せや、欧州へ行こう! – その② 「スイス Top Of Europe”ユングフラウヨッホ”へ!」

この日はこの旅行のメインイベントでもある、
スイスユングフラウ鉄道でヨーロッパ最高峰ユングフラウヨッホへ。

出発前にホテルの朝食。
あまり豪華なものとは言えませんでしたが、
チーズだけは種類も豊富で、丸ごとドンって感じで置いてありました。

スイスでの朝食

ヴェンゲンの駅でユングフラウ鉄道の切符を購入。
スイスパスで20%くらいの割引になりました。
特典のユングフラウ鉄道ガイドもゲット。

ユングフラウガイドブック入手


いざユングフラウへ!

ユングフラウ鉄道は、ヴェンゲルンアルプ鉄道に乗ってクライネシャイデックで乗り換え。
朝早めの電車だったんですが、座れないくらいの混雑。
オフシーズンかと思っていたんですが、スキー客が多かったみたいで、
みなさんスキー板を抱えてクライネシャイデックまで乗ってはりました。
こんな景色の中を滑降するなんて、抜群に気持ちいいでしょうね。

車窓からの絶景

クライネシャイデックに着いたら脇目も振らずユングフラウ鉄道に乗り換え。
意外に空いてるなぁと思ってたら、出発前になるにつれ混雑…。
早めに乗っといてよかったかも。
しかしアジア人が多いなぁ。

ユングフラウ鉄道はアイガーの山の中を、トンネルでガリガリっと走って
標高3454mのユングフラウヨッホ駅まで1時間もかからないくらいで上ってしまう、
これこそ文字通りの登山鉄道。

登山鉄道が画になる

トンネルが多くて退屈かと思いきや、
車内のモニターで凝った映像が流れ続けていたので、
あまり退屈することもなく終点のユングフラウヨッホに到着。

気温

ちなみに、すごい勾配をグングン上るので、高山病をめっちゃ心配してたんですが、
途中下車のできる2駅とも、まんじりともせず、ジっと安静にしていたり
無駄な努力の甲斐があったのか、高山病になることもなく終始元気でした。
同行者でダウンしてしまった人も居たので、やはり要注意ではありましたね。

 


ユングフラウを満喫

ユングフラウヨッホに着くと、建物の中をウロウロと見て回ることになります。
しかしどこから見る景色も絶景そのもの。
それが氷河なんだと、目で見てわかる迫力。

ユングフラウヨッホからの眺め

夏になると、外でソリができたりするようですが、
このときは4月半ばで、そういうアトラクションはひとつもなかったです…。

 

基本は建物の中を見て回ったりするんですが、
外に出られる展望台が二つありました。

一つは"スフィンクス展望台"
100mほどエレベーターで昇ってたとこにある展望台で、
ユングフラウヨッホの中では一番標高が高いところです。
ド迫力のパノラマビュー。

スフィンクス展望台より

自分が富士山くらい高い場所にいるなんて信じられん。
とにかく解放感がすごくて、久しぶりに「ヒャッホー」と言いました。


もう一つは"プラトー展望台"

スフィンクスとは違って、下が「ほんとの地面」。
「ドアを開けると、急に外」って感じの展望台なんですが、
出てみてビックリの暴風!
穏やかな"スフィンクス展望台"とは違って、
ニット帽が飛ぶくらいの暴風が吹き荒れておりました…。

プラトー展望台

この背景だと画になる

マイナス何度かの環境での暴風、しかも足元は凍ってるので滑るし、
そんなに長時間は居れなかったんですが、
一番ユングフラウを体感できた場所でした。

プラトーにある国旗

圧巻の景色。
ユングフラウ、来てよかった!

