ロードバイクで南の島を走る!奄美”徳之島”一周ツーリング!(with Gopro)

はじめに

今回、類まれな"親戚のつながり"があり、
夏期休暇を利用して「奄美諸島・徳之島」へ行くこととなりました!

こんなチャンスはめったにありません。
自転車が好きな人は、こういう状況に直面したときに
もれなく「ロードバイクで南の島を走ってみたい!」と思うでしょう。
当然ぼくも漏れてはいなかったのです。

というわけで、
念願の徳之島一周をしてまいりました!

 

ちなみに徳之島とはこんな島らしい。

 

徳之島(とくのしま)は、南西諸島の奄美群島に属する離島の1つ。
面積は約247.77km2、周囲およそ80km。人口約27,000人の島である。
気候は沖縄諸島などと同じく亜熱帯性気候に属する。本土に比べれば1年を通して暖かい。

 – wikipediaより

6月にはトライアスロンが開催されることでも有名ですね。
2020年にはトライアスロンの国体会場になるみたいです。

 

徳之島を時計回りにスタート!

自転車はヤマト便で事前に配送。
なので、今回はクロモリロード"Raleigh Carlton N"をチョイスしました。

ヤマト便で徳之島へ

パーっと組み立て。

セッティング完了

自転車の配送については後日詳細を…

 

島の中心地、徳之島町の「亀徳」の辺りをスタート。
今回は海岸沿いを楽しめる時計回りで走りました。

亀徳スタート

市街地を抜けて、しばらくは海沿いの気持ちいい道です。
島の南、「伊仙町」を走ります。

伊仙方面へ

R80を南下

少し来た道を振り返ってみると、絶景。
青々とした海のコントラストがたまらん…。

美しい海岸線

面縄港へ寄り道。

面縄港

少し走ったところに立派なガジュマルの木があったので、
思わず自転車を降りてその木陰で涼みました。

立派なガジュマル

ふと横を見ると、小さな道が海まで続いているようだったので、
ちょっと見に行ってみることに。

狭い道を抜けると海へ

狭い道がスロープのように海まで続いていて、
下まで行くとこんな素敵な場所に出ました。
あまりの景色に自転車を倒してしばらく海を見てました。

伊仙の海岸

元の道へ戻り、伊仙町の中心部にある「ほーらい館」へ。
ここは道の駅のようなところで、徳之島の物産が山ほど売ってます。
前に来たときはバナナが枝ごと売っていてビビりました。

ほーらい館

ここではめっちゃうまい"マンゴージェラート"が食べられるので、
楽しみにしていたんですが、まさかの"準備中"。
仕方なしに500円以上もするマンゴートロピカルジュースを飲むことに…
ちょっと高いなぁ。

マンゴージュース(後日撮影)

しかし、これが死ぬほどうまい!
濃厚すぎてマンゴーにストローさしてチューチューしてるみたい。
なんという贅沢な…

マンゴージュースで補給

ジェラートがなかったことなんて瞬時に忘れまして、機嫌よく再スタート。

次なる目的地は、ぼくが徳之島で一番お気に入りの「犬田布岬」
R83をそのまま進んでいきます。

少し走ると、「瀬田海海浜公園」と書いた標識が出てきたので、
またまた寄り道をしてみることに。

この辺りの道は高い位置にあるので、
海に出ようと思うと、どうしても下って行かなければなりません。
しかしこの海への下る爽快感が最高!

海へと続く道

瀬田海浜公園へ

瀬田海海浜公園は、小さい海水浴場のような感じでした。
あのサンゴのところにはキレイな魚がいっぱいいるんだろうな…。
あぁ、今すぐ泳ぎたい…でもおれ泳げない。

きれいな砂浜の公園

きれいな色!

