能勢に栗を買いに行く!大阪市内~能勢~亀岡~高槻~淀川CRへ

はじめに

先日、保津峡を越え亀岡から能勢を走ったとき、
途中で栗を買って帰ろうと目論んでいたんですが、
走るルート上にあった直売所は時間の関係で閉まっており、
能勢栗を買って帰ることができませんでした。

関連記事:大阪から嵐山・保津峡~日吉ダムへ走る!

週末、時間が取れたので、
買い忘れた栗を買いに「能勢」へ出かけました。

 

能勢へ向かう

いつも通り城北公園をスタートし、
そのまま淀川を越えて神崎川へ向かいます。

淀川を渡る

最近フロントディレイラーの動きが悪いので、
若干テンションを張ってからスタートしましたが、
それが良かったのか、今日のフロント変速は抜群。

淀川CR

神崎川へ入り、川沿いを十三方面へ走ります。
途中で、ボートと並走する感じになったので、
サイコンでボートのスピードを見てみると、
だいたい20hm/h巡航ほどで漕いではりました。
気持ち良いやろなぁ。
ユーコン川とは言わないけど四万十とかでやってみたいかも。

ボートと並走

阪急神崎川付近より、猪名川沿いへ。
猪名川CRは強烈な向かい風で早くも消耗…

猪名川へ

日曜日の川沿いは野球などのイベントで大盛況でした。
そういえば野球少年が見事なノールック走行で飛び出してきて、
ちょっと怖い思いをしました。
エビのごとく後ろ向きにピエーっと飛んできたので焦りましたよ…
ほんとに注意して走っててよかった。

猪名川CR

能勢へ向かうルートとしては、
R477を走るのが比較的楽で妥当な気がしたんですが、
前回もR477を走ったし、同じ道ばかり面白くないので、
今回はR423で野間峠を越えて能勢へ行くことに。
まぁこのルートも良く使うんですが…

川沿いを離れて、そのままR423を北上していきます。
亀岡までゆるい勾配がひたすら続く道。
がんばって亀岡方面へ北上していきます。

R423へ

しかし今日は向かい風が強い。
傾斜のある道を川に沿って走って行きますが、
なんせ向かい風でスピードが出ません…。
結構キツイものがありました。

川沿いを走る

風がやたらに強い

やっとの思いで止々呂美のあたりまで来ました。
「勾配+向かい風」のダブルパンチは、脚にジワジワと効いてきます。

止々呂美の辺り

なんとか豊能町に入りました。
ここから少し走ると"野間峠"の入り口ですね。

豊能町へ

 

野間峠を越える!

R423からR4へ入ると、野間峠越えのスタートです。
既にヘトヘトなので、ゆっくりと登りましょう。

R4へ入る

いざ野間峠へ

途中で満開のキンモクセイがあって、
なんか秋の風物詩やなぁとか思いながら走ってました。

金木犀がありました

小学生の時、初めてこの匂いを知った時は衝撃だった。
自然界にこんな甘い匂いがあるとは知らなかった。
当時、フォークソングにハマっていたぼくは、
堀内孝雄の歌に出てくる「金木犀の咲く道を~♪」という歌詞の
「あの"金木犀"なのか!」と、1人で合点した記憶があります。
って、何の話やねんこれ。

たまに視界が開けると、
これまた秋の棚田が綺麗に見えます。
束の間の絶景。

絶景なり

この日はそこそこ気温も高かったんですが、
木陰に入ると涼しい風が吹いて気持ちよかったです。

木陰を登る

峠はまだまだ続きます。

まだまだ登る

途中、「針葉樹林は下から眺めるとカッコイイ」ということを再認し、
たまに上を見上げたりしていたんですが、
木々の隙間に映る青空がやたらに綺麗だったりして、
もうヒルクライムすら忘れさせるすがすがしさ。

青空

道路に速度抑止のボーダーが出てきたら、そろそろ頂上。
今回もなんとか無事に登り切りました。
だいたい登り区間は3.5kmほどらしいですね。
がんばりました。

そろそろ登坂終了

頂上に到着

ここからはひとまず妙見山との分岐までダウンヒル。
途中に路面が悪い区間があるので、
ここは注意しながら下りました。

分岐点に到着。
今回は妙見山に寄り道したいりしないので、
そのまま野間トンネル方面へ。

妙見山との分岐

野間トンネルを越えたら一気にダウンヒルです。
そういえばトンネル手前の自販機がなくなってたなぁ。

野間トンネルを越える

 

能勢で栗を買う!