プラトー展望台からの眺め

 

ユングフラウのレストランは、非常にしょーもない感じやったので、
下山してからラウターブルンネンで食事をすることに。

昼が近づくにつれ、徐々に混んできていたようだったので、
午前中に行って帰るのは正解だったかも。

帰りの電車は空いていたのもあって、
電車から写真を撮りながら、楽しく降りてきました。
しかしスケールのデカイ景色すぎる…。

クライネシャイデック駅で乗り換え。
ここでグリンデルワルト方面とラウターブルンネン方面に分岐しますが、
結局今回はグリンデルワルト方面には一度も行けなかったです…。

クライネシャイデック駅

日が昇ってからはハイキングの人もたくさん居てました。
なんかやたらに気持ちよさそうなんですよね。
時間があれば散歩して回りたかったなぁ。

ハイキングをする人もたくさんいました

登山鉄道はやたらに画になりますね。
この車体、最高にええ感じでした。

登山電車の車窓より

ヴェンゲンの町を上から見るとミニチュアみたいです。
ユングフラウ鉄道はどこを取っても景観が良くて最高でした。

ヴェンゲンを上から見る

ヴェンゲン駅

 

 

ラウターブルンネンからミューレンへ

ラウターブルンネンに下りて昼食を取った後は、
この旅で絶対に行きたい場所だった「ミューレン」へ行きました。
ケーブルカーでラウターブルンネン→グリュッチアルプ、
グリュッチアルプからは電車での移動でした。
これも全部スイスパスなので、楽ちん。

ケーブルカーは迫力のスピードでグイグイ上ります。
これ一つでなんかのアトラクションのよう。

スゴイ勢いで上るケーブルカー


グリュッチアルプからミューレンまでの電車はかなりええところを走っていて、
時折見える車窓からの絶景は筆舌に尽くしがたいものでした。

車窓が絶景

またほかのところから見るのとも違う景色。

少し晴れていたら最高でした

雲が惜しい

電車と並行してハイキングコースがミューレンまで続いているみたいで、
「時間があれば絶対に歩いたのに!」と本当に残念になるくらい
ステキな雰囲気でした。


ミューレンに着くと、街の静けさに驚きました。
ヴェンゲン同様でガソリン車乗り入れ禁止の町なのですが、
静かな雰囲気・絶妙な田舎加減はヴェンゲン以上。

ミューレン

とても雰囲気の良い町で、町中散策したかったんですが、
同行者の体力の限界と、時間がかなり遅かったのもあって、
散策は最小限になってしまいました。

それでも絶景は心行くまで堪能できました。
なんせすごい景色。

まさに絶景

眺望の良いすてきな町


オフシーズン故に、泊まれるホテルがほぼなかったのと、
ユングフラウへの交通の不便さがあって、
予約する際に、ミューレンは候補から外してしまったんですが、
「ここに泊まりたかった」と、ほんとに思えるところでした。

翌日、首都ベルンに立ち寄って、その足でフランスへ。
スイスのユングフラウ地方、めっちゃ名残惜しかったです。
本当に素敵な場所でした。

4月半ばだとまだまだオフシーズンということもあって、
動いていないロープウェイなんかもたくさんあったのは残念でしたが、
それでも心行くまで満足できました。
 


ユングフラウ地方は自転車の聖地!?

ちょっと脱線しますが…
このスイスでの旅行中、特にラウターブルンネンに関しては、自転車が多くて驚きました。
ほとんどはMTBだったんですが、ロードバイクもチラホラ。

町には一件だけですが、本格的なサイクルショップもあり、
MTB中心の品ぞろえでしたが、なかなかおもしろいお店でした。

ラウターブルンネンのサイクルショップ

お店オリジナルのジャージがあったので、
思わずお土産に一着買って帰りました。

お店オリジナルジャージ


ここいらには、「~まで自転車で何分」という標識が結構あり、
実際車に自転車を積んで来ている人もとても多かったし、
「自転車で走る余暇」というのが根付いているんだなと感じました。

勾配も死ぬほどあるし、景色は絶景間違いないし、
オフロードなんかも死ぬほどあるし、なにより気候は涼しくて走りやすいし、
…考えるだけでヨダレものです。
死ぬまでにはスイス自転車旅をしないとダメですね。
というわけで、夢が一つ増えました。

 

この旅行記、まだしつこく続きます…

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