来た道をえっちらおっちらと上り、元のR83へ復帰。
犬田布岬を目指して走ります。

R83を走る

途中に通った橋から「鹿浦港」が一望できました。
雰囲気の素敵な漁港で、たまにウミガメも見られるらしい。

鹿浦港を望む

少し走るともう一つ橋がありました。

犬田布手前の橋

こちらは先ほどとはまた違った景色が。
うん、こっちはこっちで素敵な眺め。

橋からは絶景

少し進むと犬田布岬の標識が現れました。
いよいよ近づいてきました!

犬田布岬へ向かう

 

絶景スポット"犬田布岬"へ!

R83を離れて海沿いの道へ。
サトウキビ畑に囲まれた道を走ります。
牛舎が横に見えたりして、なかなかええ感じの道。

犬田布へ

そしてしばらくして「犬田布岬」へ到着!
何度見ても壮大な景色。

犬田布へ到着

絶景!犬田布岬

前に一度来たとき、「死ぬまでに一度ここへ自転車で来てみたい!」と思ってましたが、
念願がこんなに早く叶うとは…。

犬田布で記念写真

駐車場の横のベンチで小休憩。
ドリンクを買おうと思って自販機を見ると、知らない飲み物ばかり…

見たことない飲み物ばっかり

スポーツドリンクが飲みたかったので、唯一あったやつを購入。
なんじゃこりゃ。
しかもよく見たら400mlではないか。

スポーツ飲料補給

犬田布を堪能した後は、伊仙を抜けて「天城町」のほうへ走ります。

犬田布からR83復帰を目指す

…が、しばらく走ったところで道に迷いました。
南国感漂う景色は良いんやけど、ここはどこ?

道に迷う

iPhoneで現在地を確認。
なんとか復帰できるルートは分かったんですが、道がガタガタになったり大変。

少しオフロードに

途中、暗くて道狭い道を通るはめになり、
ハブが出てきそうな雰囲気に一人怯えながら猛スピードで駆け抜けました。
そんなこんなで、無事にメインコースR83に復帰。

R83へ復帰

次は島をぐんぐん北上していきます。

 

天城町・徳之島空港を通って北上!

天城町に入り、時間はお昼過ぎのええ感じの時間。

伊仙から天城へ

途中に通る「天城大橋」で記念撮影。
少し曇ってきていたんですが、橋から見る眺めは安定の絶景。

天城大橋にて

天城大橋から望む

しばらく走ると、平土野港への分岐があったので、
またまたの寄り道で港の海岸線沿いを走る道へ。

天城の海岸線

そのまま道なりに進んで、島唯一の空港"徳之島空港"へ。
ここも特に何もないのでスルー。

徳之島空港

空港を抜けて、R629を北上していきます。

R629を走る

島の北側、与名間の辺りの海もとてもキレイ。

与名間あたり

そういえば天城にあるコンビニが見当たらなかった。
当初の計画ではそこでお昼の予定だったんですが、
これが後にとんでもないことになるとは想像もできず…。
 

尚子ロードを走る!

天城町のR629"ホテルサンセットリゾート"のところに、
高橋尚子さんゆかりの「尚子ロード」の石碑があります。

尚子ロードにて

ここを合宿の拠点として、31.2kmの周回コースを練習場所としていたことから、
この名前を付けているみたいです。
そらもう素敵な道なので、練習も捗ったこと間違いないですね。

このあたりは実業団陸上部の練習コース

ここからしばらく尚子ロードで、島の北側を走って行きます。
島の頭の左側"ムシロ瀬"の辺りを越えていきます。

名所・ムシロ瀬

天城町から、スタートした「徳之島町」に戻ってきました。
しかし、ここいらはとてもアップダウンが多くて、
海沿い特有の地形に結構疲弊してしまいました。
なんだか天気も少し曇りがちになってきた…

島の北側を走る

島の北東にある「トンバラ岩」が見えてきました。
ここは釣りの名所として名高い場所らしいですね。

遠くにトンバラ岩を望む

ほどなくして頭の右側、「金見崎」へ到着。
ここはソテツでできた自然のトンネルと展望台が名所。
今回は自転車なので、無念のスルーでした。

最北端・金見崎近くを過ぎる

少し過ぎた辺りから、金見崎が見えました。
あそこの展望台から見る景色も、犬田布に負けない絶景です。

金見崎を望む

 

ハンガーノックでボロボロ!?

