押し寄せる熟年グルーブ!Marlena Shawの2013年来日公演ライブレポ!

2013年7月25日にビルボードライブ大阪で行われた
マリーナショウのライブを見に行きました!

Marlena Shaw 2013 @ Osaka

名盤"Who Is This Bitch Anyway?"
レコーディングメンバーで結成されたスペシャルバンド!
このバンドでの来日も今年で5年目になるという。

メンバー全員"アラセブンス"という
類稀な高齢バンドなんだけれども、
全員がLiving Legend。
これほど贅沢なバンドはない。
気がつけば去年以外は全部参戦している。
年に一度の恒例…いや、高齢行事です。

メンバーはいつもの豪華メンツ!


杖をついて出てきたMarlena Shawは、
ステージに立つと急に20歳くらい若返る。
それほどステージ栄えがする立ち振る舞いが素敵なシンガー。

David T.Walkerの艶やかなギターが鳴り、
1曲目"You Been Away Too Long"がはじまる。
出だしのボーカルから、ベースのイントロに入る流れで
もう会場の雰囲気はMarlena Shaw一色。

続いてHarvey Masonとのしゃべくりの掛け合い。
アルバムでは冒頭を飾るイントロダクションの会話だけど、
ライブではゆるーい感じで笑いを取りながらのやり取り。
最後の「すいません、私のコートを取ってもらえますか?」のところ辺りで
見てる側は、いつ"Street Walking Woman"のイントロに来るか、
楽しみにしている独特の緊張感がありました。

「1,2,3,4!」の合図で始まる"Street Walking Woman"
テンポは緩やか目で勢いはあるとは言えないけど、
独特のグルーブが心地よすぎる。

その後、名バラード"You Taught Me How To Speak In Love"
David T.Walkerとの掛け合いを十分に堪能してから、
スタンダードナンバー"What a Wonderful World"
最新作「Lookin' For Love」に収録されているナンバーで、
Marlena Shaw節の炸裂した歌い回しがステキ。

 

曲が終わり、Chuck Raineyをイジりだしたと思ったら、
ベースの「ブイーン」を合図に"Feel Like Makin' Love"が始まる。
少しけだるくもタイトな演奏に、軽く腰掛けて歌う旋律がたまらん。
熟練した音の遊びとは、こういうことなのかと、一人感動。

今回はLarry Nashが、いつもよりはじけたソロを披露してくれて、
ちょっと得した感じがしてしまいましたが、
なんだか、またバンドが若返っているようにも感じましたね。


最後のアンコールの前に、
「ほんまはステージを降りて、もう一度あがってくるもんやけど、
私は年老いているので、アンコールってことで次の曲行かせてもらいます。」
と言って"Loving You Was Like A Party"へ。
まさかのアンコールなしでのアンコールという…もうかっこよすぎるw
最後を締めくくる往年のアンコールナンバーはで、
楽しすぎるライブは終わってしまいました。
本当に充実したライブだった。

Marlena Shawを見ると、いつも音楽の楽しさっていうのは、
こうあるべきなんじゃないかなと思わされます。


相席になったご夫婦が居たのですが、
気さくにしゃべりかけてくれて、とても印象の良い方たちでした。
昔Blue Note時代にChaka Khanを見に来たこともあるとのこと。
ライブが終わった後に思わず感想を言い合いましたが、
なんだかほんとに今日来て良かったですね、ってお互いになりました。
ほんまに、ええライブでした!


2013.7.25.
Marlena Shaw Live at BBL Osaka

SETLIST :   
1.You Been Away Too Long    
2.You, Me & Ethel – Dialogue
3.Street Walking Woman    
4.You Taught Me How To Speak In Love
5.What a Wonderful World    
6.Feel Like Makin' Love
7.Mercy,Mercy,Mercy    
8.Rose Marie (Mon Cherie)    
9.Blues (←曲名不明)
1.Loving You Was Like A Party

MEMBER :
Marlena Shaw
Chuck Rainey
David T. Walker
Harvey Mason
Larry Nash

 

 

 

 

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