アコースティックベース「TAKAMINE PB-15」の調整

スタジオで弾いてみた感想

先日購入したタカミネ製のエレアコベース"PB-15"。
早速、スタジオでの練習で使ってみました!
率直な感想としては…

  • 音の分離が良い!
  • 弾きにくい!

なんだか中古品のワリに、新品のような楽器の状態で、
弦高なんかも調整された形跡がなく、
長い時間弾いていると、「とても弾きにくいじゃないか!」
ということになってしまいました。

音については、「なんかよくなった気がする!」とメンバーからもお褒めの言葉。
そら、それなりに良い楽器だものね。

Takamine PB-15

 

・Ibanez AEB10と比較したTakamine PB-15の"音"の印象

以前使っていたIbanezの出音と比較すると、
「低音から高音までバランスが良く出ている!」というのが第一印象。
使用弦が違うので、純粋な比較にはならないとは思いますが、
低音がビックリするくらいスッキリしていて、驚きました。

安いピエゾ特有の"アクティブ臭い"感じはあんまりなくて好印象。
Ibanezはそれはそれでジャンキーな感じで、
結構ロックな音楽をやるのであれば、Ibanezのほうが迫力は出るだろうな。

スッキリしていると言っても、
ネチョネチョした感じの"ナイロン弦のアコベの音"は健在なので、
これをどういう感じに聴かせるかが、今後の課題かな…。

 

・弾きにくさの原因は?

弾きにくいというのは、主に弦のテンションと弦高が原因と思われました。
弦高は教科書的に言っても本当は高いほうが良いんですが、
個人的には"ビビる寸前くらいベタベタ"が好き。
アコベの割に音数の多い曲を演奏しないといけないので、
やはり弦高は下げることに。

弦については、「ブラックナイロン弦」の
"フラットワウンド的な質感"にも違和感がある上に、
やっぱりテンションももう少し緩いほうが好みかなぁ。

ブラックナイロン弦装着

ダダリオの弦を使って初めて知ったんですが、
「ブラックナイロン弦」というのは、このスベスベした質感が特徴みたい。
ずっと使っていたフェンダー弦は、ラウンドワウンドな質感で、
ナイロン弦の中ではちょっとイレギュラーなもののようです。

初めてのダダリオナイロン弦

 

ベースの調整を試みる

以上のことから、ちょっとした調整をしてみることにしました。

・弦高を下げる!

まずは弦高の調整。
ブリッジ部分の底を削って、弦高を低くしました。

ブリッジで弦高を調整

ダイソーで紙やすりを購入。
こういうときにとても便利ですね。

ダイソー紙やすりセット

ブリッジの下にはピエゾピックアップが仕込まれているので、
底が平らになるように注意しながら削ります。
削った分、弦高が低くなりました!

弦高調整完了

・弦をフェンダー弦へ変更

買ったばかりなんですが、ダダリオの弦を外してフェンダー弦へしました。
ダダリオさんは、キレイにしまっておいて、再利用できるようにしておきます。
この辺が貧乏性。

Fenderブラックナイロン弦9120M

ブラックナイロン弦 / ダダリオとフェンダーの比較

・フィンガーレストを設置

弾きにくさの大きな要因、「指を置くところがない」を解消。

東急ハンズで家具の下に貼り付けるゴムを買ってきて、
そのままええ感じのポジションに設置。

PUクッションをフィンガーレストに

フィンガーレストを設置

これで安定したピッキングフォームが保てます!

 

というわけで、ザックリとですが、素人調整をしてみました。
これだけですが、かなり弾きやすく、ええ感じになりました!
今後の活躍が楽しみですね~。
スタジオも家でも分からなかった「ノイズ」については、
対策ができていないので、また必要になってくるかも…

 

 

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