無事にダウンヒルを終えた後は、
早速、栗を買うため「能勢けやきの里」へ。

能勢けやきの里

先日、夕方に通りかかった時はクローズしていた直売所。
おばちゃんにオススメを選定してもらう。
「栗ごはんなら大きいほうが良い。
小さい栗は剥くのが大変だから奥さんに叱られるよ。」

というアドバイスを頂いて。
何より奥さんに怒られるのが恐怖すぎるので、
大きい栗を少量だけ買いました。

栗を買う

サコッシュに栗を入れて…
さぁ、今からどこへ行こうか。

とりあえず近くの「野間の大けやき」へ。
「ありなし珈琲」でコーヒーを頂きつつ考えることにしました。

ありなし珈琲

あしなし珈琲と栗

ここでローディーの人と相席になりましたが、
抜群の人見知りが発動して挨拶くらいしかできず…。
人生損してる。

大けやき

しかし本当に落ち着く場所でした。
つい長居をしてしまいました。

野間の大けやき

 

るり渓断念

このままだと、夕方くらいまでここに居座ってしまいそうなので、
自らケツを叩いて、がんばって出発をすることにしました。
ごちそうさまでした。

居心地抜群でした

こうなればもう行き先はどこでも良い。
そうや、「るり渓」にでも行こう!

思いつきでR106を目指して走り出します。

一庫ダム方面

一庫ダム方面と、能勢方面R106との分岐。
右の能勢方面へ入ります。

R106へ

R106へ入り、しばらくそのまま北上していたのですが
またもや強烈な向かい風にゲンナリ。

R106で北上

風の中を走るのは、あんまり楽しくないなぁ。
なんだか途端に疲れてきました。

強烈な向かい風

今日の能勢は風がキツイからダメだ。
別に"るり渓"に用事があるわけでもないし、道を変えちゃおう。
「よし、別のところへ行ってみよう!」と思い立ちまして、
あっけなく目的地を変更することにしました。

途中R732を亀岡方面へ向かいます。
さよなら、能勢!

 

堀越峠を越え亀岡へ

またまたなんの計画もなくR732を亀岡方面に走り出しました。
逆方向には走ったことのある道ですが、
こちらから登って行くと、また雰囲気が全然違いますね。

R106を諦めてR732へ

途中でR477との交差点へ出てきました。
このまま直進していきます。

R477との交差点

能勢から亀岡へ抜けるのだから峠があるのは無論承知。
こちらとしては、当然のように登坂開始です。

堀越峠へ

しばらく走っていると、何かおかしいことに気がつきました。
なんかやたらしんどいんです。
と思ったら、めっちゃ「激坂」やん!

サコッシュが前にずれてきたので、
直そうとして、少し後ろに重心がいったら前輪が浮きました。
ふとガーミンを見ると"15%"の表示。
うそん、この坂あかんやつやん。

激坂!

せっせと登ってなんとか頂上へ到着。
妙見山への入り口があるのか、人が沢山いました。

なんとか登頂。

しかし短いけど、強烈な峠やった…
ここが「堀越峠」だと知ったのは家に帰ってからのことでした…。

関西ヒルクライムTT 峠資料室 堀越峠西側:
http://hillclimb-west.seesaa.net/article/126611430.html

ここからはダウンヒルです。

R732ダウンヒル

徐々に景色が変わって、田畑の広がる里山へ。
こんなに良い道があったとは全然知らんかったです。
牛舎の脇を通り、亀岡方面へ進みます。

とても良い雰囲気の道

牛舎が見える

充実したR732を経て、無事にR423へ合流できました。
さて、ここからどうしようかな…

R423へ回帰

自販機でドリンク補充をしながら、
いろいろ考えた挙句、「もう帰る!」という結論に至りましたので、
さっさと亀岡を脱することにしました。
なんか疲れていたんです。

小休憩

 

