。
病院行くから、待ち合わせ遅らせてくれ…

ちゃりんご氏、小指負傷!
まだ出発もしてないのに事件が起きました。
骨折とかならヤバイかも、と心配してたんですが、
指の挟み方が良かった?みたいで大事には至らず、
大丈夫だったようで一安心。

その後、無事に集合して車載作業などなど。
出発したのは10時ごろでした。
いよいよ富士山へ向けて出発だ!

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↑中に2台、外に1台積載中!

高速道路を走る気分は夏休み。
おっさん3人はニコニコで富士山を目指しますが、
途中、あらゆるジャンクションで進路を間違える。
「あ、今のとこやった!」
乗って降りて、を繰り返す緊張感あふれる行程。
おっさん3人は半泣きで富士山へと向かうのでした…。

そんなこんなで富士山が見えてきた!

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指定駐車場(富士急)へ到着したのは16時ごろでした。
富士山とおい。

駐車場から会場までは、シャトルバスで向かいます。
さて、いよいよ会場へ!

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エントリーと試走と私

ここまではゆっくりとやって参りましたが、
前日にはやることがいっぱいあるのです。

会場に着くや否や、
まずは出走のエントリーをしに行きます。

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エントリーを済ませると、Tシャツがもらえる!

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他にも計測チップや下山荷物用のゼッケンシールや、
当日の「目標タイム目安シール」などがもらえました。
このシールが後に大いに役に立つことに・・・

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会場にはいろいろなブースが出ててスゴイ。
物販ブースがめっちゃいっぱい出ているので、
財布の紐を閉ざさないと危ない会場でした・・・。

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ユキヤモデルだ!

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さてさて。
会場はそこそこで後にして、
明日のコース「富士スバルライン」を試走することにしました!
と言っても車でゆっくり走るだけ。

でもコースを事前に知っているのと、
まったく知らないのでは大違いのはず!

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ガーミンで勾配を確認しながら登りましたが、
「意外と緩急があって緩勾配が多い」のが驚きでした。
3%~4%くらいの区間とかも普通に結構あるので、

この緩斜面を如何に登るかがネックになりそう。
=ペース配分が難しそう
という印象でした。

本番で初めてコースを走る人も、
車で試走ができるんであればオススメです。
(2000円もかかるけど!)

はじめて登る富士山五合目。
当日は人まみれになる場所なので、
前日に来ておいて良かったなぁと思いました。

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空はうっすらと夕暮れに・・・
明日はどんな気持ちでここまで走れるのか。
この時は、実感もなにもなくて、
ただただ「頂上寒すぎる!」と叫んでたオッサンどもでした…。

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車での試走を済ませた後は、
山中湖近くの宿へチェックイン。
そして近くで晩御飯。

明日の朝ごはんを買うためにコンビニへ行くと、
まさかの「おにぎり・サンドイッチ全滅」
恐るべし、富士ヒルのコンビニ経済効果!!

宿に戻ってからは、
明日の準備をしないといけません。
走るときの補給食や、下山用荷物の準備、
ゼッケンシールを貼ったり、ゼッケンつけたり、
意外とやりだすと時間がかかってしまいました。

ということで、バタバタした前日が終了。
明日がんばれんのか!?

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後半へ続く・・・(キートン山田風にどうぞ)

続きはこちら↓
(後編) めざせブロンズ!「第13回 Mt.富士ヒルクライム」を走る!!

 



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