さて、もう島も3/4周くらいは走っただろうというところで、
これまたアホみたいな話なんですが、
ようやく「お昼ご飯を食べてない」ことに気づきます。

携行していた羊羹やSOYJOYを食べてしのいでいましたが、
さすがにそれでも限界…腹が減った!

しかしながら、走ってる道はずっとこんな感じ。
個人経営の売店がたまに現るんですが、なんでか空いておりません。

R629を南下

後で判明したことなのですが、島一周をした8月15日は"送り盆"。
島では「お墓に集まりみんなで宴をする」風習があるみたいで、
その準備などもあって、特別にお店を早く閉めたりすることもあるらしい。

もともと本格的な観光地ではないので、普通にお盆休みをする店も多く、
本格的に「昼ごはん食べる店が全然あらへん」という状況だったのです。
しかもチラホラお店があったところは、だいぶ前に通り過ぎてしまっていたのです。
恐れていたことがぁ…

フラフラのまま"母間"の辺りまでたどり着き、
渾身の休憩。

母間の海岸にて

まぁ最悪自生しているバナナでも食べて歩いて帰ればええか…。
空腹とはいえ、走って帰られへん距離ではないやろう。
頭の思考もそんな感じになってきたので、
もうとりあえずゆっくりと走って帰ることにしました。

母間海岸

「少し気合を入れて漕ぐと足が攣る」という、
なかなかスリリングな状態を楽しみながら、なんとかゴール地点へ到着。

最後は最高に間抜けになってしまった、
「徳之島一周ツーリング」でした。

充実した徳之島一周でした

 

もう一度走りたい濃密な約80km!

走り終えて、腹が減りすぎてヘロヘロになったものの、
やっぱりロードバイクで走る徳之島は一段と格別なものでした。

車では感じられないような風を感じながら、
奄美の独特な景観・自然美を味わう。
贅沢すぎるツーリングでした。

GARMINのデータを見てみると、
「高度上昇量:1,069 m」というのはなかなか。
峠は一つもなかったのに、それほどのアップダウンがあったなんて。
距離は100km以内ではありますが、島をぐるっと回るだけでも
なかなかおもしろいコースなんじゃないかと思います。
ぜひまた機会があれば走りたい!

 

距離: 84.83 km
タイム: 4:10:53
平均スピード: 20.3 km/h
高度上昇量: 1,069 m
カロリー: 2,380 C
平均気温: 35.9 °C

 

スポンサーリンク

4 Responses

  1. momo より:

    豊里大橋の近くなもので、コースを参考にさせてもらってます。
    南の島のサイクリングいいですね!
    綺麗な海に青い空!行きたくなりました。

    • だるま より:

      momoさん、はじめまして。
      コメントありがとうございます。

      豊里大橋!ご近所さんですね(笑)

      南の島のサイクリングは最高でしたよ!
      めったにないロケーションだったので、堪能してきました。
      飛行機代が安くなったらぜひ一度徳之島へ(笑)

  2. mstarr53 より:

    はじめまして

    元々、サイクルプロのバーテープで検索していたらこちらに辿りついたのですが
    ラレー、音楽など共通点があったので、ついつい見てしまいます。

    それにしても南の島、いいですね~
    やっぱり、ロードで走るには島が一番ですね。

    • だるま より:

      はじめまして!

      ブログ拝見しました!
      ブラックのラレー、かなり渋くて素敵ですね。

      ほんとに自転車と島は相性抜群ですね!
      適度なアップダウンと景色と…
      強い日差しと海は絶品で、夏に走ってよかったと思いました。

      ブログを見ると蒜山を何度か走ってはるんですね~。
      大山・蒜山の辺りは、一度走ってみたいんですが、
      いろいろ快走コースがあるようで、またそそられてしまいました(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>