亀岡から高槻へ

帰ると決めたのは良いんですが、
このままR423を下るのは、少しおもしろくない。
「来た道とは全然違う道で帰ろう!」ということで、
R733を高槻方面へ走り、高槻市街地まで出ることにしました。

R423を少し南下するとR733の分岐が出てきます。
初めて走るR733で高槻方面へ。

R733で高槻方面へ

走ってみると思っていたよりもしっかりした道でした。
亀岡から走ると下り基調の気持ち良い道。

下り基調の道

山間に広がる田んぼを脇に見ながら、下りを堪能しながら快走します。
「下り坂人生最高」とはこのことだな。

気持ちの良い景色

山間を抜ける

しばらく走ると亀岡~茨木を縦走するR46へ合流します。
R46に入り、引き続き高槻方面へ南下して行きます。

R46へ合流

川沿いを南下していく

少し走ったところで[R46 / R43 / R733]の三線の分岐が出てきます。

R46を行くと茨木へ
R43は清阪峠を越えて箕面へ
R733は途中でR6に入って高槻へ

R43も久しぶりに走ってみたいという思いもあり、
ここでしばらくどこを走るべきか迷ってしまったんですが、
結局、今回は未走ルートの高槻方面へ行くためにR733を選択。
高槻に行くんだ!

途中でR733で高槻方面へ

R733は狭くて鬱蒼とした山林の中を走る道でした。
道が狭いくせに車の往来が結構あり、
車がすれ違う度に、お互い最徐行でいなす感じで、
あんまり心地よく走れる道ではなかったです。
せめて車が居なければ走りやすいのになぁ。

なかなかの細い道

薄暗い道を進んでいると、大阪府の標識が出てきました。
なんか大阪府内の秘境って雰囲気やなぁ。

こんな山奥で大阪へ

秘境かと思った

次第に道が開けてきました。
地図は何度も見ているんですが、
実際に自分がどこを走っているのか全然分からないので、
ちょっと不安になってきたりして…

意外と車の往来もありました

少し上ってまた下り

ちょっとした峠のような上り坂を越えると、
高槻市街地へと続くR6との合流点に出てきました。
あーなんか安心しました…

R6へ合流

R6は高槻方面に走ると、ずーっと下り坂でした。
思えば"堀越峠"からほとんど下りっぱなしです。
普段気づかない標高差を感じました。

高槻方面へ

下り基調の道を快走

途中、路面のあまり良くないところもありましたが、
なんとか無事に下り区間は終了して、高槻の市街地へ。

地図を確認しながら、
淀川CRへ行くために枚方方面へ走る道を模索しますが、
案の定、途中で"自転車通行不可"の高架に当たり渡ることができず。
うーん、都会の道はややこしい。

高槻市街地

周辺をウロウロして踏切を探すが見つからず…。
結局、歩道を押して上がることにしました。

道がややこしすぎる

あれ。
大昔にも同じことしてた気がするぞ…
ぼくの学習能力どこいってん…。

関連記事:高槻~79号(伏見柳谷高槻線)~長岡京ツーリング

無事に高架を越え、そのまま外環R170を枚方方面へ。
交通量が抜群に多い道なので、もうひたすら走るしかありません。
必死のパッチで走って、ようやく淀川・枚方大橋へたどり着きました。
高槻を抜けるのはストレスでしかなかったな…。

なんとか淀川へ帰着

淀川CRへ入って、ようやく一息。
平和な河川敷です。

川沿いを南下

そういえば補給食ばかり食べて、昼ごはんらしいものを食べてない。
やたら腹が減ったので、また補給食をむさぼる。
無計画なのは良いけど、ちゃんとご飯食べないとあかんわ。

