ロードバイクのハンドルを”Deda ZERO100″(コンパクトハンドル)に換装!

ケーブルを固定

しばらく走りに行けない日が続いて、
自転車ストレスがたまる日々…。
これは精神的にも、肉体的にもよくありません。
仕事もままなりません。

この悶々を払拭するために、
ハンドルを交換することにしました!

ステム、シートポストをDeda Zero100に変えた流れで、
今回のハンドルも"Deda Zero100"に。
(関連記事①→ ステムを"Deda Zero100 SERVIZO CORSE"に交換!
(関連記事②→ シートポストを"Deda ZERO100"に換えてみた!

 

"DEDA ZERO100"

またもや中古で購入

 

サイズも変更!

デフォルトのハンドル"RHM01"は420mmでしたが、
今回のDeda Zero100は、400mmにサイズも変更!

420mmで若干広く感じることがあったので、
この機会に400mmを付けてみようと思ったくらいの軽い動機でしたが…。
まぁ物は試しです。

RHM01と同じコンパクトハンドル


デフォルトRHM01と比べてみると、どちらも"Dedaの規格RHM採用"らしく、
おおまかなハンドルの形状(コンパクトハンドル)は同じです。

デダのRHM規格

 

中央の"ケーブルを沿わせる溝"の場所が違っていて、
(比較画像は撮り忘れました…)
Zero100は下側に溝が切ってあるので、ハンドルが少し平べったい感じ。
RHM01は側面にありますので、グリップの感じも少し違いました。

デザインは秀逸

重さは公式(2014モデルデータ)で、
Zero100="248g"、RHM01="304g"

deda zero100

 

換装作業開始!

さてさて。
早速バーテープを剥がしていきます。
(全然消耗していないので、なんだかもったいないけど…)

ケーブル止めのビニールテープも剥がします。

バーテープを剥がします


STIレバーも外していきます。
105はブラケットのゴムをめくったら正面にネジがありました。
そこをアーレンキーで緩めて着脱。

STIレバーを取ると、つるんつるんのハンドルに。
なんだか情けない感じがいいですね。

ハンドル丸裸


ようやくハンドルを付け替える作業!
ハンドルの角度とか、左右のバランスに注意して取り付け。

ハンドル装着

 

STIの取り付けにはかなり苦労しました。
角度や向き、左右のバランスとか調整が難しかった…。
なんどもまたがって、握ってみては微調整…この繰り返し。
最後は「まぁコレでええか。」ってことで無理やり落ち着かせました。

STI固定完了!

 

シフト・ブレーキワイヤーをハンドルに沿わせて固定します。
下側に溝があるので、そこに沿わせるようにしてビニールテープで固定。

ケーブルを固定

 

バーテープはコチラの「サイクルプロのコルクタイプ[ホワイト]」を使用!
クロモリに巻いてるやつの色違いになりました。

バーテープはサイクルプロ

 

あまりキレイに巻けなかったけど、一応完成です!

換装完了!

いやぁ、なかなか見た目も凛々しくなりましたね!
(露出部分、ほんのわずかですが…。)

しかし夜中にやるにしては大変な作業でした…。

今週末は久しぶりに走りに行く予定にしているので、
どんな風に変わったか、楽しみです!

 

追記

別のハンドルが試してみたくなり、別の形状のものへ乗り換えました。
でも"Deda Zero100"、とてもええハンドルでした。

関連記事→ "DEDA ZERO100"から"FSA K-FORCE COMPACT"へ換装!

 


 



ケーブルを固定

2 件のコメント

  • レバー位置は微妙な違いで角度が大きく変わるので合わせるのが大変ですよね(汗)

    この寒さで紅葉も進んでいるみたいなんで週末が楽しみですね♪

    • >Medakaさん

      レバーの調整は思った以上にシビアでした…。
      何度もまたがって微調整したつもりなんですが、
      実際に走ってみると、またいろいろと感じそうですね~。

      週末、走るのが久しぶりすぎて今から緊張してます(笑)

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