ハンガーノック寸前

残り10kmちょっと。
序盤と同じく、川沿いの向かい風にヤラれながらも、
ひたすらがんばって、ようやく城北公園に到着。

いやぁ、120kmと思えないくらい疲れた。

無事に帰りつきました

 

おわりに

「能勢に栗を買いに行く」という目的を序盤に達成しすぎて、
結局、よく分からんまま走り回ってただけの120kmでした。
一度走ってみたかった亀岡~高槻のルートが走れたので、
今後ルートを組む時の良い経験になったと思います。

しかし昼ごはんは残念だった。
途中からコンビニが全くなくなり、
さらに入ろうと思った「弁天の里」は営業時間を過ぎてしまい、
タイミングを失ってしまった感じでした。
サコッシュに大量に補給食を持ち歩いていたので、
ハンガーノックは免れましたが、
なんだか味気ないサイクリングになっちゃいました…

今回早々にあきらめた「るり渓」はまたの機会に。
10月の2週目くらいに枝豆を買いに行こう。

 

距離:120.08 km
平均速度:22.0 kph
カロリー:3,322 C
時間:5:27:07
高度上昇:1,162 m
平均気温:28.0 °C

 

 

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6 Responses

  1. キャノンエイト より:

    だるまさん
    こんばんは、ご無沙汰してます。今年初カキコです。
    ブログはいつも拝見させていただいてました。
    今回、堀越峠を登坂されたということで、ここで書かねばと思い、キーを叩きました。
    私も去年、何気に登板した堀越峠の急勾配にやられた一人でした。
    しかし、この急勾配に立ち向かう闘争心から、何かあれば堀越峠経由のルートをよ
    通るようになりました。
    といっても未だに慣れないですが、北摂地域の峠の中で3本の指に入るような気がするくらいきつく、距離があったらもっと高難度の峠の部類に入ったと思います。
    急勾配がほしくなったら是非トライしてください。(笑)
    あと、だるまさんに報告がございまして、
    私もついにフラ ットバーからロードに乗り換えるになりました。
    ということで次回からはキャノントゥエルブに変わりますが、
    名前変更は面倒なので継続いたします。(キャノンエイトのままでいきます)
    ちなみに車種は名前のとおりです。(笑)
    私は残念ながら2台所持が不可能な立場で、フラットは泣く泣く知り合いに引き取っていただきました。
    というわけで、これからはロード1台で走りまくります。
    私ごとで長々とすみません、では〜。♪

    • だるま より:

      どうも、お久しぶりです!
      「堀越峠」に反応していただいたんですね(笑)
      ほんとに覚悟もなく走ると、まさかの激坂にビックリしますね。
      たまーに通りたくなるかもしれないので、大切にしまっておきます(笑)

      ついにドロップハンドルですね!
      快適性も増したと思いますので、走りたい放題ですね~!
      丹波の秋の味覚シーズンにも入ったことですし、
      ロードで満喫したいですね♪

       

  2. daicon より:

    亀岡か南方面に帰ってくるのなら、桜峠が気持ち良しですヽ(^o^)丿

    • だるま より:

      「桜峠」、聞いたことあるなぁと思ったらdaiconさんがブログに書いてはったとこですね!
      なかなか個性的な場所みたいですね~。
      次回はぜひとも走ってみます。

  3. たぬき より:

    お疲れ様でした。
    ところで、ニュースにも成りご存知とは思いますが
    この度、兵庫県では全ての自転車は保険加入が条例で義務化され先日から施行されています。
    増加し続ける自動車事故に対処するため自動車の自賠責保険みたいな考え方のようです。
    ご参考迄。

    ところで、恒例の淡路島一周のアワ一が今年も今月下旬に開催されるようです。

    • だるま より:

      どうも、こんにちは。

      自転車の事故も怖いですね。
      ロードバイクに乗る人は加入している人が多いと思います。
      個人的には行政でママチャリのマナーアップをしてほしいですけど。

      淡路島ロングライドは恒例ですね。
      大阪からだと日帰りで行けてしまう距離なので、
      なかなか参加しにくいイベントだったりします(